げんせんせいの癒しのページ~こもれび~

心も体も、驚くほど言葉に左右されますよね、良くも悪くも。『自分にご苦労さん』という言葉が癒しのキーワードです(^^)

予告編(^_^;)

2006-02-26 03:30:32 | Weblog
徒歩生活やら大雪やら、はたまたトリノオリンピックなんかで生活リズムが狂ってしまい、いつの間にやら更新もせずにオリンピックも終盤...。
オリンピックのドラマは周知のことなのであえて書きませんね(~_~;)
とりあえず、デザインをジャンプからアルプスなんぞに変えてみました

また少しずつでもプチ(これ嫌いなんだけど)ドラマを書いていこうかなと...。

前回からボチボチネタが上がりました
まずは《車が来た》
そして《息子の自動車学校》と《息子の就職》などなど。

3月からは月2ぐらいで《ほそかわ整体療術院の健康教室》を市内の商業ビル貸しスタジオにて開講するので、なにかとドラマがありそうな...

まずは予告編ということで

事件その二~タウンエース心筋梗塞(後編)

2006-02-06 14:48:29 | Weblog
いわゆるお正月期間中はボチボチながらず~っと営業。買い物などは近所で済まし、郵便局や銀行などもすべて徒歩...
いつもは車で5分か10分で済んでた用事に1~2時間。いい運動になると思いつつ、本音は時間がもったいない...

何とかそんな生活をしながら迎えた正月明け。いつもお世話になっている友人の《歌える整備士》に車を診てもらいました

事態は深刻で、すぐに最高級オイルを使っての《透析》それも10数回も。しかし一向に症状は改善せず、エンジンを下ろしてばらし、中をどうのこうのしなければ...。
15年で15万km走ってきた車。来月には車検。どんな手を使ってでも延命処置をするか、安楽○かを選択せねばならないとき...

しかしプロの意見は『限りなく無駄に近い延命は奨められない』でした

循環器系が原因でのエンジンブロー...心筋梗塞です。

実はこの車、東京に長期で行っている先輩からの預かり物。簡単に壊れましたと処分していい代物ではないので、早速メールにて状況報告

すると先輩『形あるものいつかは...。処分は任せる。またいいやつ探しといて』なんと広き心の持ち主であろうか

以降車は安置状態。数日間徒歩生活をしていると、歌う整備士さんから軽の代車が届きました。『好きに使ってください』と。タウンエースの修理やオイルも含め、代金など取らないのです。これまたなんと広き心の持ち主であろうか

動かなくなった車とお借りした軽。仲良く並べておいてあった頃は連日の大雪でした

数日前に、バッテリーに関係なくエンジンのかからなくなったタウンエースは、牽引という形で旅立っていきました。

息子との二人旅で知床に行っての車中泊や登山。出張治療のときの頼もしい走りや機材の運搬能力...。

『ありがとう。お世話になりました

後日、歌う整備士さんのはからいで、とりあえずの《足》を確保することになります。これがまたドラマで...。

次回をお楽しみに






事件その二~タウンエース心筋梗塞(前編)

2006-02-04 15:18:20 | Weblog
昨年のクリスマス前から、写真のように連日の大雪。そんな暮れの28日、例のパソコン作業の合間の定休日に、130km程離れた小樽まで出張治療に行きました。

その日、日本海側の石狩地方はとんでもない大荒れで、豪雪に猛吹雪。でもこの日を逃すと次はいつ治療に行けるかわからないのでとにかく出発しました

案の定、視界は無いに等しく、ヒーター全開・ワイパー動かしっ放しでもどんどん氷雪で窓はガビガビ...

札幌・小樽間は大渋滞にも阻まれ、片道130kmを6時間ほどかけて到着。治療を済ませて夜道をとんぼ返り...。

帰りはうそのように雪がやみ、代わって急激な気温の低下

いわゆる『なまら滑る』道路状況でした...。

この時から車が微かな呻き声を上げていたかに思えます。そして年が明けた元旦。当院は年末年始も営業していたので、1日の夜に隣町にお年始に行きました。その帰り道...。

妙にディーゼルターボがやかましいような...排ガスが増えてる...?メーターパネルに以上は無いが...オイルかエンジンか、とにかく休ませなければ

自宅に戻り、いつもお世話になっている、友人でもある整備士に電話してみると、とにかく乗らずにいて休み明け一番に点検整備してくれるとのこと。

正月早々から徒歩生活となりました...つづく