2016/10/05(水)
●[00:]新しいブランド米「新之助」 コメ王国新潟の狙いは！？・東京 日本橋三越本店で ５日、新潟県の泉田知事もＰＲに駆けつけ、新潟県が開発した コメの新品種「新之助」の先行販売が 始まった・価格は3,780円（５キロ）で 最高級米とされる魚沼産コシヒカリ並みだ・新之助は コシヒカリより粒が大きく、コクと甘みがあるのが特徴・炊いたコメの“輝き”から おいしさを測定する独自の選抜方法で 優れた品種を厳選し、新之助が生まれた・新潟のコメの作付面積の７割は コシヒカリが占め、台風などの影響で 一気にダメージを受ける可能性があった・しかし 新之助は コシヒカリに比べ 収穫時期が１週間おそいため 農家はリスクを減らすことができるのだ・今年は 全国で32もの新しい銘柄米が誕生した・その数は 増え続け、700を超える・銘柄米の乱立で 競争は激しさをましている・新潟県は「新之助」が こだわりの強い消費者からの支持を得るよう ブランドの確立を目指す
●[00:]小池都知事 豊洲市場問題で懲戒処分検討・きょう、東京都議会で開かれた 一般質問・小池都知事は 豊洲移転問題の責任者を明らかにし、懲戒処分など 厳しい対応をとる姿勢を 強調した・こうした中、都議会民進党などは 都の内部調査にはなかった 新たな資料を見つけたことを 明らかにした・資料は 豊洲市場の設計を担当した 日建設計から、東京都に提出された「技術提案書」だ・提案書では 基礎工事を先行することで 建物部分には「盛り土」が不要であると 明記されている・東京都は 先月30日、盛り土に対する報告書を 公表しているが、問題の経緯を明らかにする上で 重要な資料を都議会民進党などが先んじて 見つけた格好だ・さらに 都議会民進党などは 都の中間報告には この提案書が入っていたものの 最終報告では無くなっていると指摘、誰かが 隠ぺいしようとしたのかどうか 明らかにすべきだとしている・都議会民進党などは 今後も この問題について追及していく構えで 小池都知事の対応が注目される
●[00:]“病院食”で活路を開け！・石川県の七尾病院は、患者の前で すしを握ったり、新たなレシピを日々考案したり など、栄養面で 制約のある病院食で 挑戦を続けている・こうした 病院食の進化に目をつけたのが、札幌市の中堅スーパー ホクノー・高齢化や人口減少のほか、大手スーパーの進出などの影響で、スーパー部門の売り上げは ピーク時から４割以上落ち込んだ・このため、健康に気を使う高齢者を狙い、“病院食”を目玉商品として 売り出し、起死回生を図る・ホクノーは、地元の病院や病院食に詳しい専門業者の 直接指導を受けて 徹底的に研究・その結果、試食会では、上々の評価を得る・病院食をベースにした弁当は、１食500円程度で 今月の販売スタートが 決まった・一方で、店の周囲に並ぶ団地には エレベーターが無い・足腰が悪く 外出が厳しい高齢者にも“病院食”を買ってもらおうと、宅配サービスの検討にも着手・反転攻勢に打って出たホクノーは、この事業で 年間１億円の売り上げを狙う・取材先：国立病院機構七尾病院、ホクノー、国立病院機構北海道医療センター
●[00:]ローソン18年に銀行参入・コンビニ３位のローソンが、銀行業への参入に向け、来月、三菱東京ＵＦＪ銀行と 準備会社を 設立することが分かった・出資比率はローソンが95％、三菱ＵＦＪが５％の予定で、2018年中の開業を目指す・実現すれば、流通業界ではセブン＆アイ ホールディングス、イオンに次いで３社目の参入となった・ローソンは、店舗のＡＴＭで、定期預金やローンなどのサービスにも対応することで収益力の向上を図る
●[00:]イオン53億円の赤字・イオンは、きょう2016年８月の中間決算を発表し、最終損益は 53億円の赤字となった・中間決算での赤字は ７年ぶりだ・グループ全体の売り上げは ４兆1,118億円と過去最高となったが 主力の総合スーパー事業の不振や 各地で進めた店舗の改装費用が かさんだため 赤字となった
●[00:]東電改革で有識者会合 業界再編含めた経営改革を・東京電力福島第一原発の廃炉や 賠償に関わる、費用の負担について 話し合う初めての 検討会が、経済産業省で開かれた・会合では、電力の小売りの自由化で 経営環境が厳しくなる中、膨れ上がる費用に対応するため 東京電力に対し、事業再編を含めた 更なる改革を求めた・一方、東電は 今後膨らむとみられる廃炉費用などについて 自ら負担する方針を改めて示した
