Favorite memory

とある若者が徒然なるままに送る日記です。

2006年度のお礼、そして来年へ・・・

2006年12月31日 12時47分07秒 | その他
 いつも「Favorite memory」を訪問していただき、真にありがとうございます。数多くのコメントをいただき、光栄であります。何より楽しい時間を過ごさせていただき、皆様には実に感謝している次第であります。本当にありがとうございました。
 来年は今年以上に様々な角度からニュースを解析し、お伝えしたいと考えています。また、大変なことではありますが、読者の視点に立った書き方を実行できれば尚良しと思っています。

 皆様におかれましても、来年が素晴らしい一年であることを願っています。それでは全ての各々方に良いお年を!

元代表の横浜M・奥 横浜FCへ!

2006年12月31日 12時40分14秒 | スポーツ
横浜戦力外・奥 横浜FC移籍決定

 横浜を戦力外になった元日本代表MF奥の横浜FC移籍が30日、発表された。03、04年のリーグ連覇に貢献したが、高年俸がネックとなり戦力外通告。その後大幅ダウンの年俸提示で再契約の提示を受けたが、非礼なやり方に反発し移籍先を探していた。横浜FCは攻撃の中心として期待している。奥は「違うチームにいっても、いいプレーができるように頑張りたい」とコメントした。(スポーツニッポン)

横浜FCがJ1昇格を決めたことで、1年で降格ということがないように使える選手を集めて欲しいと思う。キングカズを始め個性的な役者が揃っている気がするが、とはいえまだ浦和などの常勝チームに比べてたらレベルは低い。実際、甲府や新潟はJ1で苦戦しているし、リーグ内で格差があるのはご理解いただけるはずだ。しかし、奥は格差を埋めるうちの一人に入れると確信している。故にぜひ頑張っていただきたいと思う。

この記事でスポーツ欄は350件に到達した。今までスポーツ欄をご覧になった方々には敬意を表したい。そして1年の最後になったので、来年もご贔屓にしていただきたいと思う。今後とも宜しく御願い致します。

IC運転免許 1月から5都県で!

2006年12月31日 12時26分36秒 | 社会
<IC運転免許証>1月4日に発行、5都県で開始

 警察庁は28日、偽造防止などを目的に導入を決めていたICカード型の運転免許証を、来年1月4日から東京都、茨城、埼玉、兵庫、島根の5都県で発行を始めると発表した。08年度末までに全都道府県で発行する予定。
 同庁によると、新免許証はサイズは現行の免許証と同じで厚みが数ミリ増す。埋め込まれたICチップに本人の住所を除く顔写真、本籍など免許証表面の記載事項を記録させる。ICチップの内容の読み取りには本人の定める4ケタの暗証番号が必要になる。
 現行の免許証は身分証としても活用されているが、偽造事件が相次ぎ、01年の道路交通法改正でIC免許証の導入を決めていた。(毎日新聞)

ICチップを埋め込んだ免許証は一部の地域で使われることになるが、そのうち拡大するのは目に見えている。記事の通りで偽造防止の一役買っているからだ。若干面倒な感じもするけど、これからは免許が変な使われ方をしないと思うので、歓迎したいと思う。

今年一年、様々なものを採り挙げてきたが、来年も21世紀的な素晴らしいものを記事にできることを願っている。個人的には21世紀は文明に革命が起きてくれると思うので期待しているのである。来年も楽しみである。

JAL・ANA、新卒採用拡大!

2006年12月30日 14時51分05秒 | 社会
JAL、ANA 新卒採用を拡大

 日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は、2008年度の新卒者採用計画を決めた。JALは、客室乗務員(契約社員)を07年度採用の140人(内定者は151人)から200人に4割増やす。ANAは客室乗務員を06、07年度に大量採用しており、08年度は07年度の半分の200人に減らすが、総合職事務系は40人からバブル期並みの80人に倍増する。
 このほか、JALの総合職事務系と総合職技術系は07年度と同等でそれぞれ60人、30人。ANAの総合職技術系は前年並みの65人の予定。
 両社は、これまでの採用抑制によるいびつな年齢構成を是正するとともに、09年度の羽田空港の発着枠拡大に向け、人材を確保する。
 これに併せANAは、これまで正社員と契約社員の両方を採用していた、空港のカウンター業務などを担う特定地上職員の雇用形態を変更する。全採用者を1年契約の契約社員とし、2回(3年)を限度に契約更新を可能とする。その後は、本人の適正を踏まえた上で正社員として雇用する。
 従来は5年を限度としていたが、契約社員から正社員への道を用意することで、「業務が複雑化する中で、スキルの高い人材を確保できる」(広報室)としている。(フジサンケイ ビジネスアイ)

