手賀沼蓮鑑賞とメダカすくい/五輪･男子ｻｯｶｰ初戦黒星発進

真夏日の朝、手賀沼の蓮鑑賞に出かけた。車で1時間弱で到着できる手軽なドライブコース。手賀の蓮は南岸沿いに広がるので駐車場は狭いのが難点だ。ここで持ち込んだ折り畳み自転車を組み立て、ウォークに弱いババに渡し、散策開始。沼一面に咲く蓮をイメージしていたが所々に咲いているだけで残念。そこでメダカすくいに変更して、青々育つた稲田引き込み水路をメダカを求めて見て回り、やっと見つけ出しそこに腰を落ち着けることにして、水路幅を考え竿にメダカ網をくくり付け開始。メダカは動きがすばやいので網を水路に潜ませ、メダカを待ち伏せる方法で20数匹捉えたが約1時間ほどババとメダカすくいに興じた。正午になったので、近くの沼南の駅でおにぎりを買いロビーで昼食とした。レストラン店頭には明日6日、手賀沼花火大会向け予約席5400円の張り紙を見て明日は各地で花火大会が行われるので交通渋滞で大変だと想いながら帰宅した。一休みして図書館の帰り、新京成初富駅踏み切りに野次馬が集まっていたので覗くと、中年の女性が踏み切り近くに座り込んでいる。熱中症でめまいでも起こしたのかと案じた。
＜ﾘｵ五輪･男子ｻｯｶｰ初戦黒星発進＞
沼南の駅大型ＴＶでﾘｵ五輪開会式に先立ち男子ｻｯｶｰのグループリーグが始まりＢ組の日本は米国からの移動が金銭的事情で現地入りが6時間半前となったナイジェリアに4－5で敗れ初戦黒星発進となったことを知った。序盤に先制され、都度追いついたが前半終了間際に勝ち越され、後半の反撃も1歩及ばなかった。
次戦は7日のコロンビア戦。