モルトの会（第２回目）を開催

　３月28日に初めて行ったウイスキーの「モルトの会」ですが、その時の申し合わせのとおり３か月経って６月20日に２回目を行うことが出来ました。

　モルトの会（第１回目）の記事です　

　今回の会場は「カクテル　バースプーン」でした。

　今回のテーマは「スペイサイドモルトを飲み比べる」としました。そして、選んだモルトの銘柄は、次のリストのとおりでした。

　№１　ザ・グレンリベット12年　№２　ザ・グレンリベット・フレンチオーク12年　№３　マッカラン12年　№４　グレンフィデック12年　№５　スペイバーン10年　№６　ストレスアイラ12年　とこのようなライナップになりました。

　２回目の参加者の構成は、バーオーナー３人と一般２人（男性４人、女性１人）でした。

　スコットランドのスペイサイドという地区には、５０数か所のウイスキー蒸留所が立地しており、ここだけでスコットランドの蒸留所全体の３分の１弱を占めているというところです。ただ、アイラ島のように８蒸留所がそれぞれ個性的なモルトを作っているのと比べて、どちらかというとライトなタイプのモルトが多いようです。そうした中から選んだモルトを飲み比べて見ると、なかなか面白い発見があったようです。

　次回は３か月後の９月に「バー真」を会場にして行うことを申し合わせて、会を終わりました。