泡沫数多

泡沫の如く、夢は消えゆるものと

がんばってるー

2006年12月31日 | 日記
年末に、厄介ごとは綺麗さっぱり片付けてやれーとばかりに、サイトを弄ぶ。

ふふふ、メールアドレス変更しました。
これで、迷惑メールは来ない。
変なところに勝手に登録されているんだろうなあと思われます。
もう、見当違いなメールに、空ろな笑みを浮かべずに済みます。

以前のメルアドも、一応、一ヶ月間受け取れるようにはしていますが、その間だけ我慢する必要がありますが。

サーチとかリングとか登録するのはいいのだけれど、こういう時って、ちょっと面倒ですよね。
まあ、私は少ない方だと思うんですけど。
(面倒臭がり屋なので、あんまり熱心じゃない……)

新しいメルアドとか変更したのは元旦のCROSS公開更新時に変更表示します。
がんばって、深夜、ネットに上がろう……。

Web拍手一言お礼。
「風伯姫さん。ふ、ふふ……ちょうど年賀状に、そのことを書いたばかりです。えーと、そうですね、3日辺りはいかがでしょう? 緑静ちゃんが、そのくらいなら会えそうな感じで連絡待ちになっています。でも、月読さんは無理っぽいんですがね……。また、連絡します!後、お祝いの言葉ありがとう~。笑

謝罪

2006年12月30日 | 日記
徹カラから帰宅して、とりあえず寝て、ヘロヘロしております。
今夜はネットに上がれるかどうか不明です。
だって、妹が姪っ子二人連れて帰省中~。

なんか、うん、バタバタしていて、ネットに上手く上がれないかも。

元旦から公開のCROSSの更新についてはちゃんとやります。


なので、ゲームレポはちょっと保留。
いらっしゃるかどうか分かりませんけれど、待っていて下さる方、後回しになってすみません。

……ああ、もう、こういうの私も嫌なんですけど。
ダメだ、本当に。

ム・リ。

Web拍手も、後日、きちんと一言お礼させていただきます。
こんな状況下ではおざなりになってしまうので、本当にちゃんと落ち着いた状態で!


ガンバレ

2006年12月30日 | 日記
さりげなく、自分を応援してみる。


昨夜は楽しかったです。
寒い冬には最適なお鍋で温まり、ちょっとした休憩がてら漫画喫茶に入り、その後は予約していたカラオケに。
キララクメモリーを堪能後は、今のMyブーム「.hack」の歌に突入。
帰宅後はあっさり睡魔の手中に落ちていました。

ひとまず、ゲームレポは書き終わりましたので、これから元旦からのサイト更新の準備に取り組もうと思います。
……風邪にならない程度に。苦笑


Web拍手一言お礼。
「ご丁寧な挨拶ありがとうございます。拙い作品ですが、いつの間にか数だけは多くなってしまいました。それもこれもキララク愛のなせる業としか。苦笑 来年もまったりと更新していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いしますね。どうぞ、良いお年をお過ごし下さい」







2-3

2006年12月30日 | .hack//G.U.
時間を見つけて、レポ。
こまめに書かないと、ゲームだけが進んでいく……!!笑

以下、反転。

・ハセヲ、駆け引きする


憑神を手に入れても、志乃を助けるどころかアトリも直せないことにジレンマを感じつつあるハセヲ。
そんな彼の元にオーヴァンからメールが届く。

オーヴァン「真実を知りたくないか、ハセヲ」

呼び出された先の聖堂でオーヴァンに問われるハセヲ。

アトリのデータ劣化のことも知っているオーヴァンにハセヲは疑問を叩きつける。

ハセヲ「あんた、何がしたいんだ! アトリのことまで、あんた、知りすぎている!」

確かに。
まあ、確かに知りすぎていいます。
というか、最初から意味深で怪しいんですが、オーヴァン。
こんな彼を信じた、かつてのハセヲや志乃が不思議です。
え、カリスマ? カリスマ??
私には到底分かりませんけれど、カリスマ?

