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選挙広報3 県内の流れは選挙公報の発行へ

千葉県の市町村長選挙及び議会議員選挙では

選挙公報の発行がゆっくりだが広がっている。

早かったの(昭和40年代)は
松戸市(昭和46年)
茂原市(長:昭和47年 議:平成11年)
船橋市・佐倉市(昭和49年)

現在は、ほとんどの市で発行している。

町村でも広がり始めている。

大網白里町(昭和50年)
栄町(平成9年)
長南町(平成11年)
酒々井町(平成13年)
御宿町(平成15年)
多古町(平成17年)
(全20町村中)

選挙広報の発行は
任意制選挙公営制度のひとつで
各自治体が、決定する。

地方分権(自立した自治体)として、
まさに自己決定・自己責任です。

首長選挙では、
発行が認められたマニュフェストは
各候補者が作成するのは当然だとして、

有権者の全世帯に届く、公の「選挙公報」も
重要だと考えます。

住民が、住民の代表として何を任せるのか。
間接民主制の、良さを活かすために
どうしたらいいのか、
考えたいものです。

任意制選挙公営制度
・選挙運動用自動車の使用
・ポスターの作成
・ポスター掲示板
・選挙公報


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