文鳥のお留守番

今日は、天気がいいにもかかわらず、家族揃ってお家でのんびり
過ごしました。「ちいちい」も普段より放鳥時間が多かったので超ご機嫌で
ＰＣにかじりついて競艇のファンファーレを満喫していました。





東京で１人暮らしをしている友人Ｔ君がお引越しするので、明日・明後日
は引越しのお手伝いに行って来ます。引越し・・・いいなぁ～～
我が家もとりあえずでかまわないので、現在、住んでいるアパートから
脱出して超非常識家族とバイバイしたいです。



お手伝いに行く引越しは・・・ゴミ・ゴミ・ゴミらしいんです。きっと、友人
Ｔ君をご存知の方なら簡単に想像はつくはずですね。ひとまず、明日は荷
物等の梱包が主で明後日に運び出し作業の予定ですが、２日間で終わるか
心配です。



遊びで行くわけではないので「ちいちい」をどうするかが問題です。「ちいちい」
を連れて行けない事もないし、友人Ｔ君も文鳥には慣れているので特に問題は
ないんですが、「ちいちい」を同行して行くと、万が一、何かが起きたらイヤなの
でお留守番させる事にしました。とはいえ、文鳥の「ちいちい」を１羽で残して
１泊だとしても外泊するのは不安で・・・ミノ父しゃんは『平気だ』って言うけ
れど、シホ母しゃんとしては心配なので仕方ないんです。夫婦でもめにもめ
て最終的には

『シホ母しゃんだけが家に帰宅し、翌日また向かう』

って事になりました。ミノ父しゃんは、

『シホ母しゃんは心配しすぎだ。子離れしろよ。』

と言うけれど、もしも、これが「ちいちい２号機」で１泊の外泊だったら準備万端に
していけば大丈夫だと思います。しかし、「ちいちい３号機」の事を考えると、どん
なに準備万端にしても不安で仕方ないんです。「ちいちい３号機」はとにかく
ビビリだし・・・『箱入り文鳥』として育てて甘やかし過ぎちゃったのかもしれ
ません。


小さな命と一緒に暮らしている
んですからこれから先も色々と
あると思いますが、我が家では
何よりも最優先していきます。






今日の「ちいちい」

体重２６ｇ。筋肉がついてこの体重なら問題ないんだけど、どうなんだろう？


今日も「ちいちい」とシホ母しゃんは仲良く、ＰＣから競艇の無料ＮＥＴ観戦をし
ました。競艇のファンファーレを聞いては興奮していました。なんだか、
文鳥ギャンブラーが板についてきたって感じがしてきました。

「文鳥面牛？？？」

超デンジャラス帰省の報告（５）

今日の写真は昨日に引き続き、牛舎よりホルスタインです。


写真の牛のオデコ？の辺りをよ～く見て下さい。

白い斑が

翼を広げて飛んでいる『白文鳥』

に見えませんか？一昔前に流行った『人面魚』みたいなやつ
です。そうするとこの写真は『文鳥面牛』って言えばいいの
でしょうか？？？写真がよく取れていないので「見えない」
と言われても仕方ないんですが、実物の牛を真正面から見ると
本当に翼を広げ飛んでいる『白文鳥』
に見えるんです。この牛に勝手に『ぶんちゃん』と命名しちゃい
ました。この『ぶんちゃん』はビビリ屋の部類に入るらしく、シホ
母しゃんがナデナデしようと手を伸ばしたら繋がれている範
囲で思いっきり後ろに下がってしまいました。写真を撮る時も

「オメーさ、何してんダベ？？？
マジで何するんダベ？？？」

ってビクビクしながらだったので真正面の写真が上手く撮らし
てもらえませんでした。





他の牛で面白いのがいたので写真に撮ってみたんですが、
写真だと面白い部分が伝わらないのでボツにしました。
面白い部分とは、普通、牛には角が生えている根元、オデ
コ？の辺りに少し長めの毛が生えているのですが、この毛が


『何ですか、そのパーマメントは』


ってくらいチュルチュルなんです。周りの牛達は
ホワホワって感じで１頭だけ明らかに違うんです。すごい
天然パーマのかかった牛のようです。
また、勝手にシホ母しゃんは命名しました。