航空業界も2007年問題かと思われたが、羽田空港の拡張によるもののようだ。しかし今年、来年辺りは2007年問題で人気企業も入りやすくなっているといわれている。それと同時に学生内では格差が広がるという傾向が強まっていると、28日朝日新聞夕刊で報じられた。確かに同じ大学の学生でも卒業式前まで就職活動をする学生と4年生の4月の始めで内定を3つぐらい貰えた学生がいることは僕の目で見ているから確かである。
将来の日本を担う学生たちのためにも、このような格差を設けてしまうのは経済の効率を考えても良いとは思えない。大学の就職課がより学生に親身になって指導するなど、母校のOBがより協力的になるなど、策を講じないと、このような問題は解決しないと、素人の意見だが、思ってしまった。果たして皆様はいかがお考えかな?

僕は思う、ワーキングプアの問題も考慮すると労働の価値について考えさせられる一年だった。正社員と派遣やパートの格差問題についても策を考えねば、不平不満が募り、仏国で起きた暴動が日本で起きる可能性は十分にあるからだ。これらも考慮してコメントを頂戴したい次第である。

幻の「戸井のマグロ」が解体!

2006年12月30日 14時33分02秒 | その他
幻のマグロ かいたい 名古屋市中区の鮮魚店で

 【愛知県】水揚げ本数が少なく、幻の道内物とされる「戸井のまぐろ」の解体が28日、名古屋市中区の鮮魚商「鮮魚丸忠中日ビル店」であった。
 津軽海峡で捕獲し、北海道函館市の戸井漁港で水揚げされた近海物の本マグロ。漁獲量が少ないこともあって、青森県の「大間のまぐろ」と比べて知られていない。
 7月に開店した同店が店の存在を知ってもらおうと企画。全長約2メートル、重さ179キロの大物を買い付け、冷蔵庫で丸ごと凍らせるなどして、うま味が最高潮に達する直前の状態にした。
 買い物客約100人が見守る中、長包丁などを使って5人がかりで解体。半身分をその場で大とろ、中とろ、中落ち、赤身に分けてパック詰めし、販売した。それぞれを1パックずつ買った北区の男性(65)は「私の体重の2倍あり、夕食が楽しみ」と顔をほころばせた。
 この日の売り上げの一部は、中日新聞社会事業団に寄託される。(中日新聞)

戸井のマグロをぜひ一度食べて見たいが、僕は名古屋まで行く余裕がない。しかし、正月を迎えるに当たって珍味を揃えることも忘れてはいけないだろう。でも実際には金銭でも余裕がない、かつ出費が多いのが正月である。某金融会社のCMの「ご利用は計画的に」と言わねばならぬところが情けない。
それにしてもマグロは相当大きいようで凄いと思う。マグロ漁は最近では縮小すると言われているけど、我々の食育のためにも、ぜひ後世まで食べ続けたいと思うものだ。

2006・思い出に残る社会ニュース

2006年12月29日 14時07分57秒 | 社会
2006年・マイディープインパクトニュース

1.戦後生まれの総理大臣誕生
2.悠仁様誕生
3.いざなぎ景気を超えた実感のない経済成長/2007年問題による一部の雇用促進
4.教育関連不祥事。未履修・いじめ/教育基本法改正
5.地方と都会の格差問題。地方自治体の破綻
6.相次ぐ地方首長の不正行為/日興グループの証取法違反/ライブドア堀江氏逮捕
7.ミサワホーム、カネボウ、足利銀行など会計不正/監査人による不祥事
8.アジアの脅威・北朝鮮の核問題
9.生命倫理に関わる医療問題/莫大なる医療費問題
10.自殺の多発/病に倒れる人たち・J.ブラウン、青島前都知事など

