ギガドラ狩人魂

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使えるアスラム兵抜粋

2009-01-19 21:06:18 | ラストレムナント
BACKボタンによる並び替えで、「初期状態」の順に。
『アスラム兵選びの基準』も参照のこと。)

■名前(種族:アーツ:武器、スタイル:成長タイプ:陣特性:評価)
解説

(※種族⇒人:ミトラ、カエル:クシティ、魚:ヤーマ)
(※評価⇒△:使える、○:使える、◎:100%使う、×:いらないけど紹介)
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【一期】(アスラム兵雇用開放)⇒最後まで残るのは「カルナ」「デイマコス」くらいかな?

■カプラン(人:薬草:カタナ両手持ち:腕力:回復:△)
片手カタナ装備だが、両手持ちなので攻撃力に不安はない。
初期能力はかなり低い部類だが、最初期から雇えるので最後まで使っていける。
しかし、所詮カタナなので最終ATKは低い。つなぎ要員として考えても良い。

■ベーロス(カエル:薬草:スピア両手持ち:腕力:速度:△)
槍持ちにしては行動順が早い傾向にある。
最初期から雇える優秀な兵士で 最後まで使ってもいいが、
武器が「ディバイン~」まで行った際のATKが他の槍に比べてやや低い。
その為つなぎとして考えても良い(筆者の最終PTにはいます)。

■カルナ(魚:薬草:L剣両手持ち:腕力:物理:◎)
「最初期から雇えて優秀」の三人目。
特にこのカルナは、薬草持ちでは貴重な陣特性「物理」持ちで、
ユニオンの安定性を損なわずに陣lvを上げるのに重宝する。
最終武器のATKはそれなりだが、ラストパーティに鉄板の一人だろう。
いたれりつくせりだが、士気が低いらしい。ふーん。

■ジーン(ミトラ:薬草:ランス両手持ち:腕力:速度:△)
初期HPが低いので雇用を敬遠しがちだが、きちんと育成すれば最後まで使える子にはなるが、
Mサイズ槍のATKはスピア>ランスなので、劣化ベーロス(武器的な意味で)。
ミトラはLサイズの槍を持てるのに、残念と言わざるを得ない。

■ゼメキス(ミトラ:槍アーツ:スピア両手持ち:腕力:速度/回復:×)
加入時HP242とユニオンHP確保に貢献。
終盤まで強いことは強いが、薬草が使えず、武器がMサイズ槍なのであまり使わない方が良い。

■レッドフォード(人:救助術法:L剣両手持ち:知力:速度:△)
BR12で登場。序盤の回復要員としては優秀。腕力、HPの伸びが悪いので終盤までには外す方がいい。
武器がLサイズなので、根気強く育成すれば終盤でも通用すると思われる。

■デイマコス(カエル:ローション:ククリ(S剣)両手持ち:腕力:物理/速度:○)
陣特性「物理」持ちのローション要員。始めは「解毒ローション」しか覚えていないので
兵舎で「クリアランスローション」覚えてくれるまで雇用を見送るのがオススメ。
後にカタナ持ちの「アティス」が同じ兵種で登場するが、ククリの方が回避率がかなり高い。
回避率のククリか、若干ATKの高いカタナか。どちらを取るかは好みだろう。
同期のローション使い「リテュエルセーテ」は武器が片手持ちなのでいらない。

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【二期】(チリー・モルグ突入前くらい)
ドーマとメムピスは押さえておきましょう。

■ドーマ(ミトラ:薬草:M槌両手持ち:腕力:速度:○)
BR16で登場。鈍器両手持ちで火力に信頼がおける薬草使い。

■マールス(カエル:救助術法:杖両手持ち:知力:速度:×)
BR16で登場。単体では優秀ですが…
この時点でこいつに頼らなければならないならば、明らかに
薬草のケチりすぎ。アイテムアーツの育成不足。
いますぐ全資金をコンポーネントに代えてきましょう。

■メムピス(ヤーマ:ローション:LL槌両手持ち:腕力:回復:◎)
アスラム兵最強武器の一つである「Huge」サイズの槌を持つローション要員。
ラストパーティーに鉄板の一人。加入時のHPが低く育成に苦労するのが難点。

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【三期】(攻略本によると「チリー・モルグで最初に閉じ込められた後」…ホンマか?)
パグス小隊があるならイロスを入れると楽。

