太った婦人とカドガン卿との雑談

ハリーポッターをこよなく愛する「いい大人なはず」の人間が雑談してます。カドガン卿ですから、多少のことには目をつぶって。

姐式! 5巻30章(復刻版)

2004-08-12 22:13:44 | 姐式!
注:姐式は一時期削除をしておりましたが、5巻の分を復刻させることにしました。 詳しくは、2006年5月18日付けのブログを参照ください。そこに、姐式!を読む時の心構え(笑)も書いてございます。

初めていらした方はまず、こちらへ自己紹介etc.
ともかく、姐さん式(姐式)、5巻30章へようこそ。 この章で分かる「事実」を箇条書きしてます。
キャラのセリフやハリーが思った事は、鵜呑みにして一緒になって納得してちゃだめよ~!
姐式的コメントはカッコに入っています。(重要コメントは赤文字で時々。)

★6階、east wing =双子の作った水浸し(swamp)の廊下。Umbridgeとフィルチでは元に戻せない。
★Umbridgeのオフィスのドア =箒の形の穴が2つ。フィルチが新しいドアに付け替える。
★ハリーの箒 =地下室へ移動。
★いたずら大流行。
★UmbridgeのオフィスにNiffler =新しいドアに付け替えたのに、誰かがオフィスにNifflerを忍び込ませた。室内がボロボロに。(4巻参照。Nifflerはハグリッドが授業で扱った生物。)
★Bubble-Head Charm =くそ爆弾や臭い玉が投げられる。臭いので、廊下に出るときには、これで息をする。(4巻参照。タスク2でCedricとFleurが使った呪文。)
★Inquisitorial Squadのメンバー =Umbridgeの手助けをしようとするが、逆にいたずらの対象に。
★Warrinton =スリザ・クイディッチ・チーム。皮膚がコーンフレークで覆われたようになって、医務室へ。
★Pansy Parkinson =頭に鹿のような角が生えて、まる一日授業に出られず。
★Skiving Snackbox =双子が沢山売っていった。Umbridgeの授業で皆が使用。
★ピーブス =双子の最後の言葉を真剣に受け止め、いたずらに精を出す。
★先生達 =フィルチ以外は誰もUmbridgeに協力せず、いたずら止まらず。
★Montague =トイレに詰め込まれた後、まだ回復せず。(28章参照。スリザ・クイディッチ・チームのキャプテン、双子がVanishing Cabinetに放り込んで、しばらくしてトイレで発見された。Vanishing Cabinet系ヒント再び。)
★火曜日。(すでに5月。)
★Montagueの両親 =火曜日の朝、息子を見に来る。怒っている。
★呪文学 =ティーカップに足を生やして動かす。
★ハリー =ハー子とロンに双子のお金の出どころについて話す。自分だということを告白。
★ブレイクの時間 =5月の弱い日光の中。
★ハー子 =いつになったらOcclumencyのレッスン再開をスネイプに願い出るのか、ハリーに聞く。
★シリウスと話した内容 =もともとの理由を2人に内緒にしている。しかたなく、シリウスがOcclumencyを再開して欲しいと言った事は2人に話した。(28章参照。もともとの理由=ペンシーヴの中のジェイムズの傲慢さが気になっていた。)
★ロン =寝言を聞いた。「Just a bit further.」
★ハリー =クイディッチの夢だと嘘をつく。
★ハリーの昨晩の夢 =1番目の丸い部屋を抜け、2番目のカチカチ音がして光が踊っている部屋を抜け、3番目の洞穴のような巨大な部屋へ。
★3番目の部屋 =棚だらけ。丸いガラスの球体。棚の列が続く。
★97番目の列 =ここで左折。
★その列を真直ぐ =「Just a bit further.」

(5章参照。Orderのミーティングの直後にテーブルに残っていた羊皮紙。建物の地図っぽかった。これでしょうか。神秘部内部の見取り図を見ていたと考えると、合点がいきますね。)
★ハリー =好奇心にかられ、夢が続いて欲しいと思っている。
★試験 =あと1ヶ月。復習に追われる。
★ロン =「Montagueが、次の試合のスリザ対ハッフルまでに回復しなければ、うちにも優勝の見込みがある。」
★スリザ対ハッフル戦 =次の土曜日。
★土曜日。
★スリザ対ハッフル戦 =ハッフルがかろうじてスリザを破った。
★5月の最後の週末 =グリフィン対レイヴン戦。
★ロン =開き直り。「これ以上悪くなりようがないし。」
★ルナ =帽子に生きたワシがついている。羽が動く。
★ハリー&ハー子 =一番上から2番目の席。
★晴れ。
★レイブン・チーム =Bradley、Roger Davies、チョウ・チャン。(他は書いてありません。)
★Roger Davies =キャプテン&チェイサー。
★ハリー =(チョウについて。)これ以上喧嘩は耐えられない。Roger Daviesと話しているのを見て、ほんの少しジェラシーを感じるだけ。
★ハグリッド登場。鼻から血が出ている。
★ハグリッド =「試合で誰も見ていないうちに一緒に来て欲しい。彼女(Umbridge)にバレないといいが。」
★Umbridge =試合中に何か事件が起きることを予想して、Inquisitorial Squadで周りをかためて座っている。
★ハグリッド =森の入り口で、木に立てかけてあった弓を手に取る。
★禁じられた森。
★なぜ弓を持っているのか聞かれて =「単なる用心。Firenzeが群れを出た後、状況は変わった。」
「激怒している。自分が割って入らなければ、Firenzeは蹴り殺されただろう。」
「Firenzeは、その後、警告をしはじめた。」
「他のケンタウルス達が自分のことを激怒している。彼らは森に大きな影響力を持っている。」
★森でThestralsを見たところを過ぎて、さらに奥へ道を進む。
★突然に道をそれ、森の中心の方向へ。
★生き物に出会わない。
★小休止。
★ハグリッド =「もうすぐ解雇させられる。Nifflerを入れたのは自分だと疑われている。自分はやっていない。」
「学校の外のほうが、ダンブルドアの手助けもできるし、Orderに役立つ。Grubbly-Plankがいるし、試験は大丈夫。」
「君達2人に、そして出来たらロンにも、助けて欲しいことがある。」

