六月三十日

六月三十日

戦うという勇気
平和　平凡を愛する勇気
力ある青年は　両者があって
正しい勇気の持ち主といえまいか

平凡を愛する勇気かー。
自分以外のなにかになりたいとか思う心じゃなくて、
自分は自分以外のなにものでもないと覚悟する心かな。
恨み言を言ったり人を妬んだりしないのも、勇気だね。

六月二十九日

六月二十九日

健康の美しさにまさるものはない。悔いない生き生きとした人生を、思いきり活動しきってゆく人こそ、美しくて幸福のつかめる人である。

ホント健康が一番の功徳だよなあ。
病気になっちゃって、その病気が治ったら功徳だって思うくせに、
病気にならない状態が維持されてても僕らは功徳だと思わないんだぜ。
人間ってアホだよなー。

六月二十八日

六月二十八日

自分で、自分をリードするというと、むずかしいことのようですが、それは、自分のしなければならない、ひとつひとつの問題について、責任をはたしていくことです。クラスのなかで決まった役目や、家庭のなかで受けもった仕事を、きちんと責任をもってやりきることです。

「心の師とはなるとも心を師とすべからず」ってこった。
自分で自分をコントロールすること。
自分の主は自分だということを、意識しなければならない。
それが出来ないと環境や他人のせいにすることになっちゃうんだ。
全部自分です。

六月二十七日

六月二十七日

私が　最高の尊敬の念を感ずるのは
　人間最後までの
　　旗を振りつづける人だ

文章の意味がわかりません（笑）。
死ぬまで前向きに生きろってことかな。

六月二十六日

六月二十六日

友情を支えるものは、尊敬と信頼の念であり、どこまでも友を裏切らぬ誠実さである。そして、ひとつの崇高な理想をめざして、ともに苦難を切り拓いていく勇気である。

縁したすべての人を尊敬できる自分でありたいと思う。
彼がどう変わろうと、また、僕がどう変わろうと、
彼からチャンネル切らない限り、少なくとも僕はチャンネルを切らない。
その上で、互いに言いたいことを言えばいい。
それが信頼に基づいた裏切らない姿勢だと思う。