2016/12/07(水)
●[00:]5.7兆円を投資へ！ 孫・トランプ会談の衝撃・６日、ニューヨークのトランプタワーで、ソフトバンクグループの孫正義社長と トランプ氏が 電撃的に会談した。孫社長は、今後４年間で アメリカの新興企業などに 総額５００億ドル（約５兆７０００億円）の投資と、５万人の雇用創出を トランプ氏に約束した。トランプ氏は これを歓迎し、孫社長は 米国ビジネスに「チャンスが出る」とトランプ氏が 規制緩和することに 期待を表した。会談で 持っていた資料には、シャープを買収した鴻海精密工業の名前もあった。孫社長は、この数年、事業の 海外投資を加速させる中、各国の要人と 相次いで会談している。東京市場では、ソフトバンクが 米国ビジネスを 優位に進めるのではないかとの期待から ソフトバンクの株価が 終値で６％の大幅高、日経平均を ５０円近く押し上げた。
●[00:]「初」の党首会談 蓮舫代表の初陣は…・民進党の蓮舫代表は 代表就任後 初めての党首討論に臨んだ。蓮舫代表は IR法案で、自民党の国会運営を 激しく批判した。ただ これに対して 安倍総理は「閣法ではないので 説明する責任はない」とし、議論は かみ合わなかった。一方、民進党は インターネットの配信で 玉木議員と細野議員が 党首討論を生解説。蓮舫代表が 就任後も 民進党の支持率は なかなか伸びないため、ネットの配信などを通じ 若い世代の掘り起こしを狙う 戦略だ。肝心の討論の方は 最後まで なかなかかみ合わず、蓮舫代表の初陣は 不完全燃焼の形となった。
●[00:]まとめサイト問題 ＤｅＮＡトップ２人が語ったことは・ＤｅＮＡは きょう、キュレーションサイト、いわゆる“まとめサイト”の記事公開停止問題で 謝罪会見を開いた。守安社長のほか、創業者の南場会長も 姿を見せた。先月、医療・情報サイトで 信ぴょう性に欠ける記事や、無断転用があると 外部からの指摘が相次ぎ、先月末から きょうにかけて 運営する10のサイトの 全記事を 非公開にした。記事の数を増やして 閲覧数を伸ばすことが 広告収入につながる ビジネスモデルで、守安社長は、「成長を追い求めすぎる」体制が ずさんな管理を招いたと 話した。南場会長は、「会社を作り直す気持ちで 取り組んでいきたい」と話した。まとめサイトを巡っては、サイバーエージェントや リクルート、ヤフーなども 一部の記事の非公開化に 踏み切っていて、ネットメディア全体に 問題が広がっている。
●[00:]コメの消費量を増やせ 「卸」が仕掛ける「外食」戦略・一人あたりの コメの年間消費量は 1962年は 118.3キログラムだったが、食生活の変化によって、現在は 54.6キロにまで 落ち込んでいる。そこで、コメの卸最大手「神明」は 東京・上野にサバ料理専門店「ＳＡＢＡＲ＋」を ９日からオープンさせる。店で使用するコメは 神明が開発した玄米と 白米をブレンドしたもので、高い栄養価と 食物繊維が 多く含んでいるのが 売りだ。消費者への 直接アピールで、コメ消費の拡大を狙う。また「神明」のグループ企業「元気寿司」では、普段の食事で、コメを控える女性に もっとコメを食べてもらおうと 新商品を開発した。「プチ贅沢すしセット」は 寿司８種、サラダとケーキがついて 439キロカロリーに 抑えてある。水の吸収力が強い「金芽米」を使うことで 約10％カロリーダウンに 成功。シャリの大きさも こぶりにしてある。「コメは控えたいけど、すしは大好き」という女性客に 人気だそうだ。
●[00:]ホテル建設ラッシュ アパホテルの勝算は…・東京では いま、ホテルの 新設ラッシュが続いている。２３区内では、２０２０年中までに ８０軒を超える建設計画があるというが、このうちの 約２割が「アパホテル」を運営する「アパグループ」によるものだ。千葉の幕張にある アパホテルは、宿泊施設を一棟増築し、国内最大級の ２００７室のホテルになった。今回のリニューアルで 更なる集客を狙う。全国に ４１５のホテルを展開するアパグループの、元谷代表は、東京都心で トップを取るという、更なる野望を抱いていた。２０２０年までに ２４軒のホテルを新築する計画だ。この強気の戦略の裏には、リーマン・ショック後の 低金利により 土地が安く買えたということがあった。低金利の今も積極的に投資。さらに今後は買収なども視野に入れるという 元谷代表。都心のビジネスホテル戦争は まだまだ激化しそうだ。