ちょっと関連しない部門もあり、読みにくいところもあるかもしれません。お詫びいたします。
今年は全般を見ると、確かに明るいニュースもあったが、特に不祥事関連が相次いだ。まず教育の問題である。未履修が一地方の問題だと思われたが、いつからか全国に波及し、350時間履修を強いられる学生が出るほどだったから天文学的数値に驚きを覚えた。また、地方首長の談合などへの関与である。地方の企業が生き抜くには談合が必要だという首長候補の者がいたが、ある意味正しいところもある。大企業ばかりが優遇され、地方と都会の格差は広がるばかりで、景気がいざなぎを超えたといえど、実感もないからだ。
来年は明るく笑えるニュースばかりになって欲しいが、果たしてどのように世界情勢が動くのかわからない。でも我々が平和で毎日が過ごせるような社会システムの構築が必要となるだろう。今日で301記事目を迎えた社会部門を今年一年間、拝見していただいた方々には敬意を表したい。そして来年も宜しく御願い致します。

青学大、iPodで講義映像配信!

2006年12月28日 11時01分41秒 | 社会
iPodで講義映像を配信、青学大が国内初の試み

 青山学院大学は、アップルコンピュータのデジタル携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」向けに講義の録画映像を配信し、学生がいつでもどこでも「受講」できるシステムを導入した。
 授業を休んだ学生に視聴させ、他の学生に追い付いてもらうためだ。NECが開発した教育用システムを活用した。iPodを利用した正規授業の映像配信は国内初の試みとみられる。
 最初に導入したのは理工学部長の稲積宏誠(いなづみ・ひろしげ)教授の研究室。11月から、十数人が出席するゼミの様子を週1回のペースで録画し、1回約1時間分の映像を配信している。映像は講義を履修している学生向けだけに公開されている。ダウンロードの際にIDとパスワードの入力を求めるので、誰がいつダウンロードしたか確認できる仕組みだ。(読売新聞)

日本の大学生は非常に忙しい。奨学金などがあるにしても一部の人間しか使えないから、結果として多数の学生はアルバイトに励んでしまう。勿論、単位だけ欲しさで履修する問題児がいることも確かであるが、彼らにしても大学を出て、社会で活躍したいという気持ちはあるはずだ。そんなところにiPodを使った授業をするということは大変有意義なことだと思う。21世紀を迎えた現代ではメディア媒体の使い方も教育の価値として加えられる時が来たのではないだろうか。だからこそiPodを使った時代に即した授業形態が現れたのだと思う。今後の波及を期待したい。

今回の投稿で社会欄は300件を到達することができた。今後も様々な観点から社会に関する面白く・楽しく・使えるニュースをお伝えできたら良いなあと思っている。そんなわけで、読者の皆様方の協力を経てブログの更新をしていきたい。

川中美幸が念願の紅組トリ!

2006年12月27日 10時39分20秒 | 社会
川中美幸が念願の紅組トリ!

 歌手の川中美幸(51)が大みそかのNHK紅白歌合戦(後7・20)で紅組トリを務めることが25日、分かった。歌は「ふたり酒」で、デビュー30周年で念願の初トリとなる。大トリは歌手生活45周年を迎えた北島三郎(70)が「まつり」を歌う。
 川中は1977年に「あなたに命がけ」でデビュー。苦労した下積み時代や私生活でのトラブルなどを乗り越え、「ふたり酒」「二輪草」と夫婦を歌った歌でミリオンヒットを飛ばしてきた。また、今年10月に開催した30周年の記念パーティーには、母・久子さん(81)をステージ上に招き「両親に楽をさせようと歌手を目指した。きょうは母のためのパーティー」と涙。お好み焼き店を続けながら、娘のリサイタルには必ず足を運んだ母に支えられての30年だった。
 今年の紅白のテーマは「愛・家族~世代を超える歌がある~」。夫婦・親子のきずなを大切に歌い続けてきた川中に、初トリの白羽の矢が立った。昨年は紅組のトップバッターを飾っており、1番手とトリを連続で務めるのも異例となる。
 ≪ミニコーナーの進行はベッキー&ほしの≫この日、紅白のゲスト出演者がNHKから発表された。第1部のバラエティーコーナー「みんなのうた45年!キッズショー」の進行をタレントのベッキー(22)、第2部の「2006スーパーレビュー」の進行をグラビアアイドルのほしのあき(29)が担当する。また、桜塚やっくん(年齢非公表)やザ・たっちら今年ブレークしたお笑い芸人も応援ゲストとして登場。今年3月になくなった宮川泰さんが13年に渡って務めてきたフィナーレの「蛍の光」の指揮は、作曲家の平尾昌晃氏(69)が務めることになった。(スポーツニッポン)

