Parallel Field

ゲーム・雑記

時として戦う心

2006年12月19日 | ワンダープロジェクトJ
いい歳したおっさんが半裸で襲い掛かってくる!
これはあれだ、自分の守りを考えない事によって生まれる
危機感を全神経に集中させて底力を引き出す闘法…
だといいなぁ。ねんごろそうであってほしい。

連戦なので疲労が残っているピーノ。
一瞬のスキを突かれ吹き飛ばされてしまう。仕方が無いな、よく頑張った。
さぁ帰って修行して出直しだ…ん?どうした?なぜ動かん!
壊されてた。くそう、この城は大人気ない奴らばっかりか!


大人達が本気なのでこっちもドーピングを重ね、体力をMAXまで上げてきた!
これで体力的にはハンデ無しだ文句あるまい。
あと国王驚きすぎ、マジ殺る気だったなこんちくしょうめ。
とかく敗者復活戦だ、半裸のおやじには負けん!

見た目に反してガードが固いおやじ。そりゃそうか、斬られたらかなり痛いだろうし。
それでも手数の多いピーノの攻撃が相手のスキを突く!

勝負あった!


優勝したピーノは、近衛兵採用を認められ玉座に通される。
よかったよかった、若くして国王の有望な側近になれるとは、育てたかいがあった…
ピーノも首を回転させ喜んでおります。

あ、それはヤバイ…


国王は憤慨し、もちろん近衛兵への採用は取り消し、更には王を欺いた罪で死刑…
ああなんてこった…明るかった未来が一気に奈落の底へ…
そこへ、宰相メッサラが「ギジンとは言え、子供を殺すべきではない」と進言。
なんとか王の怒りを収めピーノは解放された。助かった…ありがとう服装がダサイ人!
が、
ピーノがここまで勝ち進むのも、国王にバレて殺されかけるのも、
メッサラの思惑通りだったらしい…このセンス無い宰相の企みとはいったい…


時として戦う心回路”が起動した!
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