■チェンバレン(ミトラ:工作術法:斧/片手持ち:知力:速度:×)
初の「工作術法」持ちユニットだが、まず使うことはないだろう。
装備武器が魔法向きでない上にCTがRTボタンの「斧」なのが残念。肝心の工作術法の威力が低い。

■ニーレス(カエル:薬草:M杖:腕力:速度:△)
珍しい「物理タイプ杖」の薬草持ちユニット。あまり使う人はいないと思いますが一応紹介。

■ムーサ(ヤーマ:ローション:タバール(L斧):腕力:速度:△)
BR24で登場。ブロクター用に斧ユニオンを作るなら貴重な人材。

■イロス(ヤーマ:工作術法:杖:知力:回復:△)
BR24で登場。チェンバレン強化版。後で出るアイギパーン劣化版。
かなり真面目に育成していても後々でるサリオスの初期くらいにしかならないので、
終盤まで使っていくには厳しい。優秀な「つなぎ要員」。

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【四期】(竜城ナーガプールがMAPに出現した瞬間)
ディーコン様がご登場になります。キュージコス様も。

■ディーコン様(ミトラ:薬草:L剣両手持ち:腕力:物理:◎◎)
Lサイズ剣両手持ち、薬草使用可、陣特性物理、加入時から322の高HPという完璧超人。
使ってない人はまずいないだろうという、ラストパーティに鉄板の一人。
アスラムアローの先頭に颯爽と構える御姿はユニオンを奮い立、あ、士気は低いそうです。

■アティス(カエル:ローション:カタナ両手持ち:腕力:物理/速度:○)
剣ユニオン向けカエルの雄。同じくカエルローション剣使いのデイマコスと二択になるだろう。
なお、どちらもかわいいがククリ持ちのデイマコスの方が筆者好みである。(マテ

■ミニュアス(ヤーマ:ローション:タバール⇒トマホーク:腕力:速度/回復:×or△)
BR24で登場。ブロクター用に斧ユニオンを作るなら貴重な人材。
ただ、前出のムーサの方がちょっと強いのであまり使われなさそう。
最初はL斧を持っているのにいつの間にかM斧に移行する舐めたキャラでもある。

■キュージコス様(ヤーマ:薬草:トライデント:腕力:速度:◎)
BR30で登場。Lサイズ槍持ちの薬草使いということで、彼もラストパーティに鉄板の一人。
この時点でBR30になっていない可能性もありますが、彼目当てで30まで上げておくことをオススメします。

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【五期】(ナーガプール-フリュッセ大通りで、船員に「乗ります!×2」と言った後)
※ここで、屈強な槍衆「キュージコス」「サザビー」「グラウケー」がそろいます。
工作術法の雄「アイギパーン」様を加入させれば、HPの多い雑魚戦が圧倒的に楽に。

■サザビー様(ミトラ:薬草:トライデント:腕力:速度:◎)
登場時のHPが376と高く、Lサイズの槍を振り回す薬草使い。最終パーティーに鉄板の一人。
サザビーとはいえ、ファンネルの類は使えない模(モゴ

■グラウケー様(ヤーマ:ローション:LLサイズ槍:腕力:速度/回復:◎)
アスラム兵最強武器の一つである「ハープーン」を振り回すローション使い。
明らかにATKが高く、HPも高めな超優秀ユニット。もちろんラストパーティに鉄板の一人。
それ以前に、槍持ちローション使いアスラム兵は彼しかいない。
装備の更新が回りに比して遅めで、ディバイン装備の完成がBR110とまた遅めなので注意。

■アイギパーン様(ヤーマ:工作術法:カタナ両手持ち:知力:速度:○)
DISC1終盤~ゲーム終盤にかけて猛威を奮う最強の工作術法アスラム兵。
APの伸びが最高クラス(というかリーダ含めてもトップじゃないかレベル)で、APタンクとしても使える。
加入時の単発威力2000程度(この時点では十分強い)が、終盤では6~8000ダメまで伸びる。
6~8000ダメ×ユニット数というのだから、アスラム兵単体の火力としていかに破格か、お分かりになるだろう。

