パーティメンバーがいません。(FF11ブログ)

パーティメンバーがいません。な、赤魔道士のブログ。
※LV1~の日記は左下の「旧日記」。

トレーラーチュニカ

2007年01月14日 | FF11(NM)
昨年11月にログインした際、ホルトトでトレーラーチュニカという服を落とすNMを倒した記事を載せたと思いますが、
あれを倒したのは実はそのときで4回目くらいだったのです。

けっこう落とさないみたいで。

だいたいのNMは3回戦えば1回当たりドロップが来るイメージなのですからちょっと悪いかな?くらい。

でも、なんだか行く度にNMがいるので(おそらく時間POPだが、誰も狩りに来ない)なんとなくホルトトで
ログアウトしておけば

ログイン→NMと戦う→ログアウト

の、わずか10分でことが片付きそう・・・。

ということで、ちょこっと狙ってみてました。


すると5回目のNM挑戦で初ドロップ!トレーラーチュニカゲットです!
狩人レベル21なので、まだギリギリ役に立ちそうかな?30になっていたらノマド装備のほうが優秀ぽいですが。

とりあえずNMについてわかったことを。

・時間POP
通常2匹しかPOPしないスライムが3匹いるときは必ず1匹がNMでした。
実装直後に狙ったときは1回だけ狩られていたことがあり、そのときはスライム2匹でしたから
おそらく間違いありません。
何時間POPかはわかりませんがおそらく「いったらいるので心配しなくてもいい」気がします。
もし、時間をホルトト内でつぶすのなら、ワイルドオニオン、セレモニアルダガーを狙うといい感じに金策になりますかね?

・魔法ダメージ+50%
計算したわけではありませんが、打撃ダメージが低いかわりに、魔法ダメージがものすごく通りやすいです。
ジェリーリングNMの弱いバージョンだと考えればわかりやすいかも?

・魔法を唱えてくる
アスピルだかドレインだかを使われた記憶があります。
低レベルで狙う際は気をつけるべきです。


こんなとこかな?
けっこう有名な情報サイトにも載ってないマイナーなことばかりなので
役に立つ人には役に立つかも(笑)

友情。

2007年01月13日 | FF11(コラム)
ゲーム上で出会った仲間は、軽いのか重いのか。
「リアルを大切にする」というのは当たり前のことですが
「ゲーム内の存在をないがしろにしてもよい」というわけではないと思うのですがどうでしょう?

というわけで、僕はゲーム内の人間にだって当然、礼を尽くすし、まったくこの先に僕の冒険に関わりがないだろう人にも
ちゃんと挨拶や感謝の言葉は伝えます。

これは「僕はそうする」のであって、中にはきっちりとネットとリアルを線引きする人もいるでしょう。
ゲーム内なんだからそんなに堅苦しくなくとか、多少のルールくらいやぶっても気にしないとか、そういう意味でネットと現実を分ける人もいるかな?

僕たちはインターネットが普及したころの最初の若者(もう若者でもないかも?)といってもよく、
そのネット上での友達というのに、どこまでの信頼を置いてよいものだか手探りで感じていかなければならないと思います。

多分、自分の子供や、孫の世代になるともしかしたら、ネットの友達ともいつでも会話が出来るような世の中になっているかもしれません。
ま、現在はFF11などのゲームにログインするとか、オンラインチャット、メッセンジャーなどで関係を築いたり、
mixiなどのSNSなどを通じて交流するのが一般的ですかね?

それがもっと仲良くなると、メールアドレスを交換してみたり、電話番号を交換してみたり。
で、発展するとオフ会?ですかね?


