>「日本政府と付き合うのは不幸」 中国紙、安倍首相の欠席批判
2015.09.07
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は6日付の社説で、安倍晋三首相が中国の抗日戦争勝利70周年記念行事に欠席したことを批判、「こんな日本政府と付き合うのは、現代中国の不幸と言わざるを得ない」と指摘した。
一方で、日本との対立が固定化するのを避けることも訴えた。10月末にも開催される方向の日中韓首脳会談を見据え、日本への不満はのみ込み、外交利益を獲得しようと呼び掛ける内容だ。
社説は、菅義偉官房長官が潘基文国連事務総長の行事出席に不快感を示したことに「ほとんど狂っている」と強烈に非難。ただ「安倍首相や菅官房長官(の言動)を理由に、日本国民や日本国に八つ当たりし、両国間の対立を固定化させてはいけない」と記し、「真の大国になるため」冷静な対応を求めた。(共同)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150907/frn1509071220007-n1.htm
こんな中国のプロパガンダには、一片のニュースの価値もない。
そう思わないかね共同通信社。
何をとち狂うたのか知らぬが、勝手なことを言うの大概にしたがよい。
日本こそ「中国共産党独裁人民共和国と付き合う」のは、品格を汚す不幸以外なにもない。
幾ら時代が70年過ぎて忘れ行くとは言っても、中国共産党軍と戦闘らしい戦闘もしなかったのに、70年後に大々的に抗日戦争勝利記念を催し、強大な軍事力を見せびらかす軍事パレードにわざわざその日本を招待すること自体が、破廉恥な行為と気付かない中国に言われたくない。
中国のずるがしこい対日態度は厭というほど身に染みた。
中国が言う互恵友好とは、中国の言うことに従えと言うこと、日本でも中国の本意がわかったよ。
こんなへ理屈が通る世界がどこにある。
中華とはよく言ったもので、中華人民共和国とは自己中な王朝制度だと言うことがこの一事でもはっきりしている。
国交以来日本は中国へ援助と投資だけでも膨大にしてきた。
天安門事件で世界から厳しく糾弾され関係を絶たれて立ち行かなくなりかけたときに、いの一番に手を差し伸べたのは日本だ。
そうした国交以来の日本の友好親善行為を一瞥し、日本への見返りは江沢民体制以降は反日を国是にし徹底した反日教育の国家的洗脳。
その反日教育が成就して今の壊れた日中関係がある。
原因は全て中国側にある!
今後は幾ら頼まれても援助も投資も日本の都合で決める。
反日を国是にしているような中国とは、本当の友好関係などどだい無理なはなし。
付き合えば付き合うほど日本の品格が貶められる。
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