動物的な人間でいたい

深町エリのつぶやき 

蜘蛛と 一人喋る

2017年10月02日 | 日記


 今日は朝から 雨

 大好きな月が 見えない

 段々大きくなって 満月に向かっているのに 見えない

 月の輝きが 東京で見てた時より 輝いているように思う

 満月 十五夜に月光浴したいけど・・・見えないかも・・

 見えないけど 引力は同じかな・・


 今日のタイトルの蜘蛛

 以前の家にも蜘蛛はいたけど この家には まぁたくさんいる

 大きいのは居ない 小さい小さい蜘蛛 と 小さい蜘蛛

 こんな所で罠を張っても 何もかからないだろう・・と思うような場所に罠を張っているが

 それがどうして しばらくして見るとなんやかんや かかっている

 さすが 小さい小さい蜘蛛でも 生きるための知恵はすごい

 種類の違う小さい蜘蛛が 歩いている そう 歩いている

 本棚の辺りをうろついている 本を秘かに読んでいたらどうしよう!!

 慈愛の心があるわけではないが 蜘蛛をそのまま放置しているのだが

 先ほども 頭の上の電気の傘から スカイダイビングして 私の顔の真ん中をゆっくり降りて行った

 しかし 奴らは何を食べているんだろう・・ 不思議

 
 奈良に来てから買った観葉植物 100円ショップの土で植え替えたのだが

 この夏 コバエが発生した

 今までに経験のないことで 調べたら キノコバエ チョウバエ と言うそうで

 結構飛んでいる

 掃除機で吸うのが良いというので 気が付くと掃除機で

 変なもので これだけ小さいと 掃除機で吸っても心が痛まない

 キノコバエに生まれ変わった人もいるだろうに・・まとめて ごめんなさいしておこう

 蜘蛛は放置だが ハエは取る(笑)

 先日 売れ残って安くなっていた食虫植物を買って ぶんぶん飛んでる植木鉢の近くに置いといたら

 何匹かつかまっていた

 なんだか 嬉しくなった

 蜘蛛は利口だから 近づかないだろうな



 さてさて 蜘蛛は又にして

 他人に聞いたことがないのですが 自分の中でおしゃべりってしていますか?

 声に出すわけでは無いのですが 考えている・・と言うよりおしゃべり

 私の中に もう一人か二人いるのかもしれない

 
 内容は忘れてしまったけど 他人に こんな事を喋ってはいけない と言う自分と喋りたいと言う自分が

 対話して 言ってはまずい・・と思っているのに 「あのね・・」と声に出して喋りだしてしまう

 あぁ~喋っちゃった~と声が聞こえる


 そんな対話はしょっちゅうなのだが 

 昨日かな なんかいっぱいお喋りしたな・・と思ったのだが

 昨日は 買い物に行ったが 一か所ではセルフレジ もう一か所はレジを通ったけど どうも 位

 どう考えても誰とも喋っていない 娘とも喋らなかったし 近所の人にも合わなかったし

 ・・・なのに いっぱいお喋りしたってことは・・・頭の中にいる私とお喋りしたようだ(笑)


 昔から そう言う現象はあるのだが 特に今 一人暮らしなもので

 気が付く機会が多いのかもしれない


 猫とか亀とかドジョウとか 相手に声を出して喋るけど 一人でぶつぶつは言わない

 でも ちゃんと声を出して喋らないと 良くないな・・と思います

 声の機能が低下しますものね

 

 本を読んでいると 映像が見えて 映画を見た感じになる

 メールを書いている ブログを書いているだけなのに お喋りした感じになる


 みんなそうですか?