ハセヲの疑問を無視して、話を進めるオーヴァン。
相変わらず、人の話を聞かない人です。

オーヴァン「AIDAは碑文に惹かれ、碑文はAIDAに惹かれる。一つの碑文には小さなAIDAしか現れない」

碑文とはモルガナ因子のこと。

かつて、C.C.社の社屋が火事で「The World」のデータをほとんど消失する前の話――つまり、前作の「.hack」の話です。

このゲームは、ネット上で公開されていたファンタジー叙事詩「黄昏の碑文」をモチーフに作れたゲームでした。
その中に、登場するのが「災いの波」――モルガナの八相。
そこにはハセヲの「スケィス」、クーンの「メイガス」、パイの「タルヴォス」、エンデュランスの「マハ」がありました。
前作ではカイトたちの前に立ち塞がった敵として現れた彼らはモルガナ・モード・ゴンという「The World」内のいた、「The World」そのものといってもいい人工知能の意志によって作れた存在でした。
元々、「The World」を作ったプログラマーが彼が愛した女性のとの娘(これも人工知能)を望み、彼女の書いた叙事詩を元に作ったのが始まりでした。

その娘の名がアウラ。
今の「The World」の設定で、最後まで人を見捨てずに残った女神。
人と神のとの戦いで、人によって封じられ、その力を神々を滅ぼすために使われてしまった存在。

モルガナとはアウラにとって母であり、アウラとはモルガナにとって娘であると同時に自身の役割を奪う存在でした。

アウラを産み出すことがモルガナの役割で、それが果たされれば、その存在は消えてしまうから、だから、モルガナはアウラの存在を否定し、抹消しようとしたことがすべての原因だった訳です。

前作の結末としては、アウラが無事、生誕したことという形でベストEDを迎えていました。

「The World」のデータの大半が失い、新たにオリジナル設定を組み込んで作られたのが今の「The World」。
モルガナ因子は、「The World」のデータの中からサルベージされたデータであり、コピーすることができないデータらしいです。

まあ、そういこととネタバレとか踏まえまして、私個人で思うことは色々あり、憶測も立つのですが、ええ、それはさて置き。

オーヴァンの話により、碑文使いを見つけ、集めること、それによって、より強いAIDAが現れ、それが志乃を救い、アトリを直すことに繋がると判断したハセヲ。


ハセヲ「いいだろう、今はお前の話に乗ってやる……!!」


・ハセヲ、変わらぬもの、変わったもの

AIDAサーバーの事件があったことにより、AIDAの被害が徐々に他の一般PCに及び始めていることを知ったハセヲたち。

クーンは一刻も早く、AIDAの存在を公開し、サーバーを停止するように訴えるクーン。

だが、ヤタは否と答え、ハセヲも反対する。

クーン「ハセヲ、お前はまだ自分のことしか考えていないのか!?」
ハセヲ「自分のこと? いいや、違うね。志乃のためだ! 俺は志乃を助けるためなら何だってやる!!」

久々に来ました、ダークなハセヲ。
うーん、やっぱ、ハセヲの行動基本は「志乃を助ける」ことに尽きるようです。
ただ、昔のように、全部が全部が「志乃を助ける」ためだけだとは限らないと思います。

シラバス、ガスパー、アトリ、クーン、パイたちに会って、ハセヲは成長している。
大切なことは少しずつ分かっててきている。
それでも譲れないものがある。
それが「志乃を救うこと」。
でも、そうすることでアトリも救えるはず、もう誰も……!

きっと、それがハセヲの本音。
でも、素直じゃないから、そんなこと言いやしませんけれどね!←妄想?

ヤタはヤタでちゃんと考えがあった模様。
AIDAの研究のためにサーバーを停止しないのかと思いきや、また別に理由はありました。

ヤタ「AIDAは人間に興味を持っている。何故、AIDAがこの「The World」に現れるのか、それは人間がたくさんいるからだ。だが、もし、閉鎖すれば、AIDAの興味は「The World」を離れ、外部に向くだろう。そうなれば、AIDAの及ぼす被害は私も想像できない」


また、一方で、AIDAのことは何も知らないシラバスたちにはハセヲは何事もなかったように振舞う。
AIDAサーバーのことを体験して怯えるガスパーに、夢でも見たんじゃないかと笑って誤魔化す。

ハセヲ「(こいつらは何も知らない。関わらせちゃいけないんだ。……今なら、クーンがカナードを辞めた理由が分かるような気がする)」

ほらね!
ほら、ちゃんと変わってきているんだよ!!<嬉々

Rootsの時のハセヲとの変化は如実です。
やっぱり、主人公は成長しないと!


