減塩親父の絵手紙日記

2010年初夏、脳梗塞回復で始まった減塩生活を機に、気まぐれで不定期な絵手紙ブログをスタートしました。

おうちスケッチ。能勢・妙見口の秋

2021年01月29日 | 日記


インスタに投稿することが多く
すっかりご無沙汰のブログです。
川西能勢口から30分で妙見の里山へ。
花折れ街道と言う
おしゃれな名の街道から少し離れた
農家の一角です。秋まっ盛り。
コロナがまだまだ収まらず
なかなか外へ出られません。
前の写真を見て描きました。
おうちスケッチです。
(F6)

箕面・萱野から千里を見る師走。

2020年12月15日 | 日記


暖かかった12月も
いっぺんに寒波が覆い冬本番。
相変わらずコロナ感染は衰えず
ついに、Go Toトラブルも
全国停止になった。
新年を当て込む商売には
大きな痛手だろうが仕方あるまい。
この絵は、箕面萱野の田んぼから
千里・船場を見た構図。
冬の色は嫌いではない。(F6)

北千里・樫の木公園、秋まっ盛り。

2020年11月22日 | 日記


この1週間は記録的な高い気温。
11月というのに記録的な「夏日」。
70数年ぶりらしい。
北摂では紅葉で有名な
北千里の三色彩道へ行ったが、
今日は、その東の樫の木公園へ。
鮮やかに色付いた紅葉を映す池、
汗をかきながら描いた。
よく歩いた。
スマホを見ると1万歩を超えていた。(F6)

秋の万博記念公園。初めてのポイントで気持ちよく。

2020年10月27日 | 日記


いまが一番過ごしやすい。
そんな秋の一日、
万博記念公園のスケッチに
出かけた。
朝から日本晴れ、快適。
いままで行かなかったポイントは、
秋色が、だんだん色付いている。
あと一ヵ月もすると
寒い冬が近づく。
いまの季節を作品として残そう。(F6)

能勢の釣り堀。冬の枯れた味がいい。

2020年10月12日 | 日記


Go To トラベルが人気だ。
これまで抑えられていた
旅行気分が一気に吹き出し
どこの観光地も大盛況!
コロナは大丈夫?
私は何の予定もない。
この絵は、昨年の12月に
能勢に行った時に出会った釣り堀。
客のいない淋しい堀に映る
冬の枯れた山に惹かれた。(F6)


笹部の棚田の奥に、ひっそりと古い農具小屋。

2020年09月27日 | 日記


兵庫県笹部の棚田は有名で、
カメラマン、絵描きの的になっている。
いま、ここは黄金色の稲穂が
刈り取りを待っている。
その奥に、ひっそりと
農具小屋が佇んでいる。
少し秋色になりはじめた
木々からの木漏れ日が美しい。
奥に抜ける光を感じて
そよ風の中で描いた。(F6)

9月というのに、残暑が厳しい。箕面龍安寺。

2020年09月02日 | 日記


7月は長梅雨、8月は猛暑、
そして9月は、
中程まで猛暑日もあると言う暑さ。
今年の天候はどうなってる?。
台風9号と10号が発生したが、
いずれも九州西側を北上し、
例年とは違うコースだ。
そんな中、箕面・龍安寺を描いた。
台風9号の影響で
昼過ぎに雨に襲われた。(F6)

兵庫県、猪名川のポツンと夏の農家。

2020年08月21日 | 日記


猛暑が続く、コロナも続く。
そんな中、車で猪名川へ行った。
稲が夏の風で波を作っている。
国道からポツンと農家が見えた。
緑一色の中に
田舎らしい田舎の風景だ。
ぎらつく太陽の下では描けないので、
写真を撮った。
帰宅して、冷房の下で描いた。

またまた南千里公園のトイレ。きれいですね。

2020年07月30日 | 日記


新型コロナウイルスの感染が
全国的に拡大!!!
いつまで続くのか不安だ。
猛暑のマスクも辛い。
少し早いが、今年の流行語大賞には、
新型コロナウイルス、クラスター、
ソーシャルディスタンス、三密、
外出自粛、テレワーク……と
すべてコロナ関係から選出されるだろう。
この絵は、南千里公園のトイレ。(F6)

梅雨の晴れ間の、箕面滝道・龍安寺。

2020年07月14日 | 日記


長梅雨の晴れ間のスケッチは、
大阪・箕面の龍安寺。
ここは宝くじの起源である
富籤(とみくじ)の地として有名だ。
開基は650年というから相当古い。
修験者を見かけることもある。
この山門とその奥の本堂は
数年前に改築されたが
さらに奥の弁財天は
荘厳な趣がある。(F6)