●[00:]ホンダとヤマハ発が二輪で提携へ・ホンダとヤマハ発動機は きょう、国内向け小型スクーターの生産、開発で提携を検討すると 発表した・ホンダが生産した小型スクーターを ヤマハ発動機のブランドで 販売する、ＯＥＭ供給を 2018年に開始する予定だ・二輪車の国内市場は、低迷が続いており、今回の提携で、生産、開発の効率化を進める狙いだ
●[00:]自民党総裁任期延長へ・自民党は きょう、安倍総裁の任期の延長について 議論する会議を開き、現在、「連続２期６年」の総裁の任期を、「連続３期９年」とするか、「再選の回数制限を撤廃する」とする ２つの案に絞って 検討することを 確認した・自民党は 来年３月の党大会で 党則の改正を目指す考えだ・安倍総裁は、現在、2018年９月までの任期だが、延長されることになる
●[00:]“虎の子”の銀行データ公開のワケ・東京 丸の内の三井住友銀行で、ＩＴエンジニアらが新しいサービスを開発し、実際にプレゼンテーションするイベント「ミライハッカソン」が開かれた・口座番号を教えることなくメールを使って 手軽にお金のやり取りができるサービスや、買い物に行けない高齢者に代わって 介護施設の職員が買い物をした際に、入所者の口座から 代金が引き落とされるサービスが発表された・こうしたサービスが開発できるのは、銀行が口座にかかわるデータ＝「ＡＰＩ」を公開したからだ・ＡＰＩが公開されると、ＩＴ企業などは 口座の入金 出金や、振り込みなどのデータを使ったサービスを 開発することができる・一方、銀行は、自社で手掛ける場合に比べ、サービス開発のスピードを上げることが できるうえ、外部から アイデアを取り入れることで、より便利なサービスを 提供できるのだ・三井住友銀行は、最優秀賞に選ばれたサービスの 早期実用化に向けて検討に入る
●[00:]アジアの有力企業で新指数！・マーケット情報としてよく使われる日経平均株価やＴＯＰＩＸなどの「株価指数」に、アジアに注目した新たな指数が加わることになった・それが「日経アジア300指数」だ・日本経済新聞社とシンガポール取引所が 共同で開発したもので、12月から公表する予定・この指数は、アジア11ヵ国・地域の中から時価総額や成長性、知名度などをもとに 選定された企業の銘柄で構成される
●[00:]米 副大統領候補討論 勝者は？・４日、米国の副大統領候補によるテレビ討論会が 開かれた・クリントン、トランプ両大統領候補の支持率が 依然として拮抗していることから、副大統領候補の討論会にも 注目が集まった・討論会では 民主党候補であるケーン上院議員がトランプ氏が20年近く 連邦所得税を払っていない疑惑や 移民政策などについて 共和党のペンス氏に 繰り返し 見解をただした・これに対して、ペンス氏は クリントン氏への批判にすり替えることで 明確な回答を避けた・勝敗は 共和党のペンス氏が わずかに優勢だったと見られている・討論自体の勝敗よりも ケーン氏に発言をさえぎられながらも 冷静に対応していた点が評価された・中継担当：みずほ総研ＮＹ 新形敦氏
●[00:46:43]【トレたま】新感覚の電子打楽器・【商品名】ａＦｒａｍｅ（エーフレーム）【商品の特徴】こすって音が出る電子打楽器【企業名】ＡＴＶ【住所】東京都台東区浅草橋２－２９－１１【価格】オープン価格（16万円前後）【発売日】12月発売予定【トレたまキャスター】北村まあさ
●[00:51:33]タニタが世界初 腕や脚の“筋質”測るヘルスメーター・タニタは、腕や脚など各部位の「筋肉の質」がわかる 世界初のヘルスメーターを発表した・タニタが発表した新しいヘルスメーターには 本体に加え、手で握る部分がついていて、微弱な２種類の電流を体に流すことで 筋肉の質などを計測することができる・両腕と両脚、そして全身の筋肉の質が 点数で表示されることで、より効果的なトレーニングに役立つという・タニタは、４年後の東京オリンピックを控え、スポーツに関心を持つ人が増えると期待している
●[00:]変わる副大統領の位置づけ・【コメンテーター】市川眞一氏（クレディ・スイス証券 チーフ・マーケット・ストラテジスト）