『上田晋也』

（お笑いのくりーむしちゅー）








今日の「ちいちい」

体重２６ｇ。既にダイエットに成功していたんじゃなかったの
よぉ～～～。運動不足なのでしょうか？気長にやるしか
ないんでしょうね。


今日から、多摩川競艇場で「第13回多摩川さつき杯
（2006/4/29～5/4）」に応援している

『齊藤 仁 選手』

が出場しているので、ＰＣでＮＥＴ無料中継を観戦してい
ます。シホ母しゃんがキャーキャー叫んでいるので、文
鳥の「ちいちい」は競艇のファンファーレが聞こえてくると
ギャピギャピ鳴いては興奮してキーボードの上を走り回っ
ています。もしかして、いい運動になってるのでしょうか？ダ
イエットに最適なのかもしれません。確かに太った時期は

『齊藤 仁 選手』

が出場しているレースが見れなかったから他の競艇場の開
催レースを見せていましたが、競艇のファンファーレを聞い
てもここまで興奮してなかった気がします。



キーボードの上を走り回っている
「ちいちい」の足に筋肉が付いて
余計な脂肪が落ちますように

「牛舎内」

超デンジャラス帰省の報告（４）


今日の写真はちょっと見づらいですが「牛舎内」の写真です。
牛舎に入った瞬間、ホルスタイン（乳牛）が全員
で注目状態の写真です。

ミノ父しゃんの実家は、写真を見てお判りかと思いますが
酪農もやっています。そんな訳で牛乳は飲み放題なん
です。搾り立ての牛乳は超超超美味しいです。
ミノ父しゃんは１人暮らしをするまでは

『牛乳は買う物ではなく「汲む物
（お鍋を持って行って必要な分
だけを汲む）」だ』

と思っていたらしいです。初めは牛乳を買う事にすらすごく抵
抗があったらしいです。でも、ミノ父しゃんの家の人間で喜
んで牛乳をがぶ飲みするのはミノ父しゃんくらいのもので
姪や甥は牛乳嫌いです。シホ母しゃんは牛乳は遠慮なく
がぶ飲み派で、頼んだわけではありませんがシホ母しゃ
んには毎食毎に牛乳が出てきます。



この牛達は、同じように見えて斑が同じのものは１頭もいない
し、臆病で近づくとビビる性格・強気で角を突き上げてくるやつ
等など個性があって面白いです。食い意地の張った牛は隣の
牛の餌を舌を思いっきり伸ばして強引に食べてなくなってしまっ
てからゆっくりと自分に割り当てられた餌を食べるやつなんか
もいて牛舎に行って見ていると面白い事がたくさんあります。


以前、シホ母しゃんは右側にいた人懐っこい牛に気を取られて
ナデナデしていたら、左側にいた牛の牛タン（舌）
でベロンと腕を舐められてビビッたりした事もあります。
牛は人を見分ける事が出来るので、たぶんシホ母しゃんの事を
馬鹿にしてからかっていたんだと思います。


ある時は、放牧に連れて行く仔牛をトラックに乗せようとした時に
ミノ父しゃんがその仔牛の耳元で『ドナドナ』を口ずさんだら
その仔牛がトラックにあと５ｍ程まで来て突然、腰が抜けて
歩けなくなってしまいました。それから仔牛を立たせて
トラックに乗せるのが本当にどんなに大変な事だったと思います
か・・・『ドナドナ』の歌詞が仔牛に理解できていたのかは
不明です。






今日の「ちいちい」

体重２６ｇ。昨日までは２５ｇを安定して保っていたのに・・・あれ～
おかしいな、いつの間に体重が増えたんだろう？念のために身体
検査をしたら、胸部がまた微妙に黄色っぽくなってるし。もしか
したら、ミノ父しゃんの実家へ行った時に餌がこぼれてセキセ
イインコ達の剥き餌を分けてもらって補充した時に「まぁ、いいか」
でカナリヤシードを取り除かなかったのが悪かったのか・・・。
１週間近くたって影響が出るものでしょうか？