・ハセヲ、揺光と和解する

カナードのギルドのレベルが中級に上がり、新たなタウンへ行けるようになりました。
蒼穹都市ドル・ドナ。
……一瞬、ドナドナ?と思ってしまいましたが、ドル・ドナです、ドル・ドナ。笑

そのドル・ドナで、揺光と碧聖宮の宮皇(チャンピオン)・天狼と出くわす。
以前、一度会っただけの天狼だが、その様子がおかしい。

ハセヲ「(あんなキャラだったか、アイツ?)」

折りしも、ヤタから、碧聖宮のアリーナタイトルマッチでAIDA反応があったという連絡を貰ったばかり。

まさかと思いつつ、揺光から話を聞こうとするが、相手にされない。
まーだ、嫌われています。笑
しかし、何を思ったのか揺光からその後冒険に誘われたハセヲ。
何か話があるようなので、話を切り出すのを待つのをかねて、エリアクリアを目指します。

そして、揺光の話。
最近、天狼の様子がおかしくて、まともに話ができないらしい。

揺光「あの羽男と裸男が現れてから天狼の奴おかしくなって……! 天狼はアリーナでの戦いに拘っていた。だから、アリーナのタイトルマッチに出れば、きっと話ができる。頼む、ハセヲ、私と一緒にトーナメントに出てくれ……!」

別に渋った訳じゃありませんが、少し考えている(AIDAのこととか)ハセヲに。

揺光「虫の良い話だよな……。ごめん、忘れてくれ」

引き下がろうとする揺光。

ハセヲ「トーナメントはいつだ?」
揺光「ハセヲ……!!」

碧聖宮のトーナメントに出るためには紅魔宮の宮皇の座を捨てる必要があったのだが、あっさり捨てるハセヲに茫然とする揺光。

揺光「あっさり捨てるんだな……」
ハセヲ「あ? 別に、宮皇になりたくて戦った訳じゃないないからな」
揺光「……天狼と同じようなこと言うんだな」

少しはハセヲのことを見直してくれたみたいです。

揺光「断っておくけど、アタシは一途でしつこいぞ!」

あのぅ、もしもし?
その恥ずかしそうな、赤らんだ表情は何ですか……?苦笑

その上。

揺光「また、冒険に誘ってくれてもいいぞ! いいな、分かったな!?」
ハセヲ「(誘って欲しいなら、そう言えよ……。素直じゃない奴だ)」

あははは、君が言うか、それを!


揺光が帰った後、アトリが登場。
碧聖宮のトーナメントに出場することを知って、自分も出ると告げる。
変わろうとしているアトリに、ハセヲは頷く。

次回から、レベル上げをしつつ、トーナメントに挑戦です!



ということで、揺光が仲間に入りました。
私個人的には三角関係勃発になるか!? と、こっそりドキドキしています。


2-2

2006年12月29日 | .hack//G.U.
今回もザクザク進んでいます。
vol.1からの変更で、皆がチムチムを蹴ってくれるようになって感動。
いちいち蹴りに駆け回らなくてもいいって、すごい……!!


以下、反転。


・ハセヲ、危機一髪

AIDA反応のあるエリアで戦って、データシードを手に入れたハセヲたち。
いざ、オペレーションフォルダへ。
ゲートキーパーのAIDAを倒し、作業はスムーズに進み、次々と転送されていくPCたち。
パイとクーンが転送され、続いてハセヲが転送……その瞬間、ハセヲはAIDAに取り囲まれていた。

ハセヲ「くそっ……!」

次の瞬間、上空(空じゃありませんけれどね)がひび割れ、大地(大地じゃ…以下同文)が割かれ、現れる謎のPC。

つぎはぎの羽を有した剣士と刺青を入れた体格の良い剣士。


き、き、来たっ!!


ハセヲ「なんだ、こいつら!? AIDAを一撃で!?」

AIDAを一撃で倒した二人に驚愕するハセヲは、その視線の先には。

ハセヲ「棺、桶……? トライエッジ!?」


ええ、そうです!
前作を知っていらっしゃる方にはお馴染みの「フィアナの末裔」!!