実際に僕はLSで話をするとき、ちゃんと相手のことを考えて話しています。
「別に自分には不利益もないから適当に答えておこう」なんて思ったことはありません。
冗談としてぞんざいな扱いをしたりとかは、ま、ありますが。

そんな僕ですから相手が適当に答えているか、真剣に答えているかはなんとなく雰囲気で察してしまいます。
これはリアルでもそうです。適当に返し始めたら僕も適当になります。
言葉一つで大いに気持ちが変わりますし、嬉しさ、怒り、悲しみ、楽しさと移り変わり、
ゲームをやっているにしてはいつも楽しいわけではありません。いつも温厚ですが、たまには腹も立ってます。

一番腹が立ったのは自分が一生懸命ためて買ったLS(当時16レベル。8000ギルは大金でした。)を簡単に捨てると言われたときでした。

これだけ聞くと「そりゃLSの体質が合わなかっただけじゃない?」で終わりなんですが
もちろんそれなら僕だってあまり腹も立たないですよ。

その方は自分で新たなメンバーを呼んできたあげく、自分が呼んできたそのメンバーとLS内でけんかして
「LS捨てます」と言い放ったのです。

あっけに取られました。最初はなだめるようなことを言ってみましたが言うたびに
「いや、捨てます」とか何度も言われてなんだか気分が悪くなってきました。

まぁ、LS内でけんかするなとは言わないんです。僕も今のLSで他の人のけんかを見てきました。
けど「捨てます」といった人など皆無ですね。「しばらくLS外します」という人はいましたが。
その後、たまにLSをつけて戻ってきてることがありましたが、知らぬ間につけて知らぬ間にさっていったり、
なんだかLSのほかのメンバーに迷惑かけたという意識がないみたいでした。

「LS捨てます」という言葉がどういう力をそのLSリーダーにとって持つのか、知らなかったんでしょうなぁ。
捨てます程度できれてちゃ、まだまだ子供だよwといわれたら、まぁその通りですがw。
それ以来その人とは話していません。僕もいやなことをいっぱいいってしまったし、自分にも反省する点は大量にあります。

人と話すとき、僕は相手に対しどのような言動をするかは結構慎重に選んでいます。
ジョークを話すときは場の勢いでガンガン言ってしまいますし、普段から気を使いすぎなわけではないですが
少なくとも「ネット社会の相手にもちゃんと礼儀を通すべき」と考えて言葉を選んでいます。

考え方とはいろいろあるもので、僕の考え方が全部にあてはまるわけもなく
「私とは考え方が違うもんで、そんな言い分は聞きません。」という方もいるでしょう。

でも、もしよければ一つの考え方として心にとめておいてほしいかな。

ありゃ~・・・。

2007年01月11日 | FF11(コラム)
訪問者数が月曜日の約4倍になってるのはもしや

FF11を始めようと思っている人が結構いるということなのか

それとも

どんな偉そうな演説をするのか見に来た人がいっぱいいたのか



後者でしょうなぁ・・・。滅多なことをかくもんじゃないですね(笑)。
そんなに気負わなくても大丈夫です。
楽しむんだ!と思えば楽しいはずです。

これからFF11をはじめてみようかと思う人へ。

2007年01月09日 | FF11(初心者向け)
もし、これからFF11をはじめようかなぁ?と思う人がいたら、とりあえず。

このヴァナ・ディールはでっかい公園だ

と、思ってほしい。


あなたはでっかい公園に一人で放り込まれました。
そういうイメージ。

友達はいない(中には人づてにFFの世界に入る人もいるけれど。)。
なんか案内係のコンピュータがしゃべっているところから自分の世界を作っていかなければならない。

公園だから遊んでる子供たちがいる。もちろんプレイヤーのこと。
みんな先行者なので、なんだか高度な遊び方をしてる。野球とか、水泳とか。

でも自分はまだ棒切れしか持ってなくて、やれることといえばチャンバラくらい。

でも、そんな高度な遊びをしている人たちも、チャンバラがやりたい日もあるわけで
チャンバラをやっている人もいる。少ないけど。

それを見て「自分も仲間に入れて!」と言えるか。
もしくは「仲間にはいっておいでよ!」と言われて
「いや。迷惑かけるからいいよ。素振りして練習しとく」とか、相手を遠ざけるようなまねをしないようにできるか