「やっぱり、まだまだ圏外」

超デンジャラス帰省の報告（３）

ミノ父しゃんの実家はものすごーーーい山奥の中にあり、
お隣さんまでは約２００ｍくらい離れています。見た渡す限り、山と田
んぼや畑だけの自然がいっぱいでのどかな所です。


シホ母しゃんは、初めてミノ父しゃんの実家へ遊びに連れて
行かれた時は

『どこに誘拐されるの？？？』

って本当にビビリましたよ。自然いっぱいな田舎は育った所と同じ
で落ち着きますが、この道路の先に家があるなんて思えないよう
な所にミノ父しゃんの実家はありました。



いまや、携帯電話が普及して電波が届かない所なんてそうそうない
ですよね。けれど、ものすごーーーい山奥にあるミノ父しゃんの
実家は携帯電話が繋がりません。どの携帯会社の携帯電話も
繋がらないんです。車で１０分くらい移動してやっと電波が届くエリア
になります。実際にミノ父しゃんの実家に行くと


「こんなものすごーーい山奥
じゃ携帯電話の電波が届か
ないのも仕方ないか」


って思えるんですが、姪の友人で家に来た事がない子が

「絶対に家がある場所で電波が届かない場所
はないトイレ・風呂場・玄関とか微妙に電波の
入る場所があるはずだから探してみて。」

と言っていたそうです。姪は友人が言った通りに携帯電話を持って
家中をウロウロしてみたけれど、やっぱりどこにも電波の届くと場所は
なかったんですって。これを聞いた時にはちょっと笑っちゃいました。
ぜひ、その姪の友人にはミノ父しゃんの実家へ遊びに来てほしいと
願っちゃいました。きっと来たら、ビックリするだろうなぁ～しかも携帯
電話の電波が入らないのもわかると思うですけどね。

そんな携帯電話の電波が届かないミノ父しゃんの実家付近の方々
の中には、『ポケベル（ポケベル）』をいまだに利用
されているらしいです。シホ母しゃんにとってはどう考えても、今、現在も
なお、『ポケベル（ポケベル）』が利用している人が
いる方がビックリでした。





今日の「ちいちい」

体重２５ｇ。安定しています。

昼間は部屋の暖房を入れずにいたら、籠の中でペットヒーターの１番近くに
移動してヌクヌクとお昼寝をしておりました。同じ地域に住んでいる文鳥
さん達はペットヒーターとお別れしているらしいのに、「ちいちい」は、まだまだ、
ペットヒーターと仲良しこよしです。春になって暖かくなったのになぁ～。

「相変わらずな馬鹿犬」

超デンジャラスな帰省の報告（２）

毎度の事ながら、『ゴン』は馬鹿犬です。

一応、本当に簡単なしつけは入ってますが、『ゴン』は家長である
ミノ父しゃんのお兄さんの言う事しか聞きません。あとは、毎月来
てオヤツをくれるガス屋さんのおじさんの言う事は聞くらしいです。


我が家の車が敷地内に入って来ると、ヒュンヒュンと甘え
た声を出します。初めの頃はワンワン吠えていましたが、毎回、
餌やオヤツをあげるようになったら覚えてくれたらしいです。


『ゴン』の過去の遍歴の一部を紹介。

●ヤマザキパンの「ナイススティック」をあげたら、１本一気に丸呑
　みした事もありました。
●ミノ父しゃんの母が『ほーらー』と投げたら見事にパクッとキャッ
　チ後にムシャムシャと採れたて新鮮のピーマンを食べておりま
　した。
●極めつけは、ウコッケイのひよこちゃんが引越し途中に箱から飛
　び出したら、そのまま、パックッと
ひよこの踊り食い
　をしちゃいました。さすがにこの時は、怒ったミノ父しゃんの母から、
　グーパンチを食らってキャンキャン鳴いていたらしいです。