★ハリー =「もちろん。」
★15分更に歩く。
★木々が根っこから引き抜かれて散らばっている。土の山があるように見える。
★ハグリッド =「寝ている。」
★ハー子 =「誰も来ようとしなかったって言ったじゃない!」
★ハグリッド =「彼も来たくなかった。どうしても連れてこなければならなかった。」
「マナーを少し教えれば、外へ連れ出すことが出来るし、危なくないって事が判る。」
「彼は背が低い。いじめられていた。それに自分の弟だ。」
「父親のもとを離れた後、他の巨人と一緒に。巨人族の女性にとって重要なのは良い大きな子供を生むこと。彼は16フィートしかない。」
Grawp =弟の名前。少なくともそう聞こえる。
「英語があまり話せない。教えている。」
★Madame Maximeについて =「大切なんだという事は理解してもらえた。だが途中で彼女もあきあきしてしまった。誰にも言わないと約束した。」 by ハグリッド。
★ロープで近くの木々につながれている。「力の加減がわからないから。」 by ハグリッド。
★食事 =鳥や鹿など。自分でとる。
★やってほしいこと =Grawpに、教えたりしてやって欲しい。話をしたり、会いに来て欲しい。(う~んもう。困ったさん。)
★ハリー =「やってみる。」(かなりしかたなく答えてますな。気の毒。)
★ハグリッド =「透明マントを使って週1回、ちょっと話し相手してくれればいい。紹介する。」
★枝でつついて起す。
★Grawp =ずんぐりして形の整っていない鼻、曲がった口、レンガ半分くらいの大きさの黄色い不揃いな歯、巨人にしては小さめの目、緑色っぽい茶色の瞳。
★急に立ち上がって、松の木の鳥の巣へ手を伸ばす。
★少なくとも16フィート。
★鳥はいなく、卵が落ちてくる。
★ウエストと足首にロープ。
★木を引き抜こうとする。
★ハグリッド =友達を連れてきたと紹介するが、反応せず。
Hermy =難しい名前は覚えられないだろうから、ハーマイオニーをHermyに省略。
★Grawp =ハー子に手を伸ばす。慌ててハリーが引っ張って木の後ろへ非難。
★ハグリッド =地面にのびている。鼻から血。
ケンタウルスたち登場。
★Mongorian =ケンタウルス。くり毛の馬の身体。誇り高い顔、頬骨が高い。長い黒い髪。
★Mongorian =「もう森では歓迎されないと言ったはず。」
★他に4人か5人のケンタウルス =中の1人がBane。黒い馬の身体。
「Firenzeは裏切って、誇りに傷をつけた。人間の奴隷になった。」
「今日は通してやる。子供を連れている。」
★Baneが反対しに割って入る
★Mongorian =「子供(子馬)を殺すことは大変な犯罪。」
「森に隠しているもののことは知っている。我々の忍耐力も薄れてきている。」
(巨人たちだけでなく、ケンタウルスたちも、ホグワーツの魔法使いに味方してくれそうにありません。 これは良くない兆候ですね。 Firenzeがこれからどうなtっていくのか、そして、巨人やケンタウルスがOrder側の味方をしてくれるのか・・・ 7巻のカギを握っている気がします。)
★ハグリッド =森はケンタウルスだけのものではないと主張。
★森の道にたどり着く。
★森の外へ。
★あちこち傷だらけ、ローブも、髪も。
★クイディッチの試合が終わった様子。
★ハグリッドと分かれて、生徒達にまぎれこもうと急ぐ。
★ハー子 =「彼はクビになると思う。本当に正直言うと、今見たものの後では、誰がUmbridgeを責められる?」(ハー子さん、巨人やケンタウロスの場合、ご贔屓のハウスエルフとは、かなり扱いが違います。そこは直したほうが良いと思うわ・・・)
★ハー子 =涙。「言い過ぎたけれど、でも、なぜ私達がいつも彼のせいで大変な目にあうのよ。」
★"Weasley is our King" =グリフィンが歌っている。
★ロン =ハリーとハー子に、銀色のクイディッチ・カップを振る。
★ハリー =「ニュースは明日にするか。」

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