●[00:]【ロングセラー研究所】万歩計・1965年に誕生した万歩計。実は万歩計は登録商標で、山佐時計計器の製品だけだ。万歩計が誕生する きっかになったのは、1963年に 医師の大矢巌氏が 山佐を訪問したことだった。大矢氏は当時、自動車の普及や 食の欧米化による日本人の健康への影響に 危機感を持ち、「一日一万歩運動」を展開していた。運動の普及には「歩数を測る機械」が必要と考え、山佐に製作を要請。２年の開発期間を経て、万歩計が誕生した。しかし 80年代後半、大手企業が 続々と参入し 売り上げは 大きく落ち込んだ。そこで山佐は、カロリーが測れる万歩計など、様々な新商品を開発し 危機を乗り越えた。山佐が いままでに発売した万歩計は およそ350種類。山佐が知るロングセラーの極意は、「とにかく新しい商品を作ること」と言う。
●[00:]ノーベル賞大隅さん会見・今年のノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった東京工業大学の 大隅良典栄誉教授は ７日、スウェーデンのストックホルムで 記者会見に臨んだ。大隅教授は 会見の中で、アメリカのトランプ次期大統領などを念頭に 最近、政治指導者などが 客観的事実や 科学的な事実を無視し、感情に訴える傾向があることに、「科学的な考え方が大事。科学というのは人間社会で 必須となる文化だ ということを 発信していかないと いけない。難しいが、それを忘れては いけない」と、持論を述べた。大隅教授の ノーベル賞の授賞式は 10日に行われる。
●[00:]「崔被告のアイデア」めいが証言・韓国で 国政に介入したとされている 大統領の親友は 聴聞会を欠席したが、めいが 重い口を開いた。韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実被告による一連の事件を巡り、きょう ２日目の聴聞会が開かれた。チェ被告 本人を含め、証人の半数以上が 欠席したが 冬季スポーツの財団で 実権を持ち 政府やサムスンから合わせて２億円以上の 資金を集めていたという、チェ被告のめい、チャン・シホ容疑者が 出席した。この中で チャン容疑者は 財団が チェ被告のアイデアであったことなどを 明らかにした。９日の 弾劾案採決を前に 朴政権への不信は さらに広がりそうだ。
●[00:]出光・昭シェルが資本提携検討・出光興産と昭和シェル石油が 資本・業務提携をすることで 調整に入ったことが わかった。２割程度の株式を持ち合い、製油所などの 一体運営を検討している。両社は 来年４月に合併する予定だったが、出光の創業家の反対を受け、無期限の延期となっていて 資本・業務提携で 実績を上げながら 説得を続けたい 考えだ。提携に関して 両社は、「我々が発表したものでは ない」とコメントしている。
●[00:]エコカー減税 縮小へ・自民公明両党は きょう、来年の春で 期限が切れるエコカー減税を ２年延長した上で、減税の対象となる車の 燃費基準を 段階的に厳しくする方針を 決めた。減税の対象は、今の基準では 新車のおよそ９割となっているが、来年春からは 新車のおよそ８割、再来年の春からは およそ７割に絞る。与党は あす、来年度の税制改正大綱を とりまとめる。
