第５戦 インディ500 優勝はスコット・ディクソン

会社を休んでまでインディ５００をライブでみました。
今年のインディ５００も面白かった。
終始チップガナッシィが強かったですが、トニー・カナーン、マルコ、アンドレッティのAGR、暴れん坊のトーマス・シェクターなり、役者が揃った感じでした。　あと、いつもよりクラッシュが多い感じでしたね。　トラブルにバディ・ラジアーあり、５００ウェイナーですが何かと問題児でしたね。来年はCCWS組もオーバルに強くなると思うので、予選を通過することがもっと厳しくなるでしょう。
さて、レースの方はイエローの発生タイミングが良く、久しぶりに燃費合戦でない、ガチンコバトルの最後でした。
しかし、スコット・ディクソンは強かった。　けっきょくはポール・ツウ・ウィン。　本当に強かったです。
このまま今年のシーズンの流れを作りそうです。
そして、またまたビットール・メイラが２位でした。　彼は何時になったら勝てるのでしょうか。

運動会

土曜日に小学校の運動会でした。　天気が何とかもって良かったです。
R太もM香も、無事に走ることができたり、委員でみんなの前で結果の発表できたり、成長したなぁと感じました。
気になったのは、この学校では４色に分かれて戦うのですが、応援団長が４色のうち３色が女子でした。
最近の女子は身体も大きいし、騎馬戦も男子と一緒に戦います。
時代の流れかと、改めて思いました。

インディ５００グリット確定

雨にたたられた予選ですが、今週末は予選３日目とインディ５００特有のバンプデーでした。
インディ５００のグリットは３３台です。それを超える台数がエントリした場合は、最終日には、予選の結果から一番遅いクルマより入れ替えて行きます。特にタイムの３３台目をオン・ザ・バブルと言います。速い人が現れた場合は、そのオン・ザ・バブルの人が予選落ちとなります。
今年の最初はオーバルレースに苦戦していたチャンプカー組でしたが、インディ５００に併せて、なかなか良いタイムをだしています。　さすがです。　一方レギュラー組であっても、トラブルがあったりうまくセッティングできなかった人が、最後の席を争うことになりました。　そして最後に予選落ちになったのがロジャー安川でした。スポンサの関係で、インディ第一週目の練習を走れなかったのが痛かった。もう一歩のタイムが出せませんでした。　応援していただけに本当に残念です。　でも、これもレースです。厳しい世界ですね。

この３３台のドライバは名誉なこととして、この後のイベントに出演できます。NYまで行って撮影したり、インディアナポリスの町をパレードしたりします。インディ５００も町の一大お祭りなんです。
やっぱり生で見たいですね。　ぜったい。

インディ５００ポールはスコット・ディクソンです。

いやぁ今年のチップ・ガナッシは強い。　スコット、ダンの１－２番手です。　ともに今年既に勝っているし楽しみです。
フロントロー外側の3番はライアン・ブリスコー(チーム・ペンスキー)です。
武藤英紀も９番手で終わり、余裕で予選を終了。　レースセッティングに専念できます。

いつおうプラスで。

買っていたゼンショーとダイエーを売ってしまって利確させました。
今週前半が全体的に高水準で推移していたので、売り急いでしまったので儲けが少なくなってしまいましたが、最初の売買でプラスになったので、まぁ成功なところですね。
あとは、思いのほか不調な不動産株のゼファーが良くなってきたので、もう少し様子見の感じです。
でも株は面白い。　毎日、米国ダウや為替の変化、政治情勢など、本当に敏感になります。　経済を勉強するには、これ以上ない教材です。
５月からは決算発表や総会がありますね。　先日、ダイエーから総会の案内がきました。　何か偉くなった気がします。

第５戦 インディ500 5月10日はポールデー

一ヶ月におよぶインディ500は、ルーキーオリエンテーションも終了し、明日はポールデーです。
ルーキーオリエンテーションは、IRLのレギュラードライバーでも、初めて走行する場合や、久しぶりに走行する場合は義務付けられます。　それだけ速度が高く、意外と狭いインディアナポリスを走るためのステップなのです。　今年は、武藤などのルーキー以外にも、チャンプカーからの移籍組がいるので多いですが、明日のポールデーには参加できそうです。
インディ500は特別な予選方式を採用していて、初日のポールデーで３３台中の１１台が決定します。　次の予選では、１２番から２２番、次に２３番から３３番が決定します。　その後のバンプデーでは、予選の結果から、一番遅いクルマから入れ替えていく事になります。　３３番目をオンザバブルといいます。　いつ弾き飛ばされるかとなります。　バンプデーでは、十分なタイムで通過していないドライバは、現在のタイムを破棄して、再度アタックを行なう事もあります。
最後の最後までわからないのが、インディ500の面白いところです。

第4戦 RoadRunner Turbo Indy 300 at Kansas Speedway

いかにもダン・ウェルドンらしい、最後にトップをキープする上手いレースでした。
AGRにいた時は、いつもこのようなレースで優勝していました。
チップ・ガナッシィに移籍してからは、前半から飛ばすレースで最後に取られるレースでしたが、今回のレースは最後のイエローを上手く使って優勝とダンらしいと感じました。
でも、台数が多いのは見ていて面白い。　常に２ワイド、３ワイドが見られます。
来年のINDY JAPANが楽しみです。
次はインディ５００です。
５月２５日は２６日休暇で生放送でみるつもりです。
既にルーキーオリエンテーションが開始されています。
一ヶ月におよぶレースが始まりました。

INDY第三戦 インディ・ジャパン

雨で日曜日に開催されたインディ・ジャパンですが、目の前でダニカの優勝を見て来ました。
朝からパドックに入って、ドライバにサインを貰ったり、写真撮影をしていました。
そして、表彰式もコースに入って、最前列で見てきました。
気軽に答えてくれるのが、アメリカのレースの良いところ。　国際レースでも、このフレンドリーさです。
フアンを大事にする。エンターテイメントである。事が、さすがアメリカのレースであると言えます。
かっこつけている国内レースと違いますね。　キャンギャルなんていりません。
レースを見にきているのだから。

INDY第二戦 セント・ピーターズパーク

雨で難しくなったレースでしたが、さすがチャンプカー出身者たちは、ロードコースは上手いです。
優勝したのは、最年少記録を更新したグラハム・レイホールです。19歳と93日の最年少ウイナーが誕生しました。
名門レイホール家、お父ちゃんも自分のチームより、こちらの方が気になっていたようでした。
チームも有名なニューマン・ハースです。これからが楽しみです。