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水戸の旅 その3

2005-03-23 | 納豆早食い世界大会
第5回納豆早食い世界大会の幕が開いた。

まず、1番から10番の選手がメインステージに登場。各々の席に着く。

ご飯とハシ、そしてパック入りの納豆が運ばれ、選手たちの前に置かれていく。

「水を飲んでもよい」ルールなので、選手らは受付の時に貰ったミネラルウォーターを準備する。


「まずは納豆を31回以上かき混ぜてください!」


事前調査では「31回かき混ぜる」とあったが、好みに応じてそれ以上かき混ぜても構わないようだ。

手際よく納豆をかき混ぜる選手たち。次々と納豆をご飯にかけてゆく。


そして、司会のお姉さんの掛け声とともに・・・


よーい、スタート!!


皆、一斉に納豆ご飯にムサボリついた!

開始とともに音楽が流れたため、納豆を啜る音は全く聞こえない。

ただ、モリモリと納豆にかぶりつく人々と、それを見守る人々。選手の後ろには審判である水戸黄門一座が不思議な光景だ・・・

次々と現れる完食者。やがて音楽の停止とともにあっという間の3分が経過した。何人かは完食できず、タイムアウト、失格となった。

その後も10人ずつ競技が行われてゆき、途中、前回優勝者が40秒という鬼タイムをたたき出したり、挨拶にきた水戸市長が席がひとつ空いているという理由で無理やり早食いに参加させられるハプニングもあった(ちなみに市長はタイムアウトだった)。



そして遂に・・・がわっちの番が・・・きた!


水戸の旅その4へ続く。

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