こんな物凄く食い意地の張った『ゴン』ですが、梅干とレモンだけ
は律儀に断って食べません。


先日の帰省の際はヒヤッとする事がありました。『ゴン』は害獣よけ
のために鶏小屋の近くに繋がれています。鶏小屋へ行く時は『ゴン』
に近づかなくてはいけないので飛び掛られてしまうのを避けるために
シホ母しゃんは横蹴りの体制をとりながら近づくようにしています。
（※シホ母しゃんは空手＆テコンドーの心得があって寸
止めが出来るので実際に『ゴン』に蹴りが入ることはあ
りません。『ゴン』が馬鹿犬でも虐待行為はしておりませ
ん。）
そうすると、『ゴン』も警戒して飛び掛かりません。先日も、鶏小屋に
ハコベを差し入れに行き、ミノ父しゃんに『ゴン』を見張っておくよう
にお願いしてから鶏小屋に入りました。鶏小屋の一番奥にさらに小
屋が作ってあってそこにウコッケイ家族が暮らしています。なので、
まず、ウコッケイに差し入れのハコベをあげると必然的に鶏達
はシホ母しゃんから逃げるべく入り口付近に移動しています。それ
で鶏達用のハコベをあげようと振り向いた瞬間、風で鶏小屋の扉
が開きました。「ワンッ」と綱をめいいっぱいで引っ張った状態の
『ゴン』が猟でもするかのごとく興奮しておりました。もう、鶏達は
大パニックで大変な状態で間違って『ゴン』の方に行ってしまい
そうな鶏までいました。シホ母しゃんは「イヤァーーー食べな
いで」と入り口に急ぎ、『ゴン』に軽～く蹴りを入れちゃいましたが、
それで『ゴン』は落ち着きを取り戻しました。この原因はミノ父しゃん
がちゃんと入り口を見張ってなかったことです。とくかく、鶏達に
被害が出なくってホッとしました。





今日の「ちいちい」

体重２５ｇ。相変わらず、男前な坊ちゃまです。

「餓死寸前！セキセイインコ達」

今日の天気もヘンな天気でした。

シホ母しゃんは今日も体がダルダルでゴロゴロして
まったりしていたので夜には熱も下がりました。




超デンジャラス帰省の報告（１）


ミノ父しゃんの実家について早々ビビリました。元気かぁ～と
セキセイインコ達の籠を覗き込んでビックリ。いくつもある
大きな餌入れが全て空っぽで餓死寸前のセキセイイン
コ達。慌てて籠の掃除をしながら餌の補給をしました。セキセ
イインコ達は荒鳥なので人が籠から離れたら補給された餌を
一心不乱に食べていました。

それにしても、よくぞ生きていたセキセイインコ達。本当に、本
当に、君達はスゴイ。いつから餌が切れてしまったのか。塩
土だけで空腹を乗り切っていたのか。


現在、セキセイインコは３羽います。初めは８羽いて、子供も１
羽生まれ。。。。。気が付けば生き残ったのは３羽です。いつま
でこの３羽が頑張っているのかな。アパート住まいじゃなかった
らシホ母しゃんが引き取って我が家で面倒を見てあげたいけど、
出来ない状況です。


動物愛護団体の方が見たら動物虐待と言われるでしょう。
いや、言われて当然な状況です。しかも、ミノ父しゃんの
実家では、今回が初めてじゃなく前にも餓死させていて常習
犯です。今後、これ以上、かわいそうな子達を増やさない
ためにも新しく買うって言い出したら嫁姑のバトル
になっても止めなければなりません。




もしも、飼われていたのがシホ母しゃんの九州の実家だったら
世話も恐ろしいほどきちんとされた上で甘やかし過ぎってくら
いかわいがられるでしょうね。

「ちいちい２号機」を連れて九州へ帰省した時は、ミノ父＆シホ
母の枕元に寝かしておいたはずなのに、朝、知らない間に勝
手に籠ごと誘拐して掃除・餌やりをさっさと済ませて遊び相手
までしていました。ミノ父＆シホ母が起きた時には
「いつまで寝てんだよ」
って毎朝のように２号機に呆れられたものです。





彼らのような小さな命は、飼い主を選ぶ事は出来
ません。だからこそ、精一杯の愛情を注いでお世
話をして欲しいものです。この世に虐げられる小さ
な命がなくなりますように。

