がんばれ福島原発!

福島第二原発の建設から福島第一原発のメンテナンスをしていた経験から、現在苦境にある福島第一原発の現況を分析し、応援します

東日本女子駅伝・・・放射能の中を必死で走る・・・お金のためなら何でも犠牲にする主催者

2012年11月12日 | 原発
日曜日に行われた東日本女子駅伝・・・出場者は、各県を代表しているために必死で走っていた。

昨年もこのブログにて指摘したが、この福島市内を走る駅伝は放射能の中を走るので中止を訴えたが

力なく実施されてしまった。

今年も何事も無かったように開催されてしまった・・・本当に悲しい現実だ!

因みにコース上の放射線量を調べると


駅伝のスタート地点である信夫ヶ丘競技場の放射線量、1.23マイクロシーベルト

国道4号・岩谷下付近。1.47マイクロシーベルト。

福島日赤病院の前。1.29マイクロシーベルト。


こんな状況で、一番若い子は中学生までを走らせている。

酷すぎる・・・・・・・・・・・・



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1 コメント

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Unknown (nn)
2012-11-12 12:48:04
ほんとにひどいですね。
ロシア製の放射線測定器SOEKSは、1.2μSv/hを超えると「danger」アラームが鳴り、マニュアルには「1.2を超えたらその場から離れるように」と書いてあります。
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