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W杯と帰ってきた市販納豆レビュー

2006-06-13 | 市販納豆レビュー
日本代表、“三種の神器”で最低でも8強いただきます!

その“三種の神器”とはキムチ、梅干し、そして…我らが「納豆」であった。

納豆もいつの間にか神器レベルにまで達していたとは…

代表メンバーは単に栄養を摂るだけでなく「粘り」も体現して、是非勝ち上がって貰いたい。

そう…まだまだ勝負はこれからなのだから!

(豪州戦。がわっちは後半から観戦してしまったタイプ)


さて、久々に紹介するのは、この三種のうち二種が一度に摂れてしまう魅惑の商品。

その名も

春味納豆 (カジノヤ

3NB¥88。その名から推測されるとおり、春限定の納豆である。

この納豆の特徴は何といってもたれ

大抵の納豆にはふつう、たれ&からしが付属している。

しかしこの納豆には、それらの代わりに――



梅しそたれ&梅肉たれW梅が付属している。

それぞれどう違うのか?

実際に納豆にかけてみた写真をご覧あれ。



左:梅肉たれ, 右:梅しそたれ

梅しそたれはまだ'たれ'っぽい様子だが、梅肉たれはどう見てもネリモノ

これは相当のすっぱさを覚悟せねばならないのか…

早くも口内に唾液が充満してきた。



そう思いつつかき混ぜてみると、意外とクリーミーに仕上がった。

あたかもマヨネーズを混ぜたかのよう。もしかして口当たりのよい雅な納豆なのか?


気持ちと唾液が落ち着いたところで、いざ、賞味。



むむぅ・・・・・・






すっぱい。


口の中に広がる梅干の果肉の味。

そう、まさに梅干そのまま納豆に放り込んだような味だ。

納豆大好き。梅干しも大好き。

しかしこれはあまりにもすっぱさが気になってしまい、納豆らしさが感じられなくなっている。

稀に見る個性的な納豆ではあるが、オススメ度としてはあまりポイントを得られなかった。


オススメ度
☆☆☆☆☆★★★★★
ちなみにがわっちは毎晩三種の神器(オンリー)を食べています。

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