根室って、どんなところかなぁ と いつも思っていました。
広島です。空から原爆ドームを見にいくのはいけないことですよね。
わが町です。みどりの美しいところです。
テレビ塔に急降下。あの道路の幅は100mです。
知多の海に浮かぶ大空港です。対岸は焼き物の町常滑です。
柿の枝をつたって、えたいの知れない怪物??が2階のベランダ
に夜ごと侵入。ねこなら柿など食べないし、種もだせない。
こんなにきれいに2っも食べて、1匹 足あと発見。4~5cm。これは
ではないな。2匹かもしれないよ。 サルの手みたいだけど・・・・・
すかして見ると足あとがいっぱい。 柿の皮、木の実の皮、種、虫の
あらいぐま? 羽まじりの大量のおみやげ。
ついにわが方も、コショウ、酢、フマキラーで総攻撃に移る。
柿の枝を切った方が早いじゃないの・・・・・・・
あ、そうか、う~~ん、くやし~い(ここはひとり言)
かくて、のこぎり攻撃開始・・・・・・・・
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のどかな田園風景のなかにそびえ立つ樹齢1000年以上の大杉は村のシンボル的存在。
大正13年に国の天然記念物に指定されています。
のどかな田園風景のなかにそびえ立つ樹齢1000年以上の大杉は村のシンボル的存在。
大正13年に国の天然記念物に指定されています。
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登山ができる柄でもなし、だけど、どこかの山に自分の足で登ってみたい。
そんなふうに思っていたころがありました・・・・・・・・・
木曽川を渡り、混雑する岐阜市内を抜けて、伊吹山の麓を目指しました。
はじめての地でしたので、民営の小駐車場にたどり着くのに、3時間も
かかりました。「わたし、登れるでしょうか?」「あぁ、登れるよ」
相手はそう言ってから振り向き、わたしをじろじろ見ました。「4時間だな」
「スキー場見ながら登りな」 樹木がなく、陽と風がさわいでいました。
数羽のカラスと鳶の空中戦を、下に見ながら登りました。6合目、8合目。
岩とごろごろ石の急坂を過ぎると頂上でした。帰らなくてはならないので
何枚かの写真をとり、急いで下りにかかりました。ごろごろ石の急坂が
終わるころ、ひざが痛みだしました。ついに蟹のように横向きにしか
歩けなくなりました。
家では、帰ってこないので騒ぎ出し、どこかの役場に電話をして、「ひとりで
伊吹山に登って帰ってきません。駐車場を調べてください」「駐車場って
言ったって、民営のがいくつもあって無理ですよ。それに、役場にはもう
誰もいないし、○○役場の方が山に近いからそちらに電話してください」
それでも、日付が変わらないうちに家に帰り着きました。
・・・伊吹山を仰いで思い出したときは、よかったな、といつも思っています。