●[00:]新しいブランド米「新之助」 コメ王国新潟の狙いは！？・東京 日本橋三越本店で ５日、新潟県の泉田知事もＰＲに駆けつけ、新潟県が開発した コメの新品種「新之助」の先行販売が 始まった・価格は3,780円（５キロ）で 最高級米とされる魚沼産コシヒカリ並みだ・新之助は コシヒカリより粒が大きく、コクと甘みがあるのが特徴・炊いたコメの“輝き”から おいしさを測定する独自の選抜方法で 優れた品種を厳選し、新之助が生まれた・新潟のコメの作付面積の７割は コシヒカリが占め、台風などの影響で 一気にダメージを受ける可能性があった・しかし 新之助は コシヒカリに比べ 収穫時期が１週間おそいため 農家はリスクを減らすことができるのだ・今年は 全国で32もの新しい銘柄米が誕生した・その数は 増え続け、700を超える・銘柄米の乱立で 競争は激しさをましている・新潟県は「新之助」が こだわりの強い消費者からの支持を得るよう ブランドの確立を目指す
●[00:]小池都知事 豊洲市場問題で懲戒処分検討・きょう、東京都議会で開かれた 一般質問・小池都知事は 豊洲移転問題の責任者を明らかにし、懲戒処分など 厳しい対応をとる姿勢を 強調した・こうした中、都議会民進党などは 都の内部調査にはなかった 新たな資料を見つけたことを 明らかにした・資料は 豊洲市場の設計を担当した 日建設計から、東京都に提出された「技術提案書」だ・提案書では 基礎工事を先行することで 建物部分には「盛り土」が不要であると 明記されている・東京都は 先月30日、盛り土に対する報告書を 公表しているが、問題の経緯を明らかにする上で 重要な資料を都議会民進党などが先んじて 見つけた格好だ・さらに 都議会民進党などは 都の中間報告には この提案書が入っていたものの 最終報告では無くなっていると指摘、誰かが 隠ぺいしようとしたのかどうか 明らかにすべきだとしている・都議会民進党などは 今後も この問題について追及していく構えで 小池都知事の対応が注目される
●[00:]“病院食”で活路を開け！・石川県の七尾病院は、患者の前で すしを握ったり、新たなレシピを日々考案したり など、栄養面で 制約のある病院食で 挑戦を続けている・こうした 病院食の進化に目をつけたのが、札幌市の中堅スーパー ホクノー・高齢化や人口減少のほか、大手スーパーの進出などの影響で、スーパー部門の売り上げは ピーク時から４割以上落ち込んだ・このため、健康に気を使う高齢者を狙い、“病院食”を目玉商品として 売り出し、起死回生を図る・ホクノーは、地元の病院や病院食に詳しい専門業者の 直接指導を受けて 徹底的に研究・その結果、試食会では、上々の評価を得る・病院食をベースにした弁当は、１食500円程度で 今月の販売スタートが 決まった・一方で、店の周囲に並ぶ団地には エレベーターが無い・足腰が悪く 外出が厳しい高齢者にも“病院食”を買ってもらおうと、宅配サービスの検討にも着手・反転攻勢に打って出たホクノーは、この事業で 年間１億円の売り上げを狙う・取材先：国立病院機構七尾病院、ホクノー、国立病院機構北海道医療センター
●[00:]ローソン18年に銀行参入・コンビニ３位のローソンが、銀行業への参入に向け、来月、三菱東京ＵＦＪ銀行と 準備会社を 設立することが分かった・出資比率はローソンが95％、三菱ＵＦＪが５％の予定で、2018年中の開業を目指す・実現すれば、流通業界ではセブン＆アイ ホールディングス、イオンに次いで３社目の参入となった・ローソンは、店舗のＡＴＭで、定期預金やローンなどのサービスにも対応することで収益力の向上を図る
●[00:]イオン53億円の赤字・イオンは、きょう2016年８月の中間決算を発表し、最終損益は 53億円の赤字となった・中間決算での赤字は ７年ぶりだ・グループ全体の売り上げは ４兆1,118億円と過去最高となったが 主力の総合スーパー事業の不振や 各地で進めた店舗の改装費用が かさんだため 赤字となった
●[00:]東電改革で有識者会合 業界再編含めた経営改革を・東京電力福島第一原発の廃炉や 賠償に関わる、費用の負担について 話し合う初めての 検討会が、経済産業省で開かれた・会合では、電力の小売りの自由化で 経営環境が厳しくなる中、膨れ上がる費用に対応するため 東京電力に対し、事業再編を含めた 更なる改革を求めた・一方、東電は 今後膨らむとみられる廃炉費用などについて 自ら負担する方針を改めて示した
