このブログは、知識ゼロのヨソ者が「郡上市明宝」に滞在し、
地域の人と触れ合いながら「まちづくり活動」に参加する様子をお伝えします。
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私が明宝に来たころから聞いていた「小川地区のスケート場はすごい」
という話。
小川地区はせせらぎ街道から小川峠を越えた先にある小さな集落です。
峠は車で20分ほどかかる、慣れない人には厳しい道のりです。
ですので、他の明宝の子どもたちが通う学校とは別に「小川小学校」があります。
全校生徒は現在9名。
少ないにも関わらず、なのか、少ないから余計に、なのかわかりませんが、
地域の方の子どもたちへの思いはとても強いのです。
それがよくわかるのが「スケート場」なのです。
PTAや地域の有志により毎晩深夜まで水を撒き、
小学生の為に、手作りでスケート場を作るのです!
30年の歴史を持つ、小川の冬の伝統行事です。
今日は、その「スケート場開き」を取材に行ってきました。
私も初めてみるスケート場。
なんとなく想像していたものより、広い! そしてよく滑る!

今シーズン初ですから、まずはみんなで慣らしていきます。

転んでも平気。転び方も上手です。
子ども達同志の助け合いも強いので、転んだ子を助けます。
写真を見ると、転んだ子にそれぞれが、駆け寄っているのがわかりますね^^

「小学生のスケート」と侮ってはいけません。
慣らしが終わると各々が自分の課題をやりはじめます。
上級生は「スパイラル」の練習!! 上手さにびっくりしました。

スピンの練習をする子もいました。
毎年滑っていますから、氷の上を自由に滑走します。
写真には撮っていないのですが、この後、デッキブラシを使ったホッケー練習が行われました。
スピード感のある滑りとチームワークで、見ていても面白かったです。
このスケート場は1月下旬まで維持され、小学生たちはその間、授業の一環として
スケートを楽しみます。
スケートの講師も2回招いて、レベルアップを図る本格的な取り組みです。
また一段と上手くなったスケートを取材に行きたいと思いました。

小川小学校はこうした地域独自の取り組みが多くあり、
取材されることも多いそうです。
今日も、新聞社・放送局のカメラマン・記者さんが大勢取材に来ていました。

東海テレビでも特集が放送されるようです。
素敵な取り組みが沢山の方に見ていただけるといいですね。
地域の人と触れ合いながら「まちづくり活動」に参加する様子をお伝えします。
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私が明宝に来たころから聞いていた「小川地区のスケート場はすごい」
という話。
小川地区はせせらぎ街道から小川峠を越えた先にある小さな集落です。
峠は車で20分ほどかかる、慣れない人には厳しい道のりです。
ですので、他の明宝の子どもたちが通う学校とは別に「小川小学校」があります。
全校生徒は現在9名。
少ないにも関わらず、なのか、少ないから余計に、なのかわかりませんが、
地域の方の子どもたちへの思いはとても強いのです。
それがよくわかるのが「スケート場」なのです。
PTAや地域の有志により毎晩深夜まで水を撒き、
小学生の為に、手作りでスケート場を作るのです!
30年の歴史を持つ、小川の冬の伝統行事です。
今日は、その「スケート場開き」を取材に行ってきました。
私も初めてみるスケート場。
なんとなく想像していたものより、広い! そしてよく滑る!

今シーズン初ですから、まずはみんなで慣らしていきます。

転んでも平気。転び方も上手です。
子ども達同志の助け合いも強いので、転んだ子を助けます。
写真を見ると、転んだ子にそれぞれが、駆け寄っているのがわかりますね^^

「小学生のスケート」と侮ってはいけません。
慣らしが終わると各々が自分の課題をやりはじめます。
上級生は「スパイラル」の練習!! 上手さにびっくりしました。

スピンの練習をする子もいました。
毎年滑っていますから、氷の上を自由に滑走します。
写真には撮っていないのですが、この後、デッキブラシを使ったホッケー練習が行われました。
スピード感のある滑りとチームワークで、見ていても面白かったです。
このスケート場は1月下旬まで維持され、小学生たちはその間、授業の一環として
スケートを楽しみます。
スケートの講師も2回招いて、レベルアップを図る本格的な取り組みです。
また一段と上手くなったスケートを取材に行きたいと思いました。

小川小学校はこうした地域独自の取り組みが多くあり、
取材されることも多いそうです。
今日も、新聞社・放送局のカメラマン・記者さんが大勢取材に来ていました。

東海テレビでも特集が放送されるようです。
素敵な取り組みが沢山の方に見ていただけるといいですね。