がんばれ福島原発!

福島第二原発の建設から福島第一原発のメンテナンスをしていた経験から、現在苦境にある福島第一原発の現況を分析し、応援します

福島県内の内部被ばく検査「4歳未満対象外」40市町村

2013年06月04日 | 原発
原発事故に伴うホールボディーカウンターによる内部被ばく検査で、検査を実施している県内の市町村のうち、

七割超の40市町村が4歳未満の幼児を対象外としていることが24日、福島民報社の調べで分かった。

検査機器はおおむね身長80センチ以上が対象で、4歳くらいにならないと規格に合わないためだ。

県は幼児用機器の広域活用や検査時に子どもが使う台座の開発を急ぎ、4歳未満の受診態勢を拡充すると

しているが、何と事故から2年以上が経過しても未だに台座の開発が出来ていないとは、やる気が無いと

いうことではないのか?

何度も書いているが、子供を守ろうと言う姿勢の見えない国・・・

原発被害者は、モルモットじゃない!

検診結果をデータ化し、そのデータを改ざんし公表・・・放射能の影響を最小限にする。

何も無かったかのように進めて行く方向性を徐々に形になってきた。

相変わらず、東京湾の汚染をひた隠しに続け、福島の高汚染地区でも居住可能区域とし

押し通そうとしている。

真実を知り、各自で判断することが未来を決定する。

真実から目を背けて将来後悔しないように生きなければいけないことを強く思う今日この頃・・・



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