蒼天のバルムンク。
蒼海のオルカ。

かつての「The World」で「フィアナの末裔」と呼ばれた彼らそっくりのPC。
に加えて、カイト。
いつの間にか、「蒼炎のカイト」と呼ばれているらしい。

本人じゃないとは思いますが、前作キャラ登場のフラグであれば、言うことなし。
(店頭用のPVだと思いますが、某サイトで見た映像で、カイトがいたの! あれはきっと本人だと思う。思いたい……っ!! 私はカイトに会いたいのよ!!)


ハセヲが驚愕しているうちに、転送開始。


ハセヲたちには数時間の出来事が、リアルでは二、三分でしかなかった。
色々なところで話題が紛糾していますが、それは、ひとまず置いておいて。



・ハセヲ、無自覚にムカつく


リアルに復帰したことにより、アトリは声を取り戻した。
だが、PCの劣化があった右腕が、リアルでも痺れたように動かなくなってしまった。
それがAIDAにデータを奪われたせいだと本能的に感づくハセヲ。
アトリを心配し、少しゲームから離れてはどうかと告げる。

アトリ「いいえ、私、『the World』止めません。私、分かるんです。ここで私が頑張らなきゃ直らないって」
ハセヲ「アトリ……」
アトリ「ここにいれば、榊さんもいるということもありますけれど」
ハセヲ「……」
アトリ「それに……」
ハセヲ「疲れているんだろ、さっさとログアウトして休んだらどうだ」
アトリ「え、は、はい……」

ね、ねえ、笑っていい!?
何この二人!!
嫌だわ、見ているこっちがじれったい!!
ハセヲ~、アトリの「それに……」の続きがきっと重要だったのよ?
アトリもね、他の男の名前を出しちゃあダメよ?

きっとね、ハセヲにとって志乃はもう完全に特別、至上。
当然好きだし、憧れだし、尊敬とか、そういうこと全部ひっくるめて大切なんだと思う。
でも、色々ぶつかって擦れ違ってつきあっていくのはアトリがいいと思う。

とりあえず、私はときめいた。

いやあ、相変わらず、ストーリー構成が私好みに作られています。
ええ、こういう微妙な心理表現がちょっとずつあって変わっていくのは好きです。





あ、時間切れ。
もう、出なきゃまずいので、とりあえず、ここで区切ります。
明日……ええ、明日の朝帰宅して、寝て、また、それから。

キララク忘年会です。
今年最後のキララク好きさん集合です。

行ってきまーす。


ゲーム日、でした&更新予定

2006年12月28日 | 日記
がしがしと進めました、G.U.。

本当なら、レポを書きたいところなのですが、深夜遅くまで起きるのは禁止令がとっと出てしまいましたので、明日回し。
とはいえ、明日はキララク忘年会なので、レポは昼間にUPしたいと思っています。

これから、ネットはできない自分の部屋にこもって、創作に集中します。
(夜更かし禁止は、即ち、電気代節約@こたつ)


あ、そうだ。
連絡しておくことが!


CROSSの限定公開について。
元旦~「泡沫の城」の記念日までを公開期間とします。
毎日一つ一つずつUPして、記念日を境に五周年企画と差し換えます。

ということで、実は、現在、それ用のものを書いています。
CROSS完結記念企画も同時進行していますが、そちらは現在無期限公開となっていますので、焦らずにじっくりと行こうと思います。

また、コンテンツページにあります、40万HIT記念は年内で公開終了。
ひとまず、完全撤去します。


しばらくは、こんな感じの更新予定。


ふりーだむ!!

2006年12月27日 | 日記
オホホホホ、ぃやったっ、これで私は自由人――っ!!!




万歳、自由!!
さあ、いらっしゃい、自堕落な生活よ!!