疲れ知らずの文鳥

今日のシホ母しゃんは、昨晩から続いている発熱と帰省の疲れで
ほぼ１日中寝ておりました。


一方、文鳥の「ちいちい」は疲れ知らずみたいで超元気ハツラツ。
そして、今日もラブソングは絶好調でした。


この両者の違いは『若さ』でしょうか。


そういうわけで今日も簡単なblogです。明日には復活が出来るかな。

無事に帰還！

ただいま～

無事に宇都宮のアパートに２人＋１羽で戻って参りました。


今日の「ちいちい」は、日向ぼっこをして思う存分ラブソングを熱唱
しておりました。そして、帰宅後、帰宅の喜びを小さな体で部屋中
を飛び回り、豆苗水浴びをしました。「ちいちい」も住み慣れた我が
家が１番いいようですね。


写真もいっぱい撮ってきたので随時ＵＰしていきたいと思います。



しかし、シホ母しゃんだけ、どうも風邪を引いたのか帰りの車の
中で熱が急上昇してしまいました。今夜は、風邪薬を飲んでゆっ
くり休みたいと思います。


今日は超簡単な報告blogになっちゃいました。

それでは、おやすみなさい

デンジャラス帰省中ｉｎ東北

本日の午後、無事にミノ父しゃんの実家へ到着しました。

栃木県宇都宮市に比べると。。。。。マジで、さ、寒いです。
シホ母しゃんは堀コタツから離れられない状態。


「ちいちい３号機」も初めての帰省におっかなビックリして
います。いつもは籠ごと連れて来るんですが、今回は１泊２
日という事でお出かけキャリーだけで来ています。シホ母しゃん
としては保温が大変なので籠で連れて来てペットヒーターで
「ちいちい」をヌクヌクさせてやりたかったんですが、ミノ父しゃん
が大反対して・・・。初めてづくしが原因だと思われるんですが、
ウンチがいつもより少しヤバめな状態です。

で、この「ちいちい」にとってのデンジャラス帰省は今のとこ、
４匹の猫のうち、にゃんこ♀・しろ♀と猫とご対面。２匹と
もお出かけキャリー越しに「ちいちい」の匂いを感じてドキドキは
してましたが、「うちの子だから食べちゃダメ」って言う
とほとんど興味を示さなくなるのでとりあえず一安心です。当の
「ちいちい」は、『どちら様？何か御用？』って感じで暴れる
事も怯える事もなく不思議そうに猫を眺めてました。１番、心配して
いたおてんば猫のチビ♀とやんちゃ猫のチョコ♂は、
春（発情期らしい）なので、２匹ともお外を忙しく駈けずり回ってい
るらしく不在でした。このまま、チビ・チョコには会わずに帰
れたらいいんだけどなぁ～。


他にも、

「餓死寸前！セキセイインコ達」
「相変わらずな馬鹿犬」
「なんじゃコリァ！ｉｎ鶏小屋」
「やっぱり、まだまだ圏外」

とかネタはあるんですが、「ちいちい」を連れた長距離移動で疲れ
てしまったので、来週にでも随時ＵＰしていけたらと思っています。


デジカメを持ってきたので明日は色々と写真を撮ろうっと。


明日は、午後に出発予定で宇都宮のアパートには夜に到着
予定です。blogに「ただいま」投稿が出来るかと思います。

デンジャラス帰省！

明日から１泊２日で東北の田舎町にあるミノ父しゃんの実家へ
帰省します。

４月２３日（日）がミノ父しゃんのおっぴちゃん（祖母）の命日になり
ます。既に、一周忌の法要は済ませてありますが我が家はミノ父
しゃんが仕事の都合で行けなかった事や今回は２３日が日曜日と
いうことで命日に墓前に行こうという事になりました。


『ちいちい３号機』は初めてのミノ父しゃんの実家に
帰省となります。


実は問題がありましてミノ父しゃんの実家は、文鳥「ちいちい」
の最大の敵である猫が４？匹もいます。もしかすると、猫の赤
ちゃん達が生まれてたりして・・・さらに一時的に天敵が増加してる
かも。しかも、野良猫が何気にお家の中を歩いている時が
あります。


