愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

心が硬い人

2015-04-10 18:12:28 | 今に生きる

心が硬い人とは、

心が硬い人とは自分の心が弱っている人です。

そんな時には他人の何気ない一言に傷つきます。

神経が細かすぎて、小さなことでも大きく感じてしまい、

自分で自分を傷つけています。

心が柔軟ならば、ちょっとしたトラブルや他人からの厳しい言葉なども、

柔軟に受け止めますので、傷ついたりしません。

噂話が耳に入っても気なりません。

硬い心は、身体の細胞をも硬くして、ガンや膠原病になりやすくするようです。

心が硬い人は、、傍から見て異常に細かく、執着心が強いです。

本人はそのことに気づいていない傾向があります。

また気づいていても、そんな嫌いな自分を隠そうと表面的には

良い人を演じてしまいます。

くよくよ悩み、自信を失くし、ますます落ち込んでしまったりします。

そして、絶えずどこか体に不調を抱えています。

自分の心身を痛めつけているのは、気にしている自分なのです。


柔らかい心でいるには、細かい執着や、その思考を捨てて、

「柔軟になろう」と決めて自身を訓練していくことがよいでしょう。

しかし、何と言っても一番効果があるのが、

他人への感謝を絶えず持つ心になることです。

周りの人、物、ご先祖さま、神様、自然すべてに感謝をしていると、

いつしか、柔らかい心になっていきます。

少しのジョークや、笑いも有効です。


ネコたん(笑)

 


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