ってことで、本日をもちまして、ワタクシ、めでたく、ふりーだむな人です。
(世間様では、またの名をプーと呼ぶ……)








あれは、そう、夏でした。
日常の中での一大決心というのは、ふと、何かが剥がれるように、穏やかにできるものだと知ったのは。

ふと、「ああ、辞めよう」と思い、心が定まり、その日のうちに上司に言っていた人間です。

あの時、微妙に精神的に追い詰められていたんですよね……。
目立った問題があった訳じゃない。
でも、積もり積もった何かが、不意に限界値を超えて、「ああ、もう無理だ」と。
自分のことだけど、あまりにも急だったから携帯のメールで母親に「辞めていい?」と尋ねて、「いいよ」と言ってもらえて、ホントに泣きそうになりました。
許してもらえて本当に嬉しかったんです。
私に無理がでてるって分かっててくれて、好きなようにしたらいいよって、許してもらえて、本当に楽になりました。

ええ、うっかり、「貴方に会えて幸せになれました」とラクスに言ってもらえたキラのような気分でしたとも。


書いている小説は異世界だったり、捏造だったり、極論から言えば、紛い物でしかないのですが、でも、そこで登場人物が感じたこと、思うことは、やはり自分自身の一部であるように思えます。
現実に生きる私が日々の中で感じたこと、受け止めたこと、それが形を変えて、小説に反映している。
そう思う瞬間があるんですよ。

だから、色々な経験を積むことは大切なんです。

一年の終わりを目処に、来年から、少し休息の時間をもらって、次の新しいことを始められたらと思います。
もう一回、別の会社で働いてみたいとも思いますし、また、こっそり宝くじレベルの挑戦もしてみたいなあとも思っています。

今より時間ができる分、サイト運営も頑張りたいですし、放置していたオリジナルも頑張りたいと思います。
オフは、うん……停滞するかな。
その後、オフの活動は折を見て終了すると思います。

初心に返る。

たぶん、今の目標はコレ。

もちろん、キララクは好きです。
きっと、ずっと、好き。
でも、ほとんどの書きたいことは書き尽くしてしまった感じ。
だってねぇ? あそこまでCROSSで好きなように思う存分捏造を書き込んだんですよ?
あの三巻の厚さになったのは、何一つシーンを削っていないからこそです。
もちろん、それなりに展開の変更やら何やらありましたけれど、それでも、書き損ねたっ!というものはありません。
(完結記念企画の連載は、本当にオマケに分類されるものですし)
ある意味、完全燃焼。
ゆったりと自分のペースで書いて、サイトに載せていくことになりそうです。

キララク小説で、このサイト、私のことを知って来訪下さった方にはちょっと申し訳ないようにも感じますが、私の基点がオリジナルであることをご理解頂けたら幸いです。



ということで、私、来年から、ふりーだむな人です!!←冒頭に戻る


2-1

2006年12月26日 | .hack//G.U.
嬉々としてスタートしました、「.hack//G.U.」Vol.2君想フ声!
Vol.1のクリアデータをコンバートも完了で、さあ、行って見ましょう~。

以下、反転~!



まずはプロローグから。


AIDAに貫かれ、倒れたアトリ。
データが奪われ、消えようとするアトリのPC。
否応なく志乃のことを思い出してしまうハセヲ。

クーン「ハセヲ……俺に任せろ! 来い、俺のメイガス!!」

クーンの憑神メイガスの力――「増幅」。
それによってアトリのPCデータは補充され、どうにか事なきことを得る。

だが、レイヴンの@ホームで目覚めたアトリは、その声を失っていた。
こういう時は一度ログアウトして再起動!ということで、ログアウトしようとするアトリ。

だが。

アトリ「私、どこにいるの!? 『私』はどこ!?」

リアルとネット。
キーボードを打っているはずの自身の手の感覚がない。

直接、まるで「The Wrold」にいるかのように見ている。

アトリはログアウトできなくなっていた。
そして、それはアトリだけではなく、ハセヲたち他のプレイヤーも同様の事態が起きていた。


ログアウト不可能なんて、なーんて、SIGNを思い出すネタでしょう~。
あの時は司一人がそういう状況でした。

状況を理解しようと調査に出だすハセヲたち。
混乱を極めていく「The World」。


その一方で、アトリには更なる異変が起きていた。
彼女のPCデータが劣化し始めていたのだ。

PCと精神がリンクしている現在、もし、アトリのPCデータが消失したら、その精神もまた……。

アトリを救うにはAIDAに奪われたアトリのデータ――「碑文」を取り戻す必要がある。
そして、そのためには、AIDAが作ったミラーサーバーである、今の世界から脱出する必要があった。


さすが、第一巻があんな終わり方をしただけあって、シリアス一直線です。

まず気になるのは冒頭の1シーン。

朔望の朔がロストグラウンド(アトリとハセヲが最初にAIDAに遭遇した湖のエリア)で、意味深なセリフを吐いています。
その水底には氷塊(水晶の塊?)が沈んでおり、そこに人影らしきものが……・

うーむ、エン様?

