4月28日、13時30分生放送スタート
放送後総会
焼肉かとうで懇談会
4月24日、11時下仁田駅集合
ビリヤード場
妙義
社会教育館
焼きまんじゅう
ときわ荘
観光協会へ挨拶後お富ちゃんち
駐車場で現金と通帳を拾う
残高にビックリ
4月7日
10時イベントスタート
のみくらーべ
酒蔵がらがら抽選会
百年の蔵ツアー
書道パフォーマンス
ベリーダンス
丸山社長による閉会の挨拶
丸山酒造で開催の「よこぜ、いこーぜ」
第8回「金大星☆蔵開き」は、楽しみいろいろのみたべまつり
酒・食・歴史・花と、深谷北部、カントリーサイドの新名物。
子供も、飲めない人もわくわくの、在の酒蔵まつり。
ファンたすてぃくバレイ深谷に出現した畑の中の春のパラダイス!
飲み食べ18店、パフォーマンス2グループ。
その中で、世界遺産「瓦屋根イノベーションの田島弥平宅」観光のコラボレーション
バスが運行(お隣、県境の群馬県境島村の養蚕関連の遺産建物)など盛りだくさん。
市街地から離れ、趣も変え何もないといわれる農村部でのイベント「金大星蔵びらき」
今回8回目です。
主催者・事務局でもあり中心メインの丸山酒造では、恒例の「新酒飲みクラーベ」、
「酒蔵がらがら抽選会」の、お楽しみを提供しています。
更に、両隣には関東八十八ヵ所八十七番目の霊場「華蔵寺」と18世紀建の本殿と彫刻装飾の
つ髄の見学、そして春の花、世界を楽しむことのできる「リーフ」があります。
丸山酒造
丸山酒造は、初代「丸山和吉」が越後の国より親戚である上州の酒蔵の奉公を経て明治6年に
群馬県赤岩村に島崎屋独立開業しました。その後、明治9年に熊谷市下奈良にて酒蔵を借り受
け酒造業を始めました。現在のこの地に移ったのは明治16年です。すでにあった酒蔵を借り
受けましたが後に買い受け現在に至っています。
また、この深谷の地は、近代日本経済の礎を築いた「渋沢栄一」の生誕の地です。古くは養蚕・
藍玉の生産が盛んでその経済を支えたのが大河川である利根川でした。利根川水運の大型船(高
瀬船)の最終上流地点(中瀬川岸)が蔵の近くです。中山道の宿場町として人の往来が盛んで様
々な文化と共におおいに賑わった地域でした。
丸山酒造の創業時(明治6年)からの酒が「金大星」です。名前の由来は、創業者丸山和吉が
明治時代の娯楽である大相撲の殊勲「金星」にちなみ酒造業で大成するようにと命名しました。
現在も主力商品です。
平成13年より新たな酒として「織星」が誕生しました。名前の由来は、かってこの地域を
発展させた織物産業や養蚕業からの織物の「織」と星がきれいに見える所でもあり「織星」と
命名しました。