注:姐式は一時期削除をしておりましたが、5巻の分を復刻させることにしました。 詳しくは、2006年5月18日付けのブログを参照ください。
初めていらした方はまずこちらへ自己紹介etc.
姐式の狙いは、事実を文章やパラグラフ単位でリストし、気になるポイントや人物や場所を分かりやすくすると共に、以下のような事柄に重点を置いています。
1.作者が何かを強調したら、それはヒント。覚えておくこと。
2.作者が急に話を逸れたら(話の途中で突然何かの出来事が挿入される等)、作者はそこにヒントを隠している。
3.「偶然」や「たまたま」なんて事は、ありえない。
4.「主人公やキャラの言ったことや思ったことは、鵜呑みにしてはならない。」
ともかく、姐さん式(姐式)、5巻1章へようこそ。 この章で分かる「事実」を箇条書きしてます。
キャラのセリフやハリーが思った事は、鵜呑みにして一緒になって納得してちゃだめよ~!
姐式的コメントは赤文字で時々出てきます。
★Polkiss、ダドちゃんの子分の1人らしい。
★ニュースの時間は午後7時。
★Mary Dorkins=TVレポーターさん。
★車の下から猫。
★Mrs Number Seven = ダドちゃんちのお向かい。「7番地さん」
★ペチュニアおばさん、フクロウがニュースを持ってくるのをご存知。
★「透明になる方法をドビーは知らないに違いない」と、ハリーはなぜか確信している。(ウィンキーは知ってたんだぞ~?)
★Daily Prophetの配達フクロウは、朝5時に来る。
★「ハー子が誕生日カードには・・・と書いてあった」と、過去形で書いてある。章の始めが誕生日より「後」なのだ。
★2箱のハニーデュークスのチョコレート =捨てた。
★公園にはゲートがあり、鍵がかかっている。(映画と違う)
★ブランコ。(但し大半がぶっ壊れている)
★夢の中では、corridors, dead ends, locked doorsと、複数になってるぜ?
★Little Whingingに、まるまる4週間とじこめられている。 (ギリギリ誕生日直後?)
★Junior Heavyweight Inter-School Boxing Champion of the Southeast(ダドはスゴイらしい)
★Malcolm, Piers, Gordon =ダドちゃんの取り巻き。
★10才(やっつけた子)
★マーク・エヴァンズ? (もう!JKRさんたら! このエヴァンズ君はリリーと無関係だそうです。)
★2晩前。(マーク君をやった晩)
★子分4人。
★ダドちゃんのボクシングの相手 =16才、20分ぶっ倒れてた。
★そいつは、ハリーの2倍体重がある。
★ハリーが夜中にうなされうわごとを言う (映像化、強く望む)
★デメンターは2匹。
★デメンターが出ると、夜空の星が消えて真っ暗になる。(それは知らなかったなあ・・)
★ハリーに星を消す力はない。 (そりゃそうだ)
★杖が手から離れていても、ルーモス!で明るくなる。
★「デメンターが近寄って来た時のワースト・メモリー」が、変化している! この巻からは、墓地のシーンが見えてヴォルの言葉が聞こえる。
★パトローナスを出す時に使ったメモリーは、ロンとハー子2人の顔。
★パトローナスは「角」でデメンターを追い払う。
★ミセス・フィグ。 (旦那さんや子供はいるの?)
★ 「もっといたらどうすんのよ?」とフィグ婆さんは言っている。デメンターが少なくとも1人はいたことを知っている。
★マンダンガス・フレッチャー登場。