緑の中にポツポツとピンクの花が咲き、とてもきれいでした。
今年の初めに、お花屋さんでめずらしいものがありました。
デジカメで撮っていたまま、すっかり忘れていましたが、
整理していたら、ひょっこり出てきたので、お披露目です。
ハスの実。
いつも見かけるのは、すっかり茶色のカチカチの穴だらけのもの。
青々としたものは、初めてみちゃいました。
なんだか蜂の巣みたいでしょ?
もっとほしいなぁと思って、今も少し残っているハス畑の
持ち主さんに頼んでみたら...
ハスの花が咲いて実になると、そこから空気を根に送っているそうで、
途中で実を切っちゃうと、ハスが黒く腐っていくんだそうです。
だからお花屋さんのは観賞用として専門に作られていたんですね。
茎の部分を観察してみたら、
ちゃ~んと空気を送り込むための穴が開いていました。
茎の中にも、まるでもう一つ小さなハスがあるみたい。
小さな発見でした
このイチョウ、樹齢何年なんだろう?
太くて大きくて、なんだか圧倒されます。
そんな大きなイチョウに毎年毎年沢山の銀杏がなって、
この時期、我が家の食卓に並びます。
銀杏拾いは、お母さんが担当。
アレルギー持ちの肌が弱い私は、やらせてもらえません。
考えてみれば、いつもツルツルの種の状態で見てるけど、
実を見たことがないのに気づいたので、
お母さんに案内してもらいました。
前の日、強い風が拭いたイチョウの木の下には、
銀杏の実があちらこちらに落ちてました。
こんな姿をしていたのかぁって感じです。
お母さんが足でつぶしてくれました。
すると、
お馴染みな姿が現れました。
これを何度も何度も洗って、干して、出来上がり。
でもかなり臭い。とっても臭くて、鼻が曲がりそうです。
スーパーで並ぶものより、大きいサイズです。
お盆に山盛りいっぱい、分けてもらいました。
これは、まだ序の口。
ものすごい量を集める銀杏取りの名人のお母さん、
「今年こそ誰にもやらないわよ!」と言いながら、
やっぱりあっちこっちに配ってました。
銀杏拾いも、もう終わり。今年もお疲れ様。
こんなにどうするの?と思ってるかもしれませんが、
毎日だんなくんと二人で、5~6個づつ封筒に入れて、レンジで1分。
おもしろいほど簡単に割れるので、塩を振っていただきまぁ~す
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さて、いよいよ今日で完成です。
もうひと頑張りですよぉ
ススキは手を切ります!十分注意して下さいね
21.葉A(手前の葉)と葉B(奥の葉)の端を
1mm程度の裂く。
22.21で裂いたものを輪にいたスジの中に入れる。
23.切り口側の端に挟んだスジを引っ張ると、
輪にしたスジが縮まる。
24.23でしっかりスジを引っ張ると、
画面のようになり、21で裂いたものがバッタの触角になる。
25.葉Aと葉Bの残りを2~3cm残して切る。
26.25で切った葉Aと葉Bを3つに裂く。
27.3つ裂いたものを根元から、織り上げる。
28.更に真ん中で、くの字に織り曲げる。
29.お尻になる方の葉とスジを図のように切る。
(切り口が気になる場合は、ハサミを使ってね)
30.29で切ったスジの余りを適当な長さに切ったものを2つ作る。
これが足になる。
31.30で作った足を、胴体に差し込む。
32.形を整えれば....、
はい、出来上がり♪
どうですか?完成できましたか?
説明が下手なのでわからない場合は、質問してくださいねぇ
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さて、2日目。
今日はバッタの胴体を編みまぁす
ススキは手を切ります!十分注意して下さいね
10.葉A(手前の葉)を真上に織り上げる。
11.10で織り上げた葉Aを横の葉と同じ位置にくる様に、斜めに折る。
12.11で折った葉Aを画像のように、スジの輪を下から上に
通して、下に引く。
13.12で通した葉Aをしっかり絞る。
葉Aはこれで、ひと段落。
14.クルッとひっくり返して、葉Bを手前にする。
15.葉Bを真上に織り上げる。
16.15で織り上げた葉Bを横の葉と同じ位置にくる様に、斜めに折る。
17.16で折った葉Bを画像のように、スジの輪を下から上に
通して、下に引く。
18.17で通した葉Bをしっかり絞る。
葉Bもこれで、ひと段落。
19.葉Aと葉Bのどちらも行った時点で、一度両方の葉を合わせて
下に引っ張る。
この段階で、1日目 手順8の画像の様に基本の形(Tの字)に
すること!