●[00:]中東の大国 イラン市場の魅力とは…・きょう、岸田外務大臣は イランのザリフ外相と 会談して、２月に結んだ 投資協定に基づく経済協力を 強化することなどで 一致した。いま、イランは 核問題による経済制裁が 一部解除されたことを受けて、海外企業からの投資を 積極的に受け入れようと している。外相会談に先立ち 行われた「日本・イラン・ビジネスフォーラム」で ザリフ外相は イランへの投資を呼びかけた。背景には、製造業を強化する 狙いがあるという。イランは 優秀な技術者などを有する一方、経済制裁の影響で、技術の導入や 設備投資の面で 遅れが生じている。経済活性化のためには、インフラや 自動車、医療機器などで 日本の技術を 取り込むことが 不可欠だ。参加した 日本企業の経営陣からは そうした イランが抱える問題から生まれる 需要に期待する声が。人口約8,000万人という 国内市場の大きさや、アジアと中東の中間という立地から、貿易拠点としても 期待できるという。
●[00:43:05]【トレたま】光るパラパラ漫画・【商品名】パラパラ漫画ディスプレイ【商品の特徴】テレビやスマホの画面を 光らせる導光板の技術を 応用したディスプレイ。パラパラ漫画のような 光の演出ができる。【企業名】ミヤカワ【住所】東京都中央区明石町６番４号【価格】応相談【トレたまキャスター】北村まあさ
●[00:48:22]ヤフー検索大賞2016・インターネット上の検索回数が 前の年より 最も上昇した 人物や商品などを 表彰する「ヤフー検索大賞2016」が発表された。大賞に輝いたのはドラマ出演などで話題になった「おディーン様」こと ディーン・フジオカさんだった。そのほか、商品カテゴリーでは 飲料部門賞に 大人向け強炭酸ブランドの「キリンメッツ」、食品部門にダイエットや健康効果に 高い食材として話題となった スーパー大麦グラノーラが 選ばれた。また、家電部門では 今年話題の バーチャルリアリティを搭載した プレイステーションＶＲが 多く検索された製品となった。
●[00:]明日の経済と解説・【コメンテーター】高田創氏（みずほ総研 チーフエコノミスト）
●[00:]5.7兆円を投資へ！ 孫・トランプ会談の衝撃・６日、ニューヨークのトランプタワーで、ソフトバンクグループの孫正義社長と トランプ氏が 電撃的に会談した。孫社長は、今後４年間で アメリカの新興企業などに 総額５００億ドル（約５兆７０００億円）の投資と、５万人の雇用創出を トランプ氏に約束した。トランプ氏は これを歓迎し、孫社長は 米国ビジネスに「チャンスが出る」とトランプ氏が 規制緩和することに 期待を表した。会談で 持っていた資料には、シャープを買収した鴻海精密工業の名前もあった。孫社長は、この数年、事業の 海外投資を加速させる中、各国の要人と 相次いで会談している。東京市場では、ソフトバンクが 米国ビジネスを 優位に進めるのではないかとの期待から ソフトバンクの株価が 終値で６％の大幅高、日経平均を ５０円近く押し上げた。
●[00:]「初」の党首会談 蓮舫代表の初陣は…・民進党の蓮舫代表は 代表就任後 初めての党首討論に臨んだ。蓮舫代表は IR法案で、自民党の国会運営を 激しく批判した。ただ これに対して 安倍総理は「閣法ではないので 説明する責任はない」とし、議論は かみ合わなかった。一方、民進党は インターネットの配信で 玉木議員と細野議員が 党首討論を生解説。蓮舫代表が 就任後も 民進党の支持率は なかなか伸びないため、ネットの配信などを通じ 若い世代の掘り起こしを狙う 戦略だ。肝心の討論の方は 最後まで なかなかかみ合わず、蓮舫代表の初陣は 不完全燃焼の形となった。
●[00:]まとめサイト問題 ＤｅＮＡトップ２人が語ったことは・ＤｅＮＡは きょう、キュレーションサイト、いわゆる“まとめサイト”の記事公開停止問題で 謝罪会見を開いた。守安社長のほか、創業者の南場会長も 姿を見せた。先月、医療・情報サイトで 信ぴょう性に欠ける記事や、無断転用があると 外部からの指摘が相次ぎ、先月末から きょうにかけて 運営する10のサイトの 全記事を 非公開にした。記事の数を増やして 閲覧数を伸ばすことが 広告収入につながる ビジネスモデルで、守安社長は、「成長を追い求めすぎる」体制が ずさんな管理を招いたと 話した。南場会長は、「会社を作り直す気持ちで 取り組んでいきたい」と話した。まとめサイトを巡っては、サイバーエージェントや リクルート、ヤフーなども 一部の記事の非公開化に 踏み切っていて、ネットメディア全体に 問題が広がっている。
