Favorite memory

とある若者が徒然なるままに送る日記です。

「Favorite memory」ブログ、休止

2007年10月01日 12時15分38秒 | Weblog
 いつも皆様に支えられて約2年、「Favorite memory」ブログを運営してきましたが、2007年9月以降、管理人であるゼネラリストの多忙から更新が滞り、皆様に迷惑をかけたことをまずお詫びします。
 また誠に勝手で、かつ残念な話でありますが、「Favorite memory」の運営を正式な形での休止をします。コメント等も今までは受け付けてきましたが、今回はそれも中止とさせていただきます。
それでは、皆様の幸福を祈り、休止前最後の言葉とさせていただきます。

Have a nice day, and peace!

第41回スプリンターズS結果・感想

2007年10月01日 12時02分44秒 | スポーツ
アストンマーチャン逃げ切り=競馬スプリンターズS

 中央競馬の秋のGIレース第1弾、第41回スプリンターズステークス(1着賞金9500万円)は30日、中山競馬場の芝1200メートルに16頭が出走して行われ、スタート直後からトップに立った3番人気の3歳牝馬アストンマーチャンが1分9秒4で逃げ切り、GI初勝利を挙げた。中舘英二騎手は13年ぶりのGI勝利で同レース初制覇、石坂正調教師はこのレース2勝目。3歳牝馬の勝利は1992年のニシノフラワー以来2度目。
 2着は1番人気のサンアディユ、3着はアイルラヴァゲインだった。武豊騎乗で2番人気のスズカフェニックスは9着に終わった。(時事通信) 

中舘の好騎乗が印象に残るレースであった。流石は逃げの中舘である。スプリント界は群雄割拠の状態であるが、来年の高松宮記念までにどれだけ成長するか楽しみである。負けたサンアディユなどもこれは当てはまるだろう。

F1日本GP結果・感想

2007年10月01日 11時58分00秒 | クルマ
F1 ハミルトン、今季4勝目 山本は12位 日本GP

 自動車レースのF1世界選手権第15戦、日本グランプリ(GP)は30日、静岡・富士スピードウェイ(1周4.563キロ)に14万人の観客を集めて決勝(67周)を行い、ルイス・ハミルトン(英国、マクラーレン)が30年ぶりの富士でのレースを制して今季4勝目を挙げた。
 断続的に強い雨が降り、19周目までセーフティーカーが先導する異例の展開。スピンや事故が多発する中で、ハミルトンは終始安定した走りを見せた。2年連続王者のフェルナンド・アロンソ(スペイン、同)は41周目にクラッシュしリタイア。ドライバー部門の総合得点で首位・ハミルトンが2位・アロンソとの差を12点に広げ、次戦の中国GPで年間王座を決める可能性が出てきた。ホンダはルーベンス・バリケロ(ブラジル)の10位、トヨタはヤルノ・トゥルーリ(イタリア)の12位が最高。日本人勢は山本左近(スパイカー)が自己最高位の12位、佐藤琢磨(スーパーアグリ)は15位だった。(毎日新聞)

ハミルトンの2007年ドライバー部門の優勝が王手となった。日本GP前まで2位で、ハミルトンと2ポイント差であったアロンソがクラッシュで終わり、3位のライコネンも最後に素晴らしい追い上げを見せるも3位まで。これで、中国GPでハミルトンの優勝が決まってしまうと面白くないが、おそらく決まってしまうのが妥当な判断であろう。トヨタ、ホンダ、アグリも健闘したと思う。ただポイント獲得には及ばなかった。しかし30数年ぶりの富士開催はファンとしては面白かったのではないだろうか。

横浜・野毛で生きた学問を!

2007年09月12日 11時59分59秒 | 社会
野毛で生きた学問を-横浜、11大学と連携へ-文化・商売など魅力を体感

 戦後、横浜を代表する繁華街としてにぎわった野毛地区(横浜市中区)を舞台に、10月から「野毛まちなかキャンパス」が開校する。大学生と社会人を対象にした全15回の講義で単位も認められる。街中や文化施設が教室になり、野毛の魅力を肌で感じてもらう狙いだ。(朝日新聞)

横浜商科大学が主体となって実現する野毛まちなかキャンパス。横浜のことを在住者でも知らないことも当然ながらあるだろうから、この案には賛成したいと思う。地元住民と学生が仲良くなって、地域が活性化してくれることを願いたい。そうすれば、より横浜に注目が集まるだろうからね。今後が楽しみである。

ヒルマン監督、今季限り

2007年09月10日 11時50分40秒 | スポーツ
ヒルマン監督、今季限り

 プロ野球、北海道日本ハムのトレイ・ヒルマン監督(44)が今季限りで退団することになった。昨年、日本シリーズ優勝に導いた名将は、家族との時間を大事にしたいと5年で日本を離れる。(朝日新聞)

ヒルマン監督は名将と呼べるだけの器がある監督だった。この時期に退団を報告することはチームを優勝争いで優位にすべき何かがあったのかもしれない。勿論、この報告が時期尚早という意見もあるだろう。いずれにせよ、選手には今季の残された試合を、監督が望むような形で終わるようにして欲しいと思う。

