今や音楽業界も激動の波が打ち寄せている。
もはやCDは売れない、コンサートで観客を動員しようにも、思うようにいかないばかりか、
大手プロダクションに、主要会場は抑えられ、虫の息。
我々視聴者にどうやって訴えかけるのか、そうやって収益を上げるのかは緊急の課題だ。
「テレビは観ないけどネットは観る」
今の若者はおろか年配層も同様だ。
もはや地上波ではない。ネットの時代なのだ。
これをうまく操れなければ、時代から取り残される。
今売れているアーティストはネットをうまく活用している。
親会社はもはやどの業態でも関係ないのだ。
そして「究極の顧客サービス」に訴えかけている、実行している団体だけが生き残る。
どの事務所とは言わない。
廻りを見ればどこかは気づくだろう。
しかしこれは音楽業界だけの話ではない。
土の業種にも言えることなのだ。
ネットを駆使し、とことん顧客満足度を追及する姿勢はどの企業にも共通して言えることだ。
上層部にはぜひ気づいてほしいものだ。
我々1個人を甘く見ないでほしい。と。
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