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【六期】(地獄門クリア後。そのあと連戦なので実質アスラム帰還後になる。)
これ以降成長タイプ「平均」が大量に登場するが、下に挙げる二人以外は全員カスなので
余程のことがなければ雇う必要はない。
救助術法持ちのアスラム兵を使っている場合、ここらで登場するユニットの方が火力が伸びるので差し替えてもいいだろう(紹介はしません)。

■ルーク(ミトラ:薬草:剣両手持ち:平均:速度:△)
HP421に薬草も使え、武器を両手持ちということで、○をつけたいユニットだが、
残念ながら成長タイプが「平均」なため大きな成長は望めない。
アクセサリーも有効度の低い「敏捷」タイプを装備してしまう。
そこまで弱くはないが、期待される性能からするとほとんど罠のようなユニット。
武器がLサイズならこれでも鉄板キャラ足りえたのですが…。

■ゴーシュ(ミトラ:ローション:M槌:平均:速度:×)
BR40で登場。こちらも成長タイプ平均の残念ユニット。気をつけよう。

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【七期】(アクアラム~アスラム城帰還後。実質六期と被っている。)
ここでケパロス氏が登場、ほぼ使える人員は出揃ったことになる。

■シャド(ミトラ:薬草:Mカタナ片手持ち:平均:速度:×)
HP411の薬草使いは一見頼れるが、武器がMサイズな上に片手持ちしており、
成長タイプも平均という残念ユニット。
これまでに挙げた優秀なキャラがきちんと育成されていれば、必然的に外されることになる。

■グイン(ミトラ:Fアーツ/救助術法:M剣片手持ち:平均:術法/速度:△)
成長タイプ平均、武器Mサイズ、片手持ちといろいろ残念な要素を兼ね備えているが、
彼に救助術法を任せれば、回復アーツのないトルガルやイェーガー、アイトーン、
ゴール公などの残念リーダーでも安定したユニオンを編成できるようになる。
ただ、後に加入する「アウゲイア」がHP以外全ての面でグインを上回っているため、
彼も使うなら、そういった「残念リーダーユニオン」を2つ編成する(できる)ことになる。

■ラオダメイア(カエル:ローション:S槌:平均:速度:×)
腕力25/知力32という何がしたいのかよく分からないステータスのキャラ(尚、初期HPは326)。
メイスはSサイズ武器なのに回避力・CT発生率共に微妙で、とにかく微妙。
あまりに微妙なので紹介してみた。ユニークパラメーターが「人情」だが、彼を雇うことこそ、まさしくそれだろう。

■ケパロス(ヤーマ:薬草:L槌両手持ち:平均:速度:◎)
成長タイプこそ「平均」だが、使ってみると普通に強いのでラストパーティーに鉄板の一人。
「武器サイズがL以上、両手持ち」が、いかに重要かを体現するユニット。

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【八期】(パーティーの編成人数が最大(※)になったタイミング)
※:戦闘に出せるユニット18人、内、リーダー6人。
この時期のアスラムでは、アウゲイア様とカプラン氏のトレードが多く見られます。

■ラーズ(ミトラ:薬草:M槌片手持ち:平均:速度:△)
BR80~90程度で全クリするなら誰かと差し替えても良いが、長い目で見ると微妙なユニット。
加入時のHPが460と一見頼りになるが、武器を片手持ちしており、加えて成長タイプが平均。
「シャド」と同じく、これまでに挙げた優秀なキャラがきちんと育成されていれば、必然的に外されることになる。
なお、ユニークパラメーターがなんか怖い。(ユニークパラメーター:逆恨み)

■アカイア(カエル:工作術法:カタナ両手持ち:知力:術法/速度:△)
加入時からクラスが「スペシャルズ」なので育てれば工作術法の威力にそこそこ期待できる。
また、陣特性に「術法」を持つアスラム兵の中では比較的ましな攻撃力とHPを兼ね備えている。
術法ユニオンに人材が不足していれば雇ってみるといいだろう。

■メストール(ヤーマ:Fアーツ:ワイドアックス両手持ち:腕力:速度:×)
変な斧が好きなら彼辺りがオススメ。そんだけ。

■ライオス(ヤーマ:Fアーツ:L剣片手持ち:腕力:速度:×)
初期HP513に腕力44と、この時期にしては派手な能力の持ち主。ただそれだけ。
折角のLサイズ剣を片手持ちしてしまっているが、生涯フェンサーなので
腕力54まで伸ばせば追撃(メインダメージの上に出る小ダメージ)がたくさん出て楽しい。

