順調と思われた大豆づくりに異変が… . . . 本文を読む
4日連続でゴージャスな温泉たまご入り納豆を食したせいか、生活水準が以前よりグンと上がった気がする秋の夜長。
皆様連休はいかがお過ごしだろうか。
さて、ここ最近ブログタイトルの下には
「週末はボーリングより、納豆づくり」
と記載されている。
―――それは冗談でもなんでもない。
そう。がわっちは週末、マディで納豆つくりに精を出していたのだ。
貴重な休日を費やしてまで・・・。
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以前の記事で紹介した、がわっち流納豆製造器とその製造方法。
それに基づいて実際に製造を行ってみたので、結果を報告する。
結論からハッキリいうと・・・
マ デ ィ で 失 敗 。
上の写真は、
(左):納豆菌溶液を使用したもの
(右):市販納豆を数粒使用したもの
である。
特徴は以下のとおり。
(左):一見うっすら白くなっているようだが、単に表面が少し乾いているだけ。かき . . . 本文を読む
せっかく製造器の材料を揃えたので、試しに作ってみることとした。
今回の製造方法を以下に示す。
①乾燥大豆を12時間ほど水に浸ける。
↓
②さらに2時間ほど鍋で大豆を煮る。
↓
③大豆を納豆パックに移し、熱いうちに納豆菌溶液(納豆の素を水に溶かしたモノ)をかける。
↓
④ビニール袋に沸騰したお湯を入れ、袋の口を縛る。
↓
⑤発泡スチロール箱に④のビニール袋を入れる。
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極限状態の中で納豆を作り上げた「ねばる男」。
暴風・兵糧攻・発掘・試行錯誤・忍耐・光明・歓喜―――
あの日は一秒一秒がドラマであり、まさに24時間の神話であった。
あれから半年・・・
今、
当時の反省点を踏まえて、
ねばる男が再び、
納豆造りに動き出した!!
今回使用する豆は乾燥大豆。
納豆菌は市販の納豆からではなく、粉末の納豆菌を用いる(関連記事: . . . 本文を読む
がわっちです。
こんなものを発見してしまったとです。
http://www.jacom.or.jp/agrbis00/seihin04/shin101s04122002.html
分割払いも可能・・・
購入を検討してみるとです。 . . . 本文を読む
前回までのあらすじ…
タオル・タッパー・ワリバシ・ペットボトルと、非常にお粗末な材料ながらも何とか納豆製造器を作り上げたがわっち。残すは空腹との戦いのみ。最後に笑ったのはがわっちか、それとも…
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完成まで残り7時間半・・・
今思えば、長かったようで、あっという間だったような。
食料のないが . . . 本文を読む
前回までのあらすじ…
発酵させるポイントは、
①空気が入るような容器を使用する
②40度前後で最低でも8時間保温する
の2点。こたつやヨーグルトメーカーが適当とサイトには書いてあるが、どちらも所持していないがわっち。とりあえず大豆を茹でてみるが・・・
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良い案が浮かばないまま、缶詰大豆を . . . 本文を読む
前回までのあらすじ…納豆造り初体験のがわっち。とりあえず情報を求めて納豆好きのメッカ「納豆学会」へとやってきたが―――
納豆学会さんの「チョー簡単!納豆の造り方」を参考に納豆造りを行うこととした。
要点を抑えつつ、順に見ていくと、
1.納豆菌の入手方法を選択する。
①稲わらを利用する方法
②市販の納豆を利用する方法
③粉末の納豆菌を利用 . . . 本文を読む
前回までのあらすじ…台風23号により兵糧攻めに合ったがわっち。偶然発見した大豆の缶詰で納豆つくりを思いつくが―――
『そのまま使える! 北海道産 大豆 ドライパック』
ラベルには「大豆のクリーム煮」「ひじきと大豆の煮合わせ」の作り方が書かれている。
こんなものが、うちにあっただろうか・・・?
疑問は残るものの、何とか食料らしいものを手に入れることができた。
そしてクリームもひじきもない . . . 本文を読む
台風23号が猛威を振るった10月某日。
日本各地が災害に見舞われる中、がわっちにも密かに危機が迫っていた。
朝、冷蔵庫を開ける。明るい空間にポツンと納豆が1パック。
―そういえば昨日は夕食だけでなく夜食でも食べたからなあ・・・
ゴミ箱をみると、空のパックの山が聳え立っている。
常に納豆のストックを蓄えているがわっちにとって、その日の状況は異例であった。
とにかく、今日1日納豆1パックで . . . 本文を読む