森のくまさん

目が見えなくなってきて
精神的にしばらく作れない時期が続いていましたが、、、

少しづづ作るようになって、
見えないなりにも
手の方が慣れてきた感じで、
（できていたことができない辛さがやわらいで）
楽しくなってきました。

目標ができてきたというか、
今日はうまくできなかったけど、
明日はこれつくろう！って
作りたいものがわいてくるように。。。
ゆっくりだけど。

ツクリカタ

40個めにして
ようやく
作り方がわかったような気がする。

でも、
1年後、2年後、
もし同じものをつくることがあったとして、
この作り方が正解じゃないかもしれない。




懐かしい
保育園発表会のたっくんガラスマスコット。

あの時も
今も
かわらない。
まだまだの技術。

オカメ

丸く吹く

どろどろに熔けたガラスを足して
さらに吹く。

引っ張ってみる。

ひとつ行程を減らしてみたら、
スッキリした。

でも、なんかちがう。

いつもより高めの温度で作業したらいいのかな。

らくがきから

なんとなく描いたメモ描き。
立体にしてみる。

ラフラフな感じが、
実際ガラスを熔かすと　案外かっちりしてしまう。
だけど、集中力が続かないと
へこんだり、
思った位置にガラス熔着できなかったり、、、
結果、ヘナヘナをなんとか持ち直したようなおとぼけ感。。。

そんなんじゃなくて、
はじめからナチュラルに
力の抜けた感じに作れたらいいな。

ガラスの色

同じ品番でも、
購入した時期で色が違う。

同じデザインで　もう一個作ってほしいという依頼が来ても、
なかなかできない理由の1つ。

でも、その分色数が増えるので
イメージに合った色で作れるのはうれしい。

加熱すると、同じような色になる場合もあるし。