●[00:]コメの消費量を増やせ 「卸」が仕掛ける「外食」戦略・一人あたりの コメの年間消費量は 1962年は 118.3キログラムだったが、食生活の変化によって、現在は 54.6キロにまで 落ち込んでいる。そこで、コメの卸最大手「神明」は 東京・上野にサバ料理専門店「ＳＡＢＡＲ＋」を ９日からオープンさせる。店で使用するコメは 神明が開発した玄米と 白米をブレンドしたもので、高い栄養価と 食物繊維が 多く含んでいるのが 売りだ。消費者への 直接アピールで、コメ消費の拡大を狙う。また「神明」のグループ企業「元気寿司」では、普段の食事で、コメを控える女性に もっとコメを食べてもらおうと 新商品を開発した。「プチ贅沢すしセット」は 寿司８種、サラダとケーキがついて 439キロカロリーに 抑えてある。水の吸収力が強い「金芽米」を使うことで 約10％カロリーダウンに 成功。シャリの大きさも こぶりにしてある。「コメは控えたいけど、すしは大好き」という女性客に 人気だそうだ。
●[00:]ホテル建設ラッシュ アパホテルの勝算は…・東京では いま、ホテルの 新設ラッシュが続いている。２３区内では、２０２０年中までに ８０軒を超える建設計画があるというが、このうちの 約２割が「アパホテル」を運営する「アパグループ」によるものだ。千葉の幕張にある アパホテルは、宿泊施設を一棟増築し、国内最大級の ２００７室のホテルになった。今回のリニューアルで 更なる集客を狙う。全国に ４１５のホテルを展開するアパグループの、元谷代表は、東京都心で トップを取るという、更なる野望を抱いていた。２０２０年までに ２４軒のホテルを新築する計画だ。この強気の戦略の裏には、リーマン・ショック後の 低金利により 土地が安く買えたということがあった。低金利の今も積極的に投資。さらに今後は買収なども視野に入れるという 元谷代表。都心のビジネスホテル戦争は まだまだ激化しそうだ。
●[00:]【ロングセラー研究所】万歩計・1965年に誕生した万歩計。実は万歩計は登録商標で、山佐時計計器の製品だけだ。万歩計が誕生する きっかになったのは、1963年に 医師の大矢巌氏が 山佐を訪問したことだった。大矢氏は当時、自動車の普及や 食の欧米化による日本人の健康への影響に 危機感を持ち、「一日一万歩運動」を展開していた。運動の普及には「歩数を測る機械」が必要と考え、山佐に製作を要請。２年の開発期間を経て、万歩計が誕生した。しかし 80年代後半、大手企業が 続々と参入し 売り上げは 大きく落ち込んだ。そこで山佐は、カロリーが測れる万歩計など、様々な新商品を開発し 危機を乗り越えた。山佐が いままでに発売した万歩計は およそ350種類。山佐が知るロングセラーの極意は、「とにかく新しい商品を作ること」と言う。
●[00:]ノーベル賞大隅さん会見・今年のノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった東京工業大学の 大隅良典栄誉教授は ７日、スウェーデンのストックホルムで 記者会見に臨んだ。大隅教授は 会見の中で、アメリカのトランプ次期大統領などを念頭に 最近、政治指導者などが 客観的事実や 科学的な事実を無視し、感情に訴える傾向があることに、「科学的な考え方が大事。科学というのは人間社会で 必須となる文化だ ということを 発信していかないと いけない。難しいが、それを忘れては いけない」と、持論を述べた。大隅教授の ノーベル賞の授賞式は 10日に行われる。
