COMMAND 某.bat(ただし,ドライブ名からディレクトリ名まで完全に指定すること) /C /Y
または,
COMMAND 某.bat(同上) /K /Y
/Cの場合,終了後にコマンドプロンプトに戻るが,/Kの場合,コマンドプロンプトに戻らない。
1行ずつ確認するスイッチは /Y だが,/C または /K との併用を要する。
BATファイルのプロセス確認に用いる場合があるので,備忘メモ。
参考文献 PC-98版 MS-DOS6.2活用ハンドブック(1995/06/25)
フリーディア著・翔泳社刊
または,
COMMAND 某.bat(同上) /K /Y
/Cの場合,終了後にコマンドプロンプトに戻るが,/Kの場合,コマンドプロンプトに戻らない。
1行ずつ確認するスイッチは /Y だが,/C または /K との併用を要する。
BATファイルのプロセス確認に用いる場合があるので,備忘メモ。
参考文献 PC-98版 MS-DOS6.2活用ハンドブック(1995/06/25)
フリーディア著・翔泳社刊
と強がってみる、だやんなのでした。
毎度コメントありがとうございます。
むむむ,と思い,PAUSEコマンドを調べてみました。
PAUSEコマンドは,BATファイル内に書き込まないとダメなんですね。
PAUSE (メッセージ,例 ドライブにディスクをセットしてください)
とすると,メッセージを表示して,BATファイルの実行を一時停止してくれるわけですね。
メッセージを省略すると,
準備ができたらどれかキーを押して下さい...
というメッセージを表示してBATファイルの実行を一時停止する,と。
で,何かキーを押すと,BATファイルの実行を再開する。
バッチ処理を中断したい場合は,CTRL+Cキーで,処理の中止を確認されて,Yキー押下で処理を中止する,と。
なるほど,COMMAND コマンドの方が便利ですな(^_^;)
今回も勉強になりました!
参考文献 PC-98版 MS-DOS6.2活用ハンドブック(1995/06/25) フリーディア著・翔泳社刊
アドバンストリファレンス MS-DOS6.2実践ガイド 堀越一雄著・技術評論社
追伸
ぼちぼちNIKEが面白くなってきましたよ!
一行一行、PAUSEコマンドを追加したり消したりしてました(^_^;)
ホント、面倒なことをしてたもんですw
PS
_ ∩
( ゜∀゜)彡 み・ぽ・りん!み・ぽ・りん!
⊂彡