だから、「ちいちい３号機」にとってはかなりの

超デンジャラス帰省です。



これまでの「ちいちい初号機＆２号機」は、おっぴちゃん（祖母）のい
る部屋で『最強ボディーガード おっぴちゃん（祖母）』に
守られておりました。おっぴちゃん（祖母）の部屋は基本的に猫は立
ち入り禁止でおっぴちゃんが怒って追っ払っていたので猫達も余程の
事がない限りは入って来ませんでした。

今回はその部屋はないし、最強ボディーガード もいません。


最終手段は、完全個室になって猫達の侵入をシャットダウンする事
が出来る姪っ子：マミちゃんのお部屋に「ちいちい」だけ間借をするし
かないんですよね。去年のおっぴちゃんのお葬式の時には「ちい
ちい２号機」が間借して猫から身を守っておりました。

他には、防御対策として、ネコ缶やネコ用オヤツをドッサリ
持って行き『猫達のお腹一杯大作戦』を決行します。この作
戦は帰省する度にやってます。以前、試したマタタビも気をそ
らすにはかなり効果がありますね。



さてさて、実際に行ってみない事にはどうなるのかわかりませんが、

文鳥には超デンジャラス帰省をしてきます。

このblogもミノ父しゃんの実家のＰＣで投稿できるはずなので
やろうと思っています。内容は簡単になっちゃうかもしれませんが。




行ってきます～

シホ母しゃん ビミョーに変身？！

今日はヘンテコリンなお天気でしたね。
しかも、宇都宮はお昼頃に震度３の地震までありました。「ちいちい」は
雷にも地震にも動じる事無く遊びまわってました。

週末にミノ父しゃんの実家へ行く予定もあり、シホ母しゃんのボサボサヘ
アはまずいだろう。。。と約２ヶ月ぶりに美容院へ行って参りました。
「ちいちい」にも「イイ子でお留守番していてネ」と言い聞かせましたが、
超お留守番の嫌いな「ちいちい」は不服そうでした。が、あっさり、シホ母
しゃんの手に御用になり籠の中へ。



今までは寒かったので風邪を引かないような髪型にしていましたが、
担当の美容師さん（男性）と相談して暖かくなってきたので春らしく少しば
かりイメチェンすることにしました。で、めんどくさがりで不器用なシホ母しゃ
んはいつもパーマーをかけるのですが、初めて
『デジタルパーマ（形状記憶パーマ）』
とかいうやつにチャレンジしてみました。


担当の美容師さん（男性）とは今までも「ちいちい」の事を話しているので、
今日も文鳥談義で盛り上がりました。すると、担当の美容師さん（男性）
も月末に文鳥かインコを飼う事が家族会議で決定したと嬉しく楽しそうに
話していらっしゃいました。入荷のタイミングとかでインコになっちゃうかもし
れないらしいのですが、文鳥（インコ）飼いが増えるかも。。。って嬉しい事
ですねぇ～。今度、美容院に行ってお話を聞く楽しみが出来ました。



で、美容院から「ちいちい」の待つ家に直帰したシホ母しゃん。ただい
まと同時にお留守番でイライラしている「ちいちい」を放鳥。ものすごい
勢いで飛び出してきました。一通り、縄張りの見回りが終わると
シホ母しゃんの肩へ。「ねぇ～ニューヘアはどう？似合う？」って聞きなが
ら髪の毛を手で触ると、怒りの文鳥様登場。ギャルルルルルルル
って本気で手に噛み付いてきました。『えぇ？もしかして変？似合わない
の？気に入らないの？』といくら相手が文鳥の「ちいちい」とはいえ凹み
ましたよ。しかーし、そんな事くらいでこのシホ母しゃんはヘコた
れませんよぉーだぁー。きっと、「ちいちい」は

『女心のわからない文鳥様』

なんだと思います。だって、ミノ父しゃんも

『女心がわからない男』

ですから。。。我が家の男達の共通点です。似なくていい所ばかり
似てるんだから。



『デジタルパーマ（形状記憶パーマ）』を初めてかけましたが、明日か
らの手入れ（ヘアセット）が上手く出来るかどうかが最大の問題です。美容師
さんは簡単にこうすればいいとやり方を教えてくれましたが、それをシホ母しゃ
んが出来るかな。だって、本当に