下記URLはNHK紅白歌合戦の歌われる曲名です。
http://www3.nhk.or.jp/kouhaku/news/news_061219_1.html

川中は最初に登場したこともあれば、今回のようにトリを任されることもあるほどの日本を代表する歌手である。果たして本番で涙を流す感動的シーンはあるのだろうか。30年間歌を歌ってきたということを示す地位を得たことは素直におめでとうと言いたい。

18歳伊藤、グルノーブル入り!

2006年12月27日 10時23分26秒 | スポーツ
18歳伊藤、仏グルノーブル入り=「ゴールでアピールしたい」-サッカー

 サッカーの19歳以下(U19)日本代表で愛知・中京大中京高3年のFW伊藤翔(18)が26日、フランス2部リーグのグルノーブルへの入団に合意し、名古屋市内の同校で会見した。「僕はFWなので一番大事なのはゴール。ゴールを決めてアピールしたい」と抱負を語った。
 アマチュアの高校生がいきなり欧州のクラブに入るのは異例で、出場する全国高校選手権終了後の来年1月下旬にも正式契約のため渡仏する予定。
 伊藤は今夏、イングランドのアーセナルやグルノーブルの練習に参加。アーセナルのベンゲル監督が獲得の意思を示したが、英国の労働許可証の問題もあり、グルノーブル入りを選択した。伊藤は「欧州でプレーしたい目標があった。それに一番近いのがグルノーブル」と話し、グルノーブルの田部和良ゼネラルマネジャーは「優れた才能を持っているし、欧州の舞台に早く来てほしかった」と若きストライカーに期待を寄せた。(時事通信)

今回の件や森本のように10代から欧州へ行ってプレーできるほど、日本のサッカーの資質は上がったということであろう。グルノーブルは大黒が一時期在籍していたチーム。きっと同じ日本人の伊藤も適応できるはずだ。あとは結果を残すのみである。ぜひとも頑張って欲しい次第である。

2006・思い出に残るスポーツニュース

2006年12月26日 11時06分44秒 | スポーツ
2006年・マイディープインパクトスポーツニュース大賞

1.<野球>WBC、日本が優勝
2.<フィギュアスケート>トリノ五輪、荒川「金」
3.<サッカー>ワールドカップドイツ大会、世界の壁は高かった
4.<野球>日本ハム、アジアナンバーワン
5.<競馬>ディープインパクトの凱旋門賞挑戦/有馬記念圧勝での有終の美
次点
・<野球>松坂大輔、メジャーへ。ボストンレッドソックスがポスティングシステムでの移籍
・<F1>M.シューマッハーの引退/ルノー・アロンソの連覇/スーパーアグリF1チーム発足
・<高校野球>早実・斎藤対駒苫・田中の決勝再試合までに及ぶ投手戦
・<サッカー>浦和レッズ、J1悲願の優勝
・<ボクシング>亀田、ランダエダとの因縁の再戦制する
・SUPERGT、脇阪・ロッテラー組優勝

今年はスポーツイベントが沢山あり、結構夜更かしをしたり、大変な日々があった。W杯もトリノ五輪も頑張る選手を見て、自分も頑張ろうと思ったものだ。ディープインパクトは凱旋門賞に出走したものの、薬物反応が出て失格処分となったが、有馬記念での圧勝劇を見ていると、本当に強い馬なのだと思った。次点以下も素晴らしいものが多かった。M.シューマッハーの引退は残念だが、アロンソという新たな王者が出てきたことで、F1は来季も面白くなるだろう。
今年一年、様々なものに触れて、ブログを通じて感想を求めたりしていたが、来年もこれはやっていきたいと思う。何より来年も感動的であったり、笑えたりできるニュースが出てくることを願ってならない。