メカ生体「ゾイド」

ゾイド懐かしい。小３のクリスマスプレゼントがデスザウラーだった。（歳バレ）
こうして動いているのを見ると、設計者凄すぎる。小型ゾイドはゼンマイ１つで歩行＋αのギミック。大型ゾイドは電動モーターで複雑な関節の稼働をしている。洗練されたデザイン。塗装しなくても見栄えするカラーリング。同時期のガンプラのZZ～逆襲のシャアと比べると10年以上進んでいると思う。
いや、今の時代にこういう設計できる人いないんじゃないか？



ゴルヘックスの背ビレ、ブラキオスの首の動きがいいなあ。
そして、デスザウラー来た！漆黒の装甲に覆われた赤いインナーフレーム。自分の黒×赤好きの原点はこれか。
悪役の鑑のような凶悪さ・重厚感あるデザイン。脚部の柔らかな動きが凄い。



メガトプロス持ってた！今見ても良いデザイン。スプリングチューブでガトリング砲回す発想がいい。
でも、今だったら絶対デスピオン買う！！カラーリング、デザイン、動きの全てがハイセンス。オーパーツだ。

竹中平蔵の罪

2014年


・・3年後
民間議員・竹中平蔵氏に“退場勧告” 戦略特区に利益誘導批判

ようやくこういう話がニュースになるようになったか。
正直遅すぎる。今更竹中がいなくなっても何も変わらないだろう。まあいなくなってほしいけど。この世から。

こいつらのやったことは、単に自分達の会社に利益誘導しただけではない。
派遣法の改正により、非正規雇用者が大量に増えた。当然賃金は下がるから、消費が減る。モノが売れなくなったら企業は値下げをしたり、生産を減らしたりする。そのためにまた雇用を減らし、賃金を下げる。まさにデフレスパイラル。
この最大の問題は日本国民の供給能力・生産能力が減少する点にある。それは日本の国力の低下と同義である。

というわけで竹中とその一派は断頭台がふさわしい。


揃って天竺にでも行ってくれ