●[00:]ホンダとヤマハ発が二輪で提携へ・ホンダとヤマハ発動機は きょう、国内向け小型スクーターの生産、開発で提携を検討すると 発表した・ホンダが生産した小型スクーターを ヤマハ発動機のブランドで 販売する、ＯＥＭ供給を 2018年に開始する予定だ・二輪車の国内市場は、低迷が続いており、今回の提携で、生産、開発の効率化を進める狙いだ
●[00:]自民党総裁任期延長へ・自民党は きょう、安倍総裁の任期の延長について 議論する会議を開き、現在、「連続２期６年」の総裁の任期を、「連続３期９年」とするか、「再選の回数制限を撤廃する」とする ２つの案に絞って 検討することを 確認した・自民党は 来年３月の党大会で 党則の改正を目指す考えだ・安倍総裁は、現在、2018年９月までの任期だが、延長されることになる
●[00:]“虎の子”の銀行データ公開のワケ・東京 丸の内の三井住友銀行で、ＩＴエンジニアらが新しいサービスを開発し、実際にプレゼンテーションするイベント「ミライハッカソン」が開かれた・口座番号を教えることなくメールを使って 手軽にお金のやり取りができるサービスや、買い物に行けない高齢者に代わって 介護施設の職員が買い物をした際に、入所者の口座から 代金が引き落とされるサービスが発表された・こうしたサービスが開発できるのは、銀行が口座にかかわるデータ＝「ＡＰＩ」を公開したからだ・ＡＰＩが公開されると、ＩＴ企業などは 口座の入金 出金や、振り込みなどのデータを使ったサービスを 開発することができる・一方、銀行は、自社で手掛ける場合に比べ、サービス開発のスピードを上げることが できるうえ、外部から アイデアを取り入れることで、より便利なサービスを 提供できるのだ・三井住友銀行は、最優秀賞に選ばれたサービスの 早期実用化に向けて検討に入る
●[00:]アジアの有力企業で新指数！・マーケット情報としてよく使われる日経平均株価やＴＯＰＩＸなどの「株価指数」に、アジアに注目した新たな指数が加わることになった・それが「日経アジア300指数」だ・日本経済新聞社とシンガポール取引所が 共同で開発したもので、12月から公表する予定・この指数は、アジア11ヵ国・地域の中から時価総額や成長性、知名度などをもとに 選定された企業の銘柄で構成される
●[00:]米 副大統領候補討論 勝者は？・４日、米国の副大統領候補によるテレビ討論会が 開かれた・クリントン、トランプ両大統領候補の支持率が 依然として拮抗していることから、副大統領候補の討論会にも 注目が集まった・討論会では 民主党候補であるケーン上院議員がトランプ氏が20年近く 連邦所得税を払っていない疑惑や 移民政策などについて 共和党のペンス氏に 繰り返し 見解をただした・これに対して、ペンス氏は クリントン氏への批判にすり替えることで 明確な回答を避けた・勝敗は 共和党のペンス氏が わずかに優勢だったと見られている・討論自体の勝敗よりも ケーン氏に発言をさえぎられながらも 冷静に対応していた点が評価された・中継担当：みずほ総研ＮＹ 新形敦氏
●[00:46:43]【トレたま】新感覚の電子打楽器・【商品名】ａＦｒａｍｅ（エーフレーム）【商品の特徴】こすって音が出る電子打楽器【企業名】ＡＴＶ【住所】東京都台東区浅草橋２－２９－１１【価格】オープン価格（16万円前後）【発売日】12月発売予定【トレたまキャスター】北村まあさ
●[00:51:33]タニタが世界初 腕や脚の“筋質”測るヘルスメーター・タニタは、腕や脚など各部位の「筋肉の質」がわかる 世界初のヘルスメーターを発表した・タニタが発表した新しいヘルスメーターには 本体に加え、手で握る部分がついていて、微弱な２種類の電流を体に流すことで 筋肉の質などを計測することができる・両腕と両脚、そして全身の筋肉の質が 点数で表示されることで、より効果的なトレーニングに役立つという・タニタは、４年後の東京オリンピックを控え、スポーツに関心を持つ人が増えると期待している
●[00:]変わる副大統領の位置づけ・【コメンテーター】市川眞一氏（クレディ・スイス証券 チーフ・マーケット・ストラテジスト）
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