あ、エン様とは言えば、第一巻の攻略本のインタビューで、絶叫モノの事実を知りまして、心臓バクバクになりました。
あああああ、それ、すっごく気になる。
っていうか、じゃあ、じゃあ、じゃあ、やっぱり、第三巻にはカイトが来るの!?
あ、トライエッジじゃありませんよ。
すでに別人と確定しておりますので、あしからず。


怪しい人、榊。
いえ、ハイ、ネタバレで薄っすらと知っているというか、感づいていますがね。
自身の異変に動揺したアトリは榊と連絡を取った訳ですが。

あっさりとアトリの話を信じる榊。

あのー、怪しさ満点なんですがー。苦笑
もう色々と白々しいです、この人。

AIDAサーバーからの脱出のため、広範囲で異変を調査するため、協力を「月の樹」ギルドに求めたときも、パイたちG.U.のことを知っていましたしー。

もう、疑ってくれとばかりの怪しさ。

そんな榊さんのリアルを攻略本記載の設定集で知って愕然。
し、小学s……!!
いや、うん、まあ、楚良(「.hack//SIGN」登場)も確かそうだったし、年齢を偽れますしね、ネット世界。
しかし、よくもボロが出ずにここまで……。

それはさて置き。
エリアを調査していると、オーヴァンに遭遇。
今までのことを思い返して、ハセヲが一言。

ハセヲ「何を考えてるんだ、アンタは!!」

いや、全く。
ハイ、仰るとおりで。

オーヴァンからオペレーションフォルダなる存在を知らされるハセヲたち。
それは「The World」をすべてを統括・管理するフォルダで、C.C.社のそれを模して作ったAIDAサーバーにもあり、そこから転送することで脱出できるはずだという。
そして、そのことにヤタは気付いているはずだ。

AIDAを調査対象とするヤタは現状を利用して、更にAIDAについて調べるつもりだったらしい。

プライヤーたちの安全より、調査かと怒れるハセヲ。
まともに言い返せないパイがちょっと哀れで、クーンは冷静に応じながらもハセヲと同感だと大人でした。

ということで、微妙に不信感を漂わせつつ、オペレーションフォルダからの転送を試みるハセヲたち。
しかし、AIDAを倒した時に手に入るデータシードが足りないとかで、他のエリアにいるAIDAを探して倒して、データシードを手に入れることになった。


ということで、ここで一区切り。


次回より、AIDAサーバー脱出に向けてがんばります。

だって、そうしないとメールもできないし、BBSも覗けない!



第一巻からの大きな変更点。
移動速度が早くなっています。
ちょっと鈍かった走りが早くなっているのはよいことですが、バイクまで早くなっても困ります~。笑
細かいコントロールが難しいじゃないか……!!笑



ダメダメモード

2006年12月26日 | 日記
なんだか、すっごく気もそぞろで、何もする気がおきませんです……。
何かしようと思っても、上手く動けない。

たぶん、明日さえ終われば余裕が戻ってくると思うんです。

プライベートに費やせる時間に対して、やらなきゃならいこと、やりたいことが多すぎのような気がします。
ああ、うん、ちょっと切羽詰っているかも……。


こういう時は無理をしないで、時を待とうと思います……。


挨拶文……もう、いい。
ぶっつけ本番で適当に考えて書こう……。←本気でやる気なし


ひとまず、BS2の遥時は忘れずに録画しておこう……。


師走ですから

2006年12月25日 | 日記
27日の仕事納めまで、ちょっとバタバタしております。
ううっ、分かっていたから休日やろうと思ったのに、結局、まだ一つ残ってる……!!


ああ、挨拶文考えなきゃ~。


ということで、その他の事をしていたら、ゲームレポ書いている時間がなくなりました。
ので、また、明日、また、明日。


今、風邪をひく訳にはいかないので、下手に夜更かしはできないのです。←でも、現在時刻2:30

や、だから、色々やってたんですってば――っ!!汗