眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

亡霊に怯える中国共産党

2015年07月11日 | 特亜

  >盧溝橋事件78年で式典、「政治利用」との指摘も 中国

 ・・【AFP=時事】日中戦争の発端となった1937年の「盧溝橋事件」から7 日で78年が経過し、盧溝橋近くの記念館で記念の式典が開かれた──。同事件を間近で経験した中国人女性のヤンさん(95)は、当時のことを振り返り、 AFPにその恐怖を語った。しかし、この事件への中国の対応をめぐっては、  ・・・・・

http://news.infoseek.co.jp/article/afpbb_3053991/

 


 戦後70年を記念して中国では“抗日式典”が、大々的に行なわれます。

その皮切りともいうべきものが、“盧溝橋事件から78年が過ぎたことを記念する式典”

盧溝橋事件とは、日支事変へと発展した、日本軍と中国国民革命軍第二十九軍との衝突事件でです。

この革命軍第二十九軍とは国民党軍の正規の中央軍ではなく、北京・天津に縄張りを張っていた雑軍で、兵力十数万を擁していました。

 国民党軍は地方に跋扈して縄張りを張るこうした雑軍を抗日戦用に使い、こうした非中央軍の雑軍が日本軍に負け敗走するたびに、こうした雑兵集団を武装解除していったのです。

盧溝橋事件は国民党軍が関与した事件、中国共産党軍にはなんの関係もないのです。

盧溝橋事件記念式典後も、南京虐殺記念式、「抗日戦争勝利70年」など、抗日記念式典が目白押しです。

「抗日戦争勝利70年」では軍事パレードも行われます。

これには主催者として習近平主席も出席しますし、プーチンろ大統領も出席します。

安部首相にも、参加するよう中国からご招待されています。

当然、安部首相は敵のプロパガンダに参加などしません。アッカンベーです。

 中国共産党が大々的に抗日プロパガンダする記念行事は続きます。

抗日戦勝利 そんな共産党どこにありましたっけ?

“抗日”で中ロ共闘  敵と定めた“抗日”はどこにおりますか?

 毛沢東も共産党軍も日本が敗戦するまで、どこに隠れていましたっけか。

延安市での毛沢東の頭の中は、毎日日本軍と大激戦していたんでしょうかね。

戦時中も終戦時も、中国で統治権を確立していたのは国民党政府です。

共産党軍は日支事変が起きるずーと以前の1934年、蒋介石軍の中央軍、広東軍、湖南軍135万の大軍によって共産党正規軍は延安まで追い落とされ10万以上を擁した正規軍は数千人程度になってしまっていたのです。

 ですから既に当時からシナ大陸の正統政府は、国民党で蒋介石軍が正規軍だったのです。

共産党はどこ行っていたという状況下で、日本軍と蒋介石軍が戦っていたのです。

共産党軍は、どこ行ったー

こんな状況だったのに今の中国共産党政府は、でっかい顔してご主人面しています。

もう一つ、中国共産党に負けず劣らぬ恥知らぬな国家が戦後誕生しています。

戦勝国を詐称する韓国です。

朝鮮半島は終戦まで日本と併合されており、朝鮮人は日本人と共に連合国と戦った敗戦国側です。

日本が戦犯国と言われるなら韓国、あんたも立派な戦犯国ですよ。


 戦後になるまで毛沢東率いる共産党軍は、それ以降まともな戦闘らし戦闘はせず、もっぱら国民党軍の後方を撹乱するゲリラ戦だけしていたのです。

その間共産党正規軍の再整備を着々と進めていました。

1945年日本の敗戦を知った共産党は、国民党と連携を模索しだします。

連携はうまく行かず、国民党軍と内戦になります、再び十分な軍事力をつけていた共産党軍は、日本軍と長い戦いで疲弊していた国民党軍を最終的に負かして、1949年12月北京入城果たし、ここに中国共産党独裁の中華人民共和国が樹立されたのです。

 さあ、どうでしょう。

中国共産党が抗日戦争などした形跡はほとんど見当たりませんね。

 ただ日支事変の大元となった盧溝橋事件では、共産党のゲリラが国民党の雑軍に紛れ込んで暗躍し、仕掛けた事件だったとも言われますが、真偽の程はわかりません。

日支戦争は国民党軍が欧米から最新の武器支援を得て戦っていたことは事実です。

一体今の共産党の言う“抗日”とは当時どこの国だったんでしょうかね(わらい

だって、当時の日本軍は蒋介石率いる国民党軍と戦っていて、毛沢東率いる共産党と戦ってはいなんですからね。

毛沢東回想録で毛沢東自身、共産党軍が国民党軍をうち負かせたのは、日本軍のおかげと日本軍へ感謝の言葉を残しているくらいです。

勝ったはずの国民党軍ですが、実際は日本軍と戦って疲弊し切っていたのです。

日本軍は敗戦を受け入れた時にも、支那戦線では、国民党軍との戦闘に負けていたわけではないのです。

日本は本土防衛することが難しくなっったため連合国に降伏しました。

そのため支那で戦っていた日本軍も終戦となり敗戦を受け入れたのです。

日本軍は、自ら武装解除もしました。

国民党軍との戦いに敗れたわけではないのです。


『海外「中国は日本に敗けたじゃん」 中国で抗日戦勝70年特別展が開幕』

 このサイトから以下引用します。


    盧溝橋事件78年で式典 中国が“抗日宣伝”を本格化

 劉雲山常務委員「抗日戦争で大きな犠牲払った歴史刻み未来を切り開く」日本を牽制

盧溝橋事件78年式典  習近平出席せず



■ 連合国側の勝利に中国は関係ないじゃん……。 アメリカ  

■ 中国は勝ったんじゃなくて、助けられた側でしょ! :-) +5 ベトナム

■ えっ、でも中国さん、勝ってないんじゃ……。 カナダ

■ 何を祝ってるわけ?
  勝ったのは中華人民共和国じゃなくて中華民国だから。 +9 アメリカ 

■ 中国って戦争に参加してた? 日本の侵攻を許しただけでしょ? +7 アメリカ

■ 中国が日本に勝ったって? 歴史を修正してるのは誰なんだか。 +80 カナダ

  ■ ……少なくとも敗けてもいないけどね。 +3 イギリス

■ 中国はアメリカが助けるまで壊滅的だったはずだが。 アメリカ

■ ハハ、アメリカに助けられたとは口が裂けても言えないだろうね。 +5 アメリカ 

■ 皮肉なことに、中国共産党は日本と戦ったかのような振りをしてる。
  が、実際に戦ったのは国民党が率いた本物の中国軍だ。

     日本と戦った? さらにはその戦争に勝ったって? 
     素晴らしいジョークだね。 +12 香港

■ ちょっと待て、戦争だって? 共産党が日本と?
  そんなのいつ起こったんだ? +8 アメリカ

■ 中国は日本に敗けたじゃん。
  恥ずかしい歴史だから変えたいんだろうけど。 +5 イギリス


■ 中国の勝利とは、どこの並行世界で起こった出来事なんでしょうか? 国籍不明

   ■ 負けてない。つまりは勝ったっていう理論のようだね。 国籍不明

以上、パンドラの憂鬱さんからの引用でした。



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