池田大作著『今日のことば365』をブログする

池田大作著『今日のことば365』(ポプラ社)から、一日一言を引用し、それをきっかけにgizmoが思ったことを書いていく。

四月三十日

2006-04-30 15:19:01 | Weblog
四月三十日

男の一生は、どういう仕事をしたか、そしてまた、自分の選んだ仕事の上で、どれだけの功績を残したかによって決まると思う。要は、自分のありったけの力を仕事にぶつけたか、そして、生命を完全に燃焼させて、その時代、その社会に自己の燃焼エネルギーによっていかなる利益をもたらしたか、ということではないだろうか。


うん。仕事しよ、仕事。
やるときゃやらんとな。

四月二十九日

2006-04-29 09:23:27 | Weblog
四月二十九日

幸福というものは、決して他からあたえられるものではない。自己の生命の内に築いていくものである。人生には、嵐の日もあり、雪の日もあろう。だが、自己の胸中の大空には常に希望の太陽が輝き、青空が美しく広がっていればよいのである。


自分以外の誰かから「お前はこうだ」と決めつけられても、
そんなのに耳を貸す必要はない。
彼は僕の辿ってきた道筋をすべて知っているわけじゃないし、彼の都合でものを言う。
自分は自分の人生を生きているのであって、
誰か他の人のために生きてるわけじゃない。
それをちゃんと自分に落とし込めてこそ、はじめて、
他の人のことを考えることが出来るような気がする。
一足飛びに、他人のことを考えるなんて無理無理。

まずは、自分が幸福になることだ。
胸を張って「自分は幸せだ」と言えるかい?
俺は言えるぜ。

四月二十八日

2006-04-28 08:56:59 | Weblog
四月二十八日

程度の違いこそあっても、人間であれば、だれだって、過ちをおかしたらり、失敗したりするものです。
そして、そうした失敗を通じ、人間は、経験という、最高の人生の財産を、自分のものとし、いっそう強い、人間になっていくことができるのです。


「失敗するんじゃないか」という恐れが、一歩踏み出すことを躊躇させるんだよな。
やっぱ、どっかで開き直りというのが必要だと思う。
失敗せずに生きてる人なんていないんだから、自分が失敗しちゃいけないってことはないよな。
過ちをおかしたからと言って、一生萎縮して生きなきゃならんってこともないだろう。

「失敗を恐れない」とか「やってみなくちゃわからない」とか、
そういう前向きさが好きだなぁ。
もちろん、失敗しないように計画するんだけれども、
最後の決断は開き直りだと思うんだ。
「失敗したら失敗したときに考えりゃいいんだよ」みたいな。

一番悪いのは、失敗したからといって、くよくよしたり、
なんにもやらなくなっちゃうことなんだと思う。
もっとたちの悪いのになると、成功した者をやっかんだりする。
そんなことやってるくらいなら、立ち上がって少しでも歩いた方がマシ。
転んで泣いてるヒマはないんですよ。

四月二十七日

2006-04-27 09:37:45 | Weblog
四月二十七日

なんといっても大事なことは、幅広く、本を読み、人生の正しい生き方を、知ることです。小説でも、伝記でも、けっこうです。あるいは、思想、哲学の書でも、いいと思います。自分が、読みたいと思う本、友だちや、先生が、すすめてくれる本を、どしどし読むのです。


この人の言うことで、どこから眺めても間違っていないことは、このことだと思う。
それが悪書であろうともなんであろうとも、読まなきゃ評価の対象にはならない。
たくさん読んでいけば、悪書なのか良書なのか、自分で判断出来るようになっていく。
そうなるまでは、自分の好奇心に従って、手当たり次第に読むのがいい。
つまんなかったら、途中で投げたってかまわない。
とばし読みだってかまわない。
スタイルにこだわらず、自分のために読めばいいと思う。

四月二十六日

2006-04-26 09:33:50 | Weblog
四月二十六日

活躍する時には大いにしよう
休息をとる時はゆっくりと
休息することだ
休息なき戦いは自らも疲れ
なんら効果を生まないからだ


ほら。池田名誉会長もこう言ってるぜ。
がむしゃらに活動して悪影響を出すなら、活動休んだ方がいいってば。
もちろん頑張ってパフォーマンスが上がるなら、頑張ればいいと思うけどね。
余裕のない活動家が、学会の評判を下げているわけだから、
実はそいつらが真のアンチなんじゃないかね?