日帰りツーリングに出掛けたある日、とある美術館駐車場でのこと。
ギブリ君に乗り込み、いつものようにサイドブレーキ解除してリリースボタンを放した瞬間、その悲劇は起きました
『コォーン、コロコロ・・・』何かが弾け飛び、足下に転がる音です
よ~く見ると、それはサイドブレーキのリリースボタンでした。
何で~
その後判ったことですが、プラスチック製のボタンはサイドブレーキレバー内のスチール製ステーに押し込んであるだけで、脱落防止加工は一切されてませんでした。(イタ車とはいえ、ど~してネジ加工ぐらいしてないの?)
強力な接着剤を利用してまた押し込むこともできたのですが、再発する可能性が高いとのことでお決まりのアッセンブリー交換へ・・・
45,000円くらい掛かったような記憶が・・・
教訓、リリースボタンをはじめ、Ghibliのあらゆる操作は優しくしましょうね
ギブリ君に乗り込み、いつものようにサイドブレーキ解除してリリースボタンを放した瞬間、その悲劇は起きました
『コォーン、コロコロ・・・』何かが弾け飛び、足下に転がる音です
よ~く見ると、それはサイドブレーキのリリースボタンでした。
何で~
その後判ったことですが、プラスチック製のボタンはサイドブレーキレバー内のスチール製ステーに押し込んであるだけで、脱落防止加工は一切されてませんでした。(イタ車とはいえ、ど~してネジ加工ぐらいしてないの?)
強力な接着剤を利用してまた押し込むこともできたのですが、再発する可能性が高いとのことでお決まりのアッセンブリー交換へ・・・
45,000円くらい掛かったような記憶が・・・
教訓、リリースボタンをはじめ、Ghibliのあらゆる操作は優しくしましょうね
一人で乗ってるとき、勾配のある左ハンドル車に対応してない無人料金所なんて最悪です。特に、混んでたりすると焦っちゃって・・・。
昔、無人で動き出したGhibliに慌てて飛び乗ったこともあったな~
でも、今では結構まともに効くよう調整してもらいました
Maseratiの伝統です