醸司~Georg"e"s' room~

人もすなるブログといふものを、吾もしてみむとてするなり。
四方山話を徒然なるままにぶら下げてまいります^^

【行きたいところに向かう旅(前編)-3】広尾→襟裳岬→様似

2017-05-31 00:28:08 | 交通&旅行(leisure)
前編-1はこちら
前編-2はこちら

広尾駅から少し歩いてコンビニにて食料をget^^
ここからさらにJRの路線バスで襟裳岬を経由して様似へ抜けます^^d


 

乗車時間は約2時間^^;
ワガハイを含めて乗客2名で出発しましたε=( ^^)」

 


国道をひたすら南へ……と書くと淡々と進む感じもしますが、
なかなかどうして、海岸線をなぞるように走る関係で、
結構岩肌がそばまで迫ってくるところや、文字通り波打ち際を
走るところもあります^^;

 


そのような地形の中で、沿線集落を結ぶ大切なルートでもあるこの道を
少しでも災害から守り、かつ走りやすい道路とするべく、
覆いが付けられている区間があったり、長大トンネルを別に掘って
ショートカットするところがあちこちにありました( ¨)
もちろん、現在工事進行中の所も何カ所かありましたぜ^^d

 

40分ほど走ると、沿道には桜がまだあちこちで咲いていました^^
これを見るだけでも春の訪れが感じられます*^^*

 

えりも町の集落は岬からは結構離れているので、路線バスは遠回り。
さらに南を目指して10kmばかり走りますと、えりも岬に到着^3^

 


ここで乗客はワガハイ1人となりまして、針路を北にとります^^/

 
 

道路の周囲はかねてから風の強い地域ということもあってか、
樹木はもとより草の類も背の低いものがひたすら広がります( ¨)ゝ
この風景の印象が強いと「何もない」思いが強くなります^^;

 
 

さきほど分かれた国道と再び合流してえりも町の集落に入ると、
えりも駅停留所に到着。少しだけ時間調整して先に進みます^^

 

様似町に入るとバス停の待合室や交通安全の旗のデザインが変わりました^^



えりも町もそうなのですが、沿岸では昆布の採集が盛んで、
道路の看板などもそれをうかがわせるものがちらほら。

 


アポイ岳の案内が見えてくると、様似駅はまもなくとなります。
昼間に走行するこの便は山荘まで立ち寄って、再び国道に戻ります^^d

 

途中では広尾行きの長距離バスともすれ違い。
停車場前の通りに入れば残り僅か。様似駅へ到着となります^^ゝ

続きは、また明日ノシ

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