医者嫌いのジスキネジア治療記 続編 前のブログのパスワードを忘れたため、再開設しました。

前のブログから読んでくださった方々には迷惑をおかけし、申し訳ございません
責任は取れませんが参考になったら幸いです

ベビーヘルメットの怪しい広告

2021-10-18 08:33:14 | 日記
お久しぶりです。
皆さん体調はどうですか?
私はまあまあです。
口が動いていますが、これも全身の骨格を治すために体が一生懸命治してくれている証拠なので、完全に治るまでうまく付き合っていこうと思います。


ところで今日は、最近見つけたyoutubeネット広告について言及しようと思います。頭蓋変形(長頭症、斜頭症、短頭症)の治療に関する広告です。







幼児の頭蓋骨の形が不自然な状態を、ベビーヘルメットという被り物を使って治療するというものらしいのですが。。軽く調べていくと、幼児の頃からこの被り物をしても、効果が出るという根拠は無いという指摘がされているそうです。着用組と非着用組で改善に差が無かったのだとか。また、長期間被らせることにより、幼児の頭皮に悪影響が出るとの指摘もあるとの声も。
親の立場からしたら子供の骨格のズレが出るのは心配なのでしょうが、体力の無い子どものうちから苦痛を伴う骨格治療を強いるのは虐待になるだろうと思います。














またこのブログでも書いてきたように、全身の骨格を決めるのは顎の骨で、これを動かすには相当な体力がいります。成人して肉体が仕上がってからじゃないとできません。浜松市の倭整体所の前世療法と骨格調整だって限界があります。


まあ、子どもだって小さなうちからずっと被り物させられてたら苦痛だと思いますよ。

ベビーヘルメットが健康被害を生み出さなきゃいいのですがね。




発達障害や慢性疼痛の原因の一つは骨格のズレによる臓器下垂。あと「夫のちんぽが入らない」を読んで。

2019-07-11 13:19:09 | 日記
お久しぶりです。顎を動かして全身の骨格を治す治療そのものが長引いていて、なかなか更新できずにいましたが、ゆっくり確実に治っています。とりあえず臓器下垂が治っているのでおなかが軽いです。気道も開いて呼吸が楽。笑。全身の骨を動かすのがつらすぎて更新できずにいましたが、必要な過程だったんだな~って今になって思います。
顎が勝手に動くなかでもう一度確信したのが、全身の骨格を決めるのは顎だということです。遅発性ジスキネジアが起こると顎が勝手に動くことでショックを受けてしまい、立ち直れなくなってしまいますが、それは必要な症状です。断薬と断食、そして鼻呼吸をして思いっきり誘発する必要があります。顎を動かすことで全身の骨格を直し臓器の位置をもとに戻すのです。
もう少し落ち着いたら体型の変化の写真を載せようと思います。

さてタイトルの「発達障害や慢性疼痛の原因の一つは骨格のズレによる臓器下垂」ですが、これは症状と治療、両方を経験して確信したことです。自分はラッキーなことに全身の骨格を治して完治に至る道をたどれてしまったのですが、以前はやたらと嫌われたり、「気が利かない、空気が読めない」等と言われたり。極端に運動神経が悪くて運動が楽しめなかったり、異常に疲れやすかったり、人と関わるのが苦痛だったり、とにかく本当に大変でした。「発達障害は病気じゃないから」っていう人がいますが、無理があると思いますね。だって生きてて楽しくないし。「何もできなくても、生きていればいいんだよ」って善意で言ってくれる人がいますが、そうじゃないんですよね。できなかったら楽しくないんですよ。できると楽しいってある程度結びついてるんだと思います。
あとでわかったんですけど、病院で発達障害や精神疾患と診断されがちな人は頭蓋骨がずれて右脳と左脳の統合がうまくいってないそうです。とくに右脳がつぶれてるのだとか。また運動神経の悪さや体力の無さの原因の一つに臓器下垂があげられるそうです。「元気」という言葉がありますが、あれは人体を取り巻く気のエネルギーが、へそ下10センチの丹田という場所にもどることをいいます。


よく発達障害や精神疾患は「生きずらさ」が問題のテーマとして掲げられますが、「生きる」の語源って「息をする」なんですって。で、患者たちは見事に気道がふさがって呼吸がうまくいっていない。それは腹式呼吸でも胸式呼吸でもなく、鼻呼吸です。だから鼻呼吸がうまくいってなかったら生きずらくて当たり前なんですよね。

病気と治療、両方を経験してる身としては、発達障害の原因の一つが骨格のズレなのだから、遅発性ジスキネジアを利用して全身の骨格を治す治療プログラムを厚生省がつくればいいんだと思います。「発達障害」という名前も「一生治らない障害」というイメージをつくるから「体幹失調」に言い換えればいいんじゃないかな。実際整骨師の集まる協会ではそういう風に呼ばれているらしいです。

あと自分と同じような心身の問題を抱えている人は極端な運動神経の悪さに起因して車の運転免許がとれないこと、あるいは取れても「命の危険を感じるから怖くて運転できない」という問題を抱えていることが多いので、これも後で声高に訴えていかないとな~ってかんじですね。都会に住んでればいいんですけど田舎だとどうしても車は足なので。