■アウゲイア(ヤーマ:Fアーツ/救助術法:L剣両手持ち:平均:速度:◎)
BR58で登場。グイン強化版。初期HPはグイン380:アウゲイア368と劣るが、
腕力・知力・敏捷・APから武器の装備スタイルに到るまで、他の全てでアウゲイアが大幅に上回っている。
火力と回復力を併せ持っている。最強のウェポンアーツを使える「アイトーン」(※)と組ませるといいだろう。
※:聖平原攻略後、帝都ウンデルバルトのギルド「結束の金杯」で雇用できる。

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【九期】(ケーニヒスドルフで「アラ・メルビラーナ」撃破後)
サリオス、エウポルポ以外はクソのようなアスラム兵が並ぶ。

■サリオス(カエル:工作術法:杖:知力:術法:△)
加入時から「レジェンダリィ・スペシャルズ」で、APも70と非常に高い。いきなり工作術法デビューが可能。
ただアイギパーンをメインに使っていると、この時点で全ての面でアイギパーンが上回っているはずなので、
イロスかアカイアあたりと差し替えることになるだろう。

■エウポルポさん(ヤーマ:ファイティングアーツ:LL槌:腕力:速度:○)
「一人ぐらいは薬草系使えないアスラム兵入れても大丈夫じゃね?」というと、
筆頭候補に上がるのが彼、エウポルポさんだ。
加入時からHP642/腕力49と高性能で、グレートハンマーの最終ATKも120と高い。
クラスもウォリアー系になるので与ダメ/クリ率が高い。
薬草が使えないこと以外に弱点のないアスラム兵なので、余裕があれば雇ってみるといい。
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【十期】(ジーベンビュール 第六の道から到頭の神殿を通り、第七の道に到達する)
HPの高いユニットが大量に登場。薬草持ちはクライブ氏しかいないが、
他にも何人か優秀なユニットを抜粋しておくので、使ってみるといい。

■ベルナール(ミトラ:ファイティングアーツ:M剣両手持ち:腕力:物理:×)
即戦力とは言い難いが、HP612/AP69/腕力46となかなか優秀。
陣特性「物理」を持っているので、強化陣の発動に重宝する。
初期クラス「レジェンダリィ・ウォリアー」は武器攻撃の威力とクリ率が大幅に上昇するクラス。

■ギリアム(ミトラ:ファイティングアーツ:Mカタナ両手持ち:腕力:回復:○)
陣特性が「回復」なのが残念だが、それ以外の能力が非常に高い。
HP733/AP72/腕力53/敏捷23というと、リーダーユニットでもザラにはいない。
さらにこれだけの初期HPで成長タイプ物理となれば、HPの伸びは凄まじいものがある。
クラスも「レジェンダリィ・ウォリアー」で、武器はMサイズながら火力に期待できる。
かなりオススメのユニット。

■クライブ氏(ミトラ:薬草:M槌両手持ち:平均:速度/回復:△)
最終加入タイミング唯一の薬草使いで、武器も両手持ちしてくれている。
初期HP589/AP50/腕力48/知力44/敏捷27となかなかの性能を誇るが、
成長・装備嗜好が「平均」タイプという残念なユニット。
しかし幸いに、十分に優秀な初期能力のおかげで、△評価をすることができる。

■ベレキュンティ(ヤーマ:Fアーツ:槍L⇒M:腕力:物理:△)
初期能力HP698/AP66/腕力42/知力36/敏捷20 。
陣特性「物理」で、槍ユニオンに一人入れてもいい感じのユニットだが、
なめたことに、しばらくすると、槍をトライデントからスピアに持ち替える。
Lサイズ槍からMサイズ槍へ持ち替えると、アスラム兵的にはATKが下がるだけなので
初期武器しか情報のないこちらからすると、本当になめたことをしてくれる。
ただ陣特性「物理」の槍ユニットの中では最もHPが高いので、
陣レベルを上げてリーダーの攻撃力を押し上げる目的で加入させる分には申し分ない。


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2 コメント

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出先メモ (管理人)
2009-01-24 10:09:23
ミニュアス、ムーサ:最終武器、装備スタイル未確認
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メモ2 (管理人)
2009-01-24 16:44:12
ケパロス記入漏れ。
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