これが結構重要。

つまり。
み~んなレベル70台以上あって、BCとかアサルトとか裏とかサルベージとか高度な冒険ばかりやってる。
自分はまだレベル上げや目先のクエストしかできない。

そんな状況でも、自分から
「すいません~、このホルトト遺跡ってこっちですか?」とか
「今何をされているのですか?」とか
「パーティ組みませんか?」とか
言ってみたり

「こちら戦暗白ですが、レベル上げに行きませんか?」
と、パーティに誘われたときに毎度毎度ことわったり、無視したりしないか

ってことです。自分から楽しみにいくことができる?ってこと。


最初、FF11ってでっかいテーマパークだな~と言っていたのですが、ちょっと違った。

テーマパークなら一人でジェットコースターとか乗れてそこそこ楽しいもん。

いくらソロが好きな僕でも常時一人がいいわけではないことはブログを読んでもらえればわかることだと思います。
それに、ソロで冒険しているのは仲間がいるからこそできるのです。
うざがられてるかもしれないけど、こういうソロでバカやってるって話を聞いてくれる仲間がいてこそ
ソロ活動が楽しく感じられるのだと思っています。

テーマパークじゃないので、最初からガイドブックを買って、その周り方を研究する必要もないです。

「最初にサッカーボールを手に入れて、サッカー仲間を作り、そこからグローブを取るとよい」

な~んてことをそのまま実践して遊ぶ子供はいません。


つまり、「戦士はサポ忍必須だからとりあえず後衛でレベルを上げ、忍者を取得してから・・・」

とか、考えてもいいけど、その通りじゃなきゃいけないわけではないんです。


僕はむちゃくちゃラッキーなことに、最初からメジャーな遊びを選んでしまったようで苦労はしませんでした。
(メジャーな遊び=赤魔道士を選んだこと。人気ジョブです。)

二回目なので、セカンドは前衛でサポ忍なしであげることができました。
もしかしたら、1回目からサポ忍なしで前衛を試みるのは大変かもしれません。

っていうか、大変でしょうね。

でも、僕はサポはあまり気にしないたちでして。
特に低レベルから中堅レベルに「どうしてもサポ○○」という思想はあんまりないんですわ。
というか、こういう人も多いと思います。

レベルが上がれば当然縛りは出てきます。
僕もパーティ用に好きでもない白をあげてますが。

少なくとも赤レベル50まで白魔道士1レベルで生き抜いたし



あと、必要以上に「迷惑をかけて申し訳ない」と言うのはやめたほうがいいです
これは僕もその傾向にあるようで、よく「申し訳ない」と言ってしまうのですが。

迷惑はどうせかけるもんだし(笑)。
迷惑をかけられてみるとわかりますがかけられる側は迷惑に感じてないことが多いです。

例えばアーティファクトの宝箱を開けにガルレージュ要塞に行くとします。
ここは4人で行かないと開かない扉があるので、誰かが手伝うことになります。
もしかしてリンクシェルに加入していたら「俺が手伝うわ」と言ってくれる人がいるかもしれませんね。

そこで僕は「申し訳ない、お願いします」という。これは礼儀だからね。

けどね


逆の立場のとき、自分が手伝いますが
ぜんぜん迷惑だと思ったことがない。

そういうもんだと思うんです。

一人で十分なものは僕も手伝いをお断りすることもあります。
けど、ガルレージュ門開けは、一人では絶対にできないです。
野良の助けでもその場に人がいないと無理ということですから。

こういうことは素直にお願いしたほうがいいです。手助けしてくれると言ってくれる人がいるならね。


ちなみに僕はガルレージュアーティファクトはソロで取りに行って現地の人に助けてもらってとりました。
必ずしもリンクシェルがないと冒険できないわけではありません。

これも楽しもうと思えるかどうかですね。
これに尽きます。

考え方

2007年01月04日 | FF11(コラム)
FFプレイ中に困ったことが起きたときの対処の仕方は人によって個性が出ると思うのです。
もちろんPS2が壊れたから修理に出すとかそういう困ったことではないですよ?
(これも新品再購入派と修理派と新製品にバージョンアップ派とか個性がありそうですけど)

例えばですね・・・。

自分がリーダーでレベル上げPTをしているときに、一人寝落ちしてしまいました。
レベル上げ開始30分なのでまだまだ始まったばかりです。さて、あなたは?