自分、不器用ですから！

文鳥と換羽（とや）

今回の写真は、「ちいちい」が生まれて初めて換羽（前回の換羽時）の写真です。

んぅ～今回も３月下旬あたりに換羽が始まりだしたと思っていたのになぁ～。
４月に入ってからピタッと止まってしまった感じです。頭の羽がはえ変わった程度で
終わったようです。あの機嫌の悪さは何だったんだろう。

前回の換羽はトリコモナスの闘病中だったせいか、体力の消耗もすごかったし、抜
け方も半端じゃなく、写真を見ていただいてわかるようにハゲハゲした全身に尻尾
はなくなっちゃうし、マジで

　　謎 の 生 物

になっていました。機嫌も最悪で謎の生物にかしづくしかありませんでした。


今週末は東北にあるミノ父しゃんの実家に帰省予定なので、今更、換羽が始
まってもらっても困っちゃいます。元気であれば何の問題もないんですけどね。




今日の「ちいちい」

体重２５ｇ。
今日も文鳥なのに「ちいちい」は競艇を楽しんでおりました。毛布で出来た臨時
別荘に紙の切れ端のせっせと巣材を運んで頑張っておりました。なぜかしら、
競艇のファンファーレが流れると大慌てでＰＣに飛んで来て流れてくる競艇
のファンファーレに合わせてギャピギャピとご機嫌でさえずっておりました。
臨時別荘の中からジュージューと甘える声が聞こえてきたのでシホ母しゃんが
臨時別荘を覗いたら、シホ母しゃんのおでこにカプッと噛み付いて怒りの文鳥様
に変身していました。この間は中に入れと言っていたのに、何故、今日はダメな
んだよぉ～。

鳴門競艇場：一般競走（4/18～23）

今日から鳴門競艇場で一般競走が始まりました。応援している大好きな
『齊藤仁選手』が出場しています。


今回『齊藤仁選手』は、モーターもボートも新品らしく、いいモーターな
のかよくわかりませんがきっといいモーターのはず。

今日の『齊藤仁選手』は１０Ｒの１回走り。結果は２着でした。まずま
ずのスタートですね。明日は、６Ｒ・１１Ｒの２回走り。頑張ってネ。



それにしても、鳴門競艇場は無料ＮＥＴ中継がないので応援している大
好きな『齊藤仁選手』の走りが見れなくて残念です。本当は有
料チャンネルで見られるようにしたいのに、ミノ父しゃん曰く、


『月々の料金が勿体無い。その料金分も賭けてこそ、
真のギャンブラーさ。そんな所でお金を使おうなんて
まだまだだね。』


なんて言われて「あ、そうか。その分を齊藤仁選手に投資しよう」と
素直にミノ父しゃんの言う事を聞いてしまったお馬鹿なシホ母しゃんです。
あのぉ～真のギャンブラーなんて目指していませんから・・・。


「ちいちい」は今日も朝からシホ母しゃんより先にＰＣの前でスタンバ
イしておりました。ただ、競艇のファンファーレが聞きたいだけなんで
すけどね。仕方がないというかせっかくなので尼崎競艇場でやっている
「GI第７回競艇名人戦」を無料ＮＥＴ観戦しました。こちらには気にな
る選手が出場しております。その気になる選手は、

『2809 大西英一選手』

です。理由はインタビューとかのコメントがなかなか面白いんですよ。
「ノリのいいオジサマ」って感じです、本当に。
『Sports@nifty』の競艇特集（名人戦）でも記者さんが笑いをもたらすコ
メントをするので「今節気になる選手」としてあげていらっしゃいます。シ
ホ母しゃんの方がずっと前から目をつけていたもんねぇ～。




今日の「ちいちい」

体重２５ｇ。胸の脂肪ももう少しで消えそうなくらいまでになりました。
文鳥なのに競艇が好きらしいです。実は、
　　　文鳥として真のギャンブラー
を目指していたりして。誰に似たのかしら？？？