G・D首位攻防戦-vol.001、結果・感想

2007年09月05日 12時04分46秒 | スポーツ
G・D首位攻防戦-9月4日のセ・リーグ試合結果

中日7-3巨人
阪神6-2横浜
ヤクルト1-0広島

落合中日が李の満塁弾などで、首位巨人を破った。やはり落合マジックは凄いのではないかと思ってしまった。このまま行けば、勿論だが、中日は段々とクライマックスシリーズのマジックナンバーを消していくこととなるだろう。また阪神が昨夜勝ったので、首位から3位までが1.5差という面白い展開になってきた。昨夜は阪神のJFKのうち2人を休ませたことが今後戦う上で良い効果をもたらすことは論を待たない。かつ、ヤクルト戦も掲載したのはヤクルトのグライシンガーが14勝を手に入れたということである。先発駒の不振である横浜や阪神は来年、この選手を獲得すべく動いた方が良いのではないかと僕は思っている。しかし何はともあれ、まず今季のリーグ戦を各々のチームが上手く戦って欲しいと思う。何故ならば、メイクドラマを期待しているからだ。

ローズ、通算400本塁打!

2007年09月03日 11時45分51秒 | スポーツ
ローズ、通算400本塁打

 オリックスのタフィー・ローズ外野手(39)が通算400本目の本塁打を放った。プロ14人目で外国選手としては初。王貞治(現ソフトバンク監督)に次ぐハイペースの達成だった。(朝日新聞)

長く日本のプロ野球界でプレーしているとはいえ、1年もブランクがありながら、今年も40本塁打を放てたことは一種の驚きを感じる。中年の星とも呼ばれた山崎武の40本塁打(目指せ56本)は応援したいと思う気持ちがあるけど、しかしローズも39歳。つまり同じ中年の星なのだ。だからこそ、彼らが野球界を盛り上げてくれることを願いたい。

落合竜、クライマックスM27点灯

2007年08月29日 11時48分17秒 | スポーツ
竜クライマックスM27点灯

中日7-2横浜

中日は人材豊富である。代打立浪の満塁本塁打が出るなど、横浜に快勝した。横浜は二ケタ勝利を目指した寺原で臨んだ試合であっただけに、この負けは残念でならない。しかも首位から8.5差。クライマックスシリーズ(CS)が遠退く形となってしまった。
セントラルリーグは、そもそも人材豊富と言われている巨人、中日、阪神が最終的には上位にいるということはプロ野球を見ている人ならば予測出来たと思う。阪神のJFK、中日の岡本・平井・岩瀬、巨人の豊田・上原という堅実に守ってくれるセットアッパーの存在は大きいだろう。横浜はクルーン、木塚・川村といるけど、やはり安心して見ていられない時も多々ある。これら含めても横浜にはもう少し使える人材を雇って欲しいと思ってしまった。先発陣の駒も少ないだけに球団にはこれら熟考していただきたい。

大学合格実績上乗せ問題に一言

2007年08月27日 12時01分49秒 | 社会
「進学が看板」私立過熱-大学合格者上乗せ
難関大に挑戦を-知名度アップ-データ集め

 関西に端を発した大学合格実績の「上乗せ」問題。朝日新聞の私立高校アンケートで、首都圏にも広がり、自主的にやめたり、今後の導入を目指したりする学校の存在も明らかになった。合格実績を実態以上に見せかけることを狙ったとは言えない事例もある。各校の言い分からは、進学問題に悩む私立の姿が浮かび上がってくる。(朝日新聞)

いつだったか不覚にも失念したが、資格試験予備校で合格者の上乗せが見つかった。資格試験予備校は受講者を合格させてお金を稼いでいるわけで、これには国から是正命令が出ていた。しかし先日、大阪学芸高で大学合格者の上乗せが発覚し、それが全国的な拡大になってしまった。上記2件から教訓として学ぶべきことは我々消費者(受講生・受験生)が本当の実績を見極めることだと思う。毎年コンスタントに合格実績を出していれば、それは本当の合格の実力があるものであり、その高校や資格試験予備校が力を入れているということは如実となってわかるはずだ。また一方では、私立高校の問題でいえば、大学入試のあり方も再考することも必要であろう。ノーベル賞を受賞した野依氏が入試は必要無いというが、確かにそういう考えもあるとは思う。とにかく消費者は賢く生きねばいけない時代が到来したということだ。本当に大変だと思うけどね。

肥満の一部は感染症?

2007年08月22日 11時52分25秒 | その他
肥満の一部は感染症?

 多くの現代人を悩ませている肥満は、遺伝や生活習慣が主な原因と考えられているが、別の意外な「犯人」が見つかった。それは風邪の症状などを起こすありふれたウィルス。実は肥満な一部は、感染症なのかもしれない。(朝日新聞)

肥満には記事のような生活習慣や遺伝ということがあるのは、肥満の方ならば誰しもご承知であると思うが、まさか風邪の症状から肥満が起こるということがあるとは思わなかった。我々はメタボリックシンドロームにならないよう食生活などからの心掛けも大切だが、風邪予防のためにも、一番の基本である手洗い・うがいをするなどもしていかなくてはいけないだろう。