って問題がおきた場合ですね、対処法にはいくつか考えられるものがあると思います。

1)5人でも狩れるか試してみて、狩れそうならそのまま5人でやる。
2)デジョン2やテレポなどで安全な場所に寝落ち者を放置した上で新たなメンバーを補充する。
3)デジョン2やテレポなどで安全な場所に寝落ち者を放置した上で解散する。
4)その場に寝落ち者を放置して新たなメンバーを補充する。
5)その場に寝落ち者を放置して解散する。
6)解散の予定時間までなら起きるまで待つ。
7)     ・
8)     ・
9)     ・




こんな感じで人によってそれぞれ対処の仕方が違うのではないでしょうか。
まぁ普通これはないだろ!?っていうのはあるでしょうけどね。
例えばこの中の6番とかねwww選んだ人いないだろうな?

6番を選んでまずい理由は、この寝落ちした人を気遣うあまり、他のPTメンバーのことを考えていない点ですよね?
大丈夫ですよね?僕w。いや、自信があるわけじゃないですが、6番はよほど全員とちゃんと話し合わなきゃ取れない選択肢です。

でもその他の5つってどれも一長一短だと思うわけです。
1)もまずい気がしますが、これは短期間で相手が復帰できた場合もっとも良い選択になります。

よくあるのは多分2)3)の対処法ですかね?


4)5)の放置は安全な場所なら逆にこちらのほうがいいこともあります。例えばクフィムの塔前とかは
アクティブモンスターが沸かないですし、ジュノにも近いですね。

思うにその状況によってどんな対処をとるか選ぶのがもっとも良い気がします。


そして、そういう感覚が似ている人、近い人はとても仲良くなりやすいですね。
仲間が待っている道の途中で戦闘不能者を見かけてレイズのためにわざわざチョコボを降りる人を見たとき
「この人いい人だな」と思うか「先で待ってる仲間に迷惑かけるな」と思うかで
やっぱり好きか嫌いかが分かれるでしょ?


で、ですね?これをわかった上でわかった上で

考えを押し付けないこと大切だと思うわけです(笑)

この人考え方合わないな~。

と、思っただけで口に出さないし、無理して忠告しない。

自分の考えがすべて正しいわけではないと思うので、こういうことは胸にしまっておきましょう。

そして、それとやや矛盾しますが

相手の忠告はとりあえず素直に考えてみようということですかね・・・。
「自分とは考え方が違うから仕方がない」と最初から全否定をする前に
なぜ、空気が悪くなることを承知で自分に苦言を呈するのか考えてみることです。
だってそれで成長できたらもうけものですし(笑)。

最初から全否定するとなんとなく成長するチャンスを自らの手で葬っている気がするんですよ。

考えた上で「あ、気が合わないからだ」ならそれでおkですし(笑)。

賀正

2007年01月01日 | FF11(その他)
皆様、あけましておめでとうございます!

旧年中は実に多くの人にイベントを盛り上げてもらったり、参加してもらったりで非常に楽しかったですよ。
感謝!

さて、今年は少しずつ余裕が出てくるころかと思います。
3月まではやっぱり忙しいですし、場合によってはまだまだ忙しそうなのですが
とりあえずやりたいことができるまでは引退する気はございません(笑)。

さ~帰ってきたらいっぱいやりたいことがあるぞ~~。

ここに来てくださってる皆さんともお会いする機会があるとよいですね!
また、そういう機会を作れるように、こちらとしてもバンバンイベントを作れるといいなぁ!と思っています。

もし何かよいアイディアがあったらコメントにガンガン載せてくだされ!
もちろんそんなものなくても、ただ文章についての感想もお待ちしておりますよ!

では、今年も盛り上がっていきましょー!(ブログはしばらく休止ですけど)