臓器下垂に関しては本当に闇が深い問題が多くて。。。
一つは一番下にある臓器である子宮が潰れてしまうことです。それにより、セックス時に男性器が入らないという問題があるそうです。近年「夫のちんぽが入らない」という本が出版され大きな話題を呼びましたが、それの原因はまさしく臓器下垂のはずです。また子宮が潰れている問題は不妊や流産、障害児の問題にもつながるはずです。

また、男性の場合臓器下垂が起こると一番下にある臓器は精巣です。これが潰れるとホルモンの過剰分泌が起こるので性犯罪に陥りやすくなるはずです。性犯罪は再犯率の高さがよく言われており、刑務所にいる性犯罪者は「また再犯するからいっそのこと殺してくれ」と言うらしいです。これを知った時、性犯罪者を差別的な目で見ずちゃんと治療して再犯に至らせないようにしないといけないんだなと強く思いました。



偏見を無くすために「発達障害は病気じゃないよ」とか「生きずらさの原因は骨格じゃないよ」って言ってくれる方たちがいるんですけど、多分こういった苦しい問題に関して全然知らないのかもしれません。そうなると当人たちが治療に向かえなくなるんですよね。もちろん骨格は整っているけど霊障やなんなりで生きずらさを抱えている人もいます。けどこの場合の話はそうではないです。世の中はここまで凄惨な犠牲を出したのかと憂えています。でも泣いている場合じゃない。治し方見つけたんだから。


医療に関して何らかのアクションを起こさないといけないのかな~と思う今日この頃です。

次は霊障とか前世の問題が及ぼす影響についてもまた書こうかな。以前も書いたけど。骨格のズレと臓器下垂の問題が、以前記事にした倭整体所の「前世療法と骨格調整」だけで治っちゃう場合はいいんですけどね~   この記事を読んでくれた方には、少しでも世の中の理解が得られるよう協力してほしいです。



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コメント削除についての謝罪

2018-06-11 16:12:42 | 日記
以前、このブログのコメント欄に「タウリンなどの栄養素を取るといいですよ」みたいな内容のことなどを書いてくれた方がいたのですが、削除してしまいました。もともと栄養素でどうにかなるようなものではなかったため、気が立っていたのですが、コメントしてくれた方の気持ちを無為にしてしまいました。

申し訳ありませんでした。

NESマイヘルスセミナー1の続きの動画掲載

2017-12-18 04:21:04 | 日記
【断薬の記事についてと、発達障害に関して思ったこと。】の記事で載せた、NESマイヘルス1の動画の続きの動画を掲載します。

NESマイヘルス体験セミナー2:人間の秘密はここまで解明されていた!」
という動画です。
14分2秒からは、いわゆる「努力してもうまくいかない」人とか、そういった悩みをもつ人たちに役立つ情報があるかもしれません。また、発達障害(体幹軸がずれる場合からなる体幹失調から、発達障害といわれる症状を発症する場合もある)と骨格の関係はすでに証明されていますが、それに関してもこの動画は何か知らのヒントになるかもしれません。
20分くらいから、そこに関連がありそうな説明も入っています。
自分がやりたいことやそれに必要な準備が分かっていても、それに邪魔がはいったり、どうしてもうまくいかない人というのは骨格に問題があるようです。
ぜひそういった方にも見てほしいです。

鼻呼吸

2017-07-26 22:56:34 | 日記
「遅くなってしまい、申し訳ありません(1)」の記事でも書きましたが、鼻呼吸が出来ていない状態は、ありとあらゆる病気や不調を引き起こします。(私は口角が引っ込んで、鼻の下の力が抜けることにより、鼻呼吸しやすい状態になりました。とても楽です。)

最近では、「柔らかいものを食べていてしっかり噛まないから顎が弱いのだ」と言われていますが、私はそれだけではないと思います。食事の時に鼻呼吸ができていないんだと思います。鼻呼吸ができていれば意識せずともよく噛むようになります。また、普段口を閉じて鼻呼吸できていれば、唾液が自然と分泌され、免疫が高まっているはずです。お菓子を食べたり多少不摂生しても、虫歯等が自然治癒され、体調は悪くなりにくくなります。

また、鼻と肺、そして腸の経絡(経絡*体の中にある道すじのこと。東洋医学で生きるための3大要素とされる「気(生命エネルギー)・血(血液)・水(体液)」のうち、気と血が流れる道とされていて、経絡の流れが滞ると体のめぐりやバランスが崩れ、不調が起こったり病気になったりすると考えられています。)は同じです。


だから、鼻呼吸が自然にできていれば腸の働きが良くなるので、食物繊維に気を使わなくても便通がしぜんと良くなります。


口呼吸でも元気で、病気してないひとはいいんでしょうが、この要素は大きいそうです。

また、人間はもともと口を使って喋っておらず、口は喋ることを想定して作られた器官ではないそうです。
脳内にテレパシー能力を備えていたので、話すことなくお互いの思いや考えを伝えられていたそうですよ。

みらいクリニックという口呼吸矯正で有名な病院があるのですが、そこの医師の話を聞いてきた方のブログ記事にこれらのことが書いてあるので、貼っておきます。
食事療法で良くならない患者を見て、呼吸に注目したという話など、いろいろ書いてあります。

鼻呼吸と口呼吸。



また、乳児におしゃぶりを与えないこと、離乳食を始めるのが早すぎることなどが口呼吸の原因にもなるそうなので、これを機に赤ちゃんのことをかんがえねばならないと思いますね。