マンション建築紛争 成功事例 １４階がなんと４階に縮小

千代田区神田神保町のマンション計画
東京都品川区の不動産会社（会社名不明）が2005年12月に１４階で建築確認申請を民間の審査機関「都市居住評価センター」（東京都港区）に行った。

2006年1月に建築許可がおりたが、ギリギリの3月に近隣住民は建築確認は違法として区の建築審査会に審査請求。

その結果、建築確認を取り消していたことが、9月8日に判明した。

近隣住民は、建設予定地の一部が不自然な形で分筆・売却されたことに着目。

合法的武器
建築基準法の「道路斜線規制」で高さ制限を受ける

明らかな近隣住民の勝ちである。

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