●[00:]「崔被告のアイデア」めいが証言・韓国で 国政に介入したとされている 大統領の親友は 聴聞会を欠席したが、めいが 重い口を開いた。韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実被告による一連の事件を巡り、きょう ２日目の聴聞会が開かれた。チェ被告 本人を含め、証人の半数以上が 欠席したが 冬季スポーツの財団で 実権を持ち 政府やサムスンから合わせて２億円以上の 資金を集めていたという、チェ被告のめい、チャン・シホ容疑者が 出席した。この中で チャン容疑者は 財団が チェ被告のアイデアであったことなどを 明らかにした。９日の 弾劾案採決を前に 朴政権への不信は さらに広がりそうだ。
●[00:]出光・昭シェルが資本提携検討・出光興産と昭和シェル石油が 資本・業務提携をすることで 調整に入ったことが わかった。２割程度の株式を持ち合い、製油所などの 一体運営を検討している。両社は 来年４月に合併する予定だったが、出光の創業家の反対を受け、無期限の延期となっていて 資本・業務提携で 実績を上げながら 説得を続けたい 考えだ。提携に関して 両社は、「我々が発表したものでは ない」とコメントしている。
●[00:]エコカー減税 縮小へ・自民公明両党は きょう、来年の春で 期限が切れるエコカー減税を ２年延長した上で、減税の対象となる車の 燃費基準を 段階的に厳しくする方針を 決めた。減税の対象は、今の基準では 新車のおよそ９割となっているが、来年春からは 新車のおよそ８割、再来年の春からは およそ７割に絞る。与党は あす、来年度の税制改正大綱を とりまとめる。
●[00:]中東の大国 イラン市場の魅力とは…・きょう、岸田外務大臣は イランのザリフ外相と 会談して、２月に結んだ 投資協定に基づく経済協力を 強化することなどで 一致した。いま、イランは 核問題による経済制裁が 一部解除されたことを受けて、海外企業からの投資を 積極的に受け入れようと している。外相会談に先立ち 行われた「日本・イラン・ビジネスフォーラム」で ザリフ外相は イランへの投資を呼びかけた。背景には、製造業を強化する 狙いがあるという。イランは 優秀な技術者などを有する一方、経済制裁の影響で、技術の導入や 設備投資の面で 遅れが生じている。経済活性化のためには、インフラや 自動車、医療機器などで 日本の技術を 取り込むことが 不可欠だ。参加した 日本企業の経営陣からは そうした イランが抱える問題から生まれる 需要に期待する声が。人口約8,000万人という 国内市場の大きさや、アジアと中東の中間という立地から、貿易拠点としても 期待できるという。
●[00:43:05]【トレたま】光るパラパラ漫画・【商品名】パラパラ漫画ディスプレイ【商品の特徴】テレビやスマホの画面を 光らせる導光板の技術を 応用したディスプレイ。パラパラ漫画のような 光の演出ができる。【企業名】ミヤカワ【住所】東京都中央区明石町６番４号【価格】応相談【トレたまキャスター】北村まあさ
●[00:48:22]ヤフー検索大賞2016・インターネット上の検索回数が 前の年より 最も上昇した 人物や商品などを 表彰する「ヤフー検索大賞2016」が発表された。大賞に輝いたのはドラマ出演などで話題になった「おディーン様」こと ディーン・フジオカさんだった。そのほか、商品カテゴリーでは 飲料部門賞に 大人向け強炭酸ブランドの「キリンメッツ」、食品部門にダイエットや健康効果に 高い食材として話題となった スーパー大麦グラノーラが 選ばれた。また、家電部門では 今年話題の バーチャルリアリティを搭載した プレイステーションＶＲが 多く検索された製品となった。
●[00:]明日の経済と解説・【コメンテーター】高田創氏（みずほ総研 チーフエコノミスト）
重ねた「導光板」を次々に光らせる。動画と組み合わせて雪を降らせることも。
カラーも出来ると言う。
カラーも出来ると言う。