単身赴任を支えるブログ

突然の単身赴任。まさか、我が家が!大事なお父ちゃんと家族をつなぐブログ。にしたい。笑

劇団四季 ライオンキングpart2

2017-04-08 23:46:45 | 日記
幕が上がり

村の呪術師が歌うところから始まります。
その歌声に
動物たちがぞろぞろ通路を通って後ろからやってきます。
(とてもいい声です。通路側に座っていた息子、動物の登場にびびりまくる笑。)

動物さんたちの命の連鎖を感じる一幕です。
そこへ王とお妃が産まれたシンバをプライドロックの上で掲げます。
(初めてパペットや舞台からせり上がるプライドロックを目の当たりにしてその巧妙さに驚きました。)

幼少になったシンバ。
父である王のそばで王になる心得を教えてもらいながらすくすく育ちます。
側近の鳥ザズとともに朝の報告をします。
(ここがヤングシンバの最大の見せ所!8歳くらいの男の子が一生懸命歌い踊ります。超キレッキレ!)

王を継承すると知り、父の弟スカーは面白くない様子。自分が王になりたかったのです。
そんな叔父さんの気持ちを知らずシンバは陽気に話しかけます。
そんなシンバが気に入らず、好奇心旺盛なシンバに敢えて危険な場所が近くにあることをスカーは教えます。

そんな場所があると知り行ってみたいシンバは幼馴染のナラを誘うと、鳥のザズも付いて来ました。しかし厄介だからとうまく撒いてしまいます。
(ナラも子役の女の子!これまた勇ましくて可愛いというより美しい!)

そこは象の墓場と呼ばれ、王国の外。けして言ってはいけないと父にも言われていた場所です。
ハイエナやハゲ鷹がたくさんおりお腹を空かせています。

子ライオンが2頭やってきてハイエナは喜びもう食べてしまうその時、ガズが呼んできた父、ムファサ王が助けてくれました。

帰り道、約束を破ったなとムファサ王は言います。
シンバは父が自分を嫌いになってしまったのだと落胆しますが、王は言いました。
「いや、本当は好奇心を褒めてあげたいところだ。」と。
ただ、シンバはいずれ王になるのだ、そのことを忘れるな、と歌を歌いながらシンバに聴かせます。
(その歌がまた素敵。こないだお笑いグランドスラムでチュートリアルがやっていたネタと被るんだけど。)

失敗に終わり納得のいかないスカーはまた企みます。
ハイエナと手を組み、自分が王になったらいい思いをさせてやる。
だから王とシンバを殺そうと。

なんの疑いも持たないシンバはスカーに誘われ、父がプレゼントをくれるから、と渓谷に連れて行かれます。
ムーが群れをなして歩いているのを背に、何も知らないシンバは待たされ、スカーの合図でムーの大群がシンバめがけて襲ってきます。
(この舞台の作りがすごい!!遠近法をうまく使ってムーが押し寄せてくるのがよくわかります。また、この時のパーカッションの音楽もカッコイイ!)

逃げるシンバ。
同じくスカーに呼ばれた父は気づき、シンバを助けます。
父も命からがらしがみつき、弟のスカーに助けを求めるも、「王様バンザーイ!!」とスカーに手を払われ落ちて死んでしまいます。
(この様子がすごく悲しかった。)

自分のせいで父が死んでしまったと落ち込むシンバ。
スカーはさらに追い討ちをかけるように、
「まさかそんなことになるなんて、君はたくさん怒られるだろう。責任をとってこの王国から逃げるべきだ。」とシンバを追放してしまいます。

ムファサはムーにやられ、シンバも死んだとされ、スカーは王になります。
スカーはハイエナとの約束通り、ハイエナと他の動物たちとの共存を掲げました。
そのせいで食物連鎖が崩れオアシスは枯れ、食べ物もなくなってしまいます。
(オアシスのなくなっていく様子に娘が驚いていました。)
ナラを妃にしようと近づくスカー。
ナラは嫌がり、メスライオンの群れで王国を出ることを決意します。

その頃シンバは
ジャングルで倒れているのをイボイノシシのプンバァとミーアキャットのティモンが見つけ、仲間になります。
プンバァとティモンの合言葉は
「ハクナマタタ」気にするな、という意味。
訳を話さないが落ち込むシンバにハクナマタタを歌い励まし3頭の生活が始まります。
(ヤングシンバの透き通る歌声から一変して成長したシンバに歌の途中で変わります。ここで有名な、心配ないさー!です)

そこで一旦幕が降り休憩です。
パンフレット、大事にするから買ってくださいとここまでで初めての劇団四季に胸を打たれた子供達。
良い子に育っているなぁと母は買いに行きました笑。


長いですね、なかなか思い出しながら自分の言葉でストーリーを纏めるのは頭を使います笑。
せっかくですのでもう少しお付き合いくださいませ。。続きはpart3へ。


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