文鳥と豆苗（水浴びは豆苗で！）

今日の宇都宮は朝からお天気がよく洗濯を沢山しましたが
全部乾いてくれて助かりました。


今日の写真は「ちいちいの豆苗水浴び」です。

「ちいちい」は変わっているというか野生に戻ったというか、
豆苗についている水滴で水浴びするのがマイブームなんです。
最近ではこの方法でしか水浴びをしないので困っています。
水浴びの度に豆苗を濡らさなくてはいけなくって毎回、水浴びを
しようとする時に

『濡れてないぞぉぉぉぉ』

って「ちいちい」に叱られているシホ母しゃんなんです。豆苗の
水滴だけでは思ったほど濡れないのであまり水浴びの効果が
ないというより、日に日に臭くなっている気が・・・。しかも、
この豆苗で水浴びをすると豆苗が長持ちしないのでもったいな
い気がします。



「ちいちい」からすれば、

食べて良し　水浴びして良し　豆苗は最高　

って思っているのではないでしょうか。


野生の文鳥さんは一体どうやって水浴びをしているんでしょう
かね？「ちいちい」みたいに葉っぱについた水滴とかでも水浴
びをするんでしょうか？一度、見てみたいですね。


「ちいちい」は文鳥の本能で豆苗で水浴びをしているのかなぁ～



お願いだから水浴びの度に怒ったりしていないで、以前のように
アウターバスで水浴びをしてちょうだい。

文鳥とペットヒーター

今日は、休日という事やミノ父しゃんが昨夜～微熱を出しているという事もあって、
家族３人？でまったりとゴロゴロして１日を過ごしました。「ちいちい」もほとんど籠
から出ぱなし状態で、ミノ父しゃんかシホ母しゃんに甘えてべったりしており
ました。



先程、同じ栃木県宇都宮市在住で文鳥飼いの方のblogを拝見してビックリ。

『栃木の朝は冷え込むがさすがにもうヒーターつけるほどではない』

って事でペットヒーターを籠から撤去されたらしいです。えぇー本当ですか？？？
状態で読み直しちゃいましたもん。我が家の「ちいちい」はというと、しっかり、昼
間も就寝中もほぼ２４時間、ペットヒーターを使用しヌクヌクしております。同じ栃
木県宇都宮市に住んでいるのに・・・絶対に我が家の跡取り長男「ちいちい」は、
贅沢極まりなくお育ちのようですねぇ～～～。甘やかし過ぎで育て方を間違っ
たのかな、やっぱり。


とはいえ、まだまだ、我が家はペットヒーターをはずせないですねぇ～。「ちい
ちい」はとにかく寒がり屋さんに育ってしまったのは、一応、理由があるんです。
我が家に来てすぐに『トリコモナス』に感染している事がわかって闘病生活を
送っていました。雛で体力がない状態だったのでひたすら保温に努めました。動
物病院の先生にも「多少、人間が暑さと湿気に我慢してあげて下さい」と言われ
て籠から出して挿餌や薬を飲ませる時は室温を「ちいちい」好みの室温に上げて
出来る限り体力維持を最優先していました。たぶん、この闘病生活が超寒がり
屋さんの原因だと思われます。『トリコモナス』の完治宣言後も寒がり屋さん
は直る事は無く、かといって、いきなりペットヒーターをはずすと体調を崩しかねま
せんし。室温が低い時に放鳥すると、すぐにぷっくら膨らんで「クシュン」とクシャミ
の連発をするくらいですから・・・んぅ～徐々に慣らしていくしか方法はないんでしょ
うけれど、難しいですよねぇ～。


しかも、今週末には、ミノ父しゃんの実家（東北）へ「ちいちい」は初めて１泊２日
のお泊り予定。宇都宮に比べると朝晩の冷え込みはきついのでまだまだ「ちい
ちい」はペットヒーターをはずせそうにない感じです。


それにしても、ミノ父しゃんの実家にいる「セキセイインコ達」は、すごい
の一言に尽きると思います。１２月の真冬で雪が吹雪いている中、何の防寒対
策もされないままの籠ごと軒下に吊るされておりました。同じように我が家の坊
ちゃまの「ちいちい」をしたら・・・・・きっと、３分も持たないうちに止まり木から落
ちて命は保証はないと思います。