20.10~19までの手順を5~6回を繰り返し、適当な長さにする。
今日は、ここまで。
いよいよ明日は完成でぇす。
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5月20日にUPした草玩具 バッタに挑戦
やってみたぁ~いという方が多かったので、作り方を紹介。
わかりやすく画像で紹介しようと思ったら膨大な量。
なので、3日間に渡って説明しまぁ~す。
早速作りたいと思った方、ごめんなさい。
ススキは3日後取りに行ってね
ススキは手を切ります!十分注意して下さいね
1.40cm以上の長さのススキを(失敗してもいいように)何本か取ってくる。
なるだけ太い方がバッタが大きくなる。
2.真ん中のスジの両側を裂く。
ただし、切り口側の端(切り口の方)は10cm程度裂かないまま残す。
・手前の葉 → 葉A
・スジ
・奥の葉 → 葉B の3つになる。
3.スジを爪でしごく。
ここで十分しごいて、スジを必ず柔らかくすること。
4.裂かずに残した切り口側の端の葉を2つに折り、
その中に、柔らかくしたスジを輪にして挟みこむ。
5.葉A(手前の葉)を画像のように、スジの輪を下から上に通して、下に引く。
6.5で通した葉Aをしっかり引きしめる。
7.葉B(奥の葉)も同じように、スジの輪を下から上に通して、下に引く。
8.7で通した葉Bをしっかり引きしめる。
9.1~8まで行うと、画像の通り、Tの字になる。
このTの字が基本姿勢。
では、続きはまた明日
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花は、とっくに散ってしまったけれど、まだまだ楽しめる桜。
毎年、実家のお隣さんから剪定した山桜をいただいているけれど、
今年は樹皮剥ぎにも挑戦
道具は、カッター、ヘラ、金槌。
まずは、金槌でかる~く全体を叩き、カッターで
縦に切り込みを入れる。
ある程度の長さで横にも、切り込みを入れる。
切り込みにそって、ヘラで樹皮をゆっくりおこして、剥いでいく。
今は剥ぐにはいい時期なので、手で剥がせるものも...
剥いだ後は、カビが生えないように、風通しのいい所で、しっかり乾燥。
樹皮を使って何か作品を作るまで、当分出番待ちだなぁ。
今、忙しくて、「そんな時間ないんじゃ?!」とは思ったけれど、
桜は待ってくれないので頑張ってみたものの、結局4本で終了
剪定してから時間が経っても、水にどぼ~んと何日か浸しておけば、
剥ぐことはできるらしいので、残りはまた後日。
実家の車庫は、すっかり倉庫状態。
奥の方に見えるのは、うさぎ小屋。
うさぎ小屋の近くに伸びているのは、犬のひも。
と言うわけで、涼しい車庫には2匹の住人が暮らしている。
うさぎのくせに、引っかいたり噛んだり、とても凶暴で
私にしか抱っこさせないうさ子。
でもこのブログ、UPした次の日に、星になってしまいました。
淋しがり屋ですぐ鼻をこすりつけて甘えて、
旅立つ数日前には楽しそうに原っぱを探検した姿が思い出されます。
この子もおばあちゃんだったから、眠るようにそっと旅立っていきました。
今まで、本当にありがとうね
もうおばあちゃんで、腎臓が悪くて8日間入院して
今週火曜に退院したばかりのメリー。
でも日に日に元気になって、ひと安心。
今の時期は樹皮剥ぎにもってこいだから、時間があれば挑戦してみてね
でも手を切ったりしないように、十分注意で
春になって、ススキの葉っぱもビョ~ンと伸びてきたので、
殿様バッタを作ってみたよ
(本当はお月見の季節に作った方がススキが肉厚で厚みが出ていいんだけど、
伸びたばかりの葉っぱは、柔らかくて作りやすい。)
葉っぱの緑がちょうどいい感じで、結構リアルに出来ちゃうので、
虫嫌いな私は、ゾクゾクしながら製作。
そこで!イタズラを考えてみた。
旦那くんに夕飯を出すときに、キャベツの横にそっと置くことに...。
旦那くん、いつものように食べようとしたら、ちょっと動きが止まった。
にやり どうやら、気づいたらしいぞ....。
「うわぁ、大変だよ!大変!」
のけずる旦那くんに大笑いした私。
あぁ、楽しかった 明日、お母さんに報告しよっと
ちなみに作ったばかりで、今は緑のバッタ。
時間が経つと、ススキが枯れて茶色になると、ますますいい味になってくるよ
以前に飛騨高山に行った時に買ったふくら雀 。
ふくら雀は福来雀と書き、「雀が福を連れて来る」という意味があるんだそう
飛騨高山では一位一刀彫が有名で、買ったのも丹精込めて彫った手作り作品。
あまりのかわいさと温かみに一目ぼれして、ちょっと木彫りに挑戦してみたくなった。
ラッキーなことに私に陶芸を教えてくれたおじさんは、木彫りもプロ級
怒られ怒られ、ダメ出しされまくったけど、
どうにかこうにか形になったのが、この画像の作品
木はケヤキを使用。
(材質が硬くて硬くて泣かされっぱなし。でもその分、欠けたりしにくいからいいんだろうけどさ)
お粗末だけど、愛情だけは、たっぷり
さて木彫りは、今やっているかどうかというと、
彫刻刀でブスブス手を指して、バンソウコウだらけになったので...
神社やお寺などの素晴らしい彫りの芸術品をみると、
「昔の人はすごいなぁ~」なんて言いながら、もっぱら鑑賞が専門