仁淀川ガサガサ探偵団
仁淀川のあちこちをタモ網持ってガサガサ生き物探し！
ついでに水質調べたり、まったり遊んだり～。





午後、いの町成山の田んぼへ行きました。わしの里元気村の棚田です。
田んぼの一角に谷の水が流れ込んでいて、天然のビオトープになっています。
今年に入って暖かい雨が降ったので、気になっていました。
で、行ったらやはり卵塊がありました。全部で５つの卵塊を発見。
手のひらに乗せて、接写。←クリックで拡大
発生は進んでいて、桑実胚またはもっと進んだものでしょうか？


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« 暑い！ 川干（かわひ） »
 
コメント
 
 
 
Unknown (nakaji)
2008-01-14 15:02:51
すばらしいですね。
四国自然史科学研究センターの方々によると、高知の中央部でヤマアカガエルの群生は成山でしか確認されてないように言っていました。
さすがビオトープですね。
 
 
 
観察を続けましょう (ガサガサ)
2008-01-14 17:47:37
卵塊だけでは、ニホンアカガエルと混同されることもあります。でも、昨年もヤマアカガエルの成体が確認されているので、たぶん間違いないと思います。オタマジャクシ～成体まで観察を続けましょう。ニホンアカガエルのオタマジャクシは背面に黒い斑点が１対あるので、ヤマアカガエルと見分けられます。
更に卵塊が増えるかもしれませんので、3月頃までちょくちょく行ってみようと思います。
 
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