きらり☆キラリ☆

ミナガワムツキによる趣味満載&イラストオンリーブログ(同人要素有!ご注意を)*ただ今亀更新中

オリキャラ対談バトン再び!

2008-11-22 | オリジナル
おはこんばんちはっ!ムツキです!

今日はリターン回して貰ったバトン答えようかと思います。

凛ちゃん、どうもありがとうございますvv

では早速やってみまーす!

その前に前置き(笑

なんて言ったってこの二人は未だに出会っていないからね(笑
+++++++++++++++++++++++++++++++++

ここは誰かが作り出した「夢の世界」・・・・

リ「ん・・・・あれっ??こっココは・・・・??ってうぁ!!」(ジャックがいてビックリする
ジ「気がついたか・・・・・少年よ・・・・」
リ「えッ??え???ってかココどこ???」
ジ「ここは私が作り出した「夢の世界」・・・あるモノの為に作り出した世界だ・・・・。」
リ「は??ってかあんたはダレ??」
ジ「フッ・・・・・まぁいいではないか・・・・バトンと言うものをやればわかる・・・。」
リ「????そっそうですか;;;」
ジ「では始めよう・・・・」


【オリキャラ対談バトン】


指定→リュウ&ジャック


1.お互いを知っていますか?


リ「いや!さっき初めて会った人だっ!」
ジ「そうか・・・・・ではそういう事にしておこう・・・。だが、私は違う・・・私は「昔」からお前を知っているのだがな・・・・・・・・。」
リ「え?????それってどーゆー事ッスか??????」
ジ「フッ・・・・・」
リ「???????(なんだ?この人、よくわかんない人だな~;;;)」


2.知っていても知らなくても、互いに自己紹介して下さい


リ「(そっそうだよな!取りあえずまぁ自己紹介からするか!)初めまして!俺、リュウって言いますっ!どうぞヨロシク!」(手を差し伸べて握手を求める
ジ「・・・・・・私の名はジャック・・・・・・ジャック・オーガスト・・・・・リュウよ・・・・・そんなものはいらぬ・・・・・手を下げよ・・・・」
リ「え?でも一応礼儀だし・・・・・」
ジ「いらぬと言っているであろう・・・・・・下げよ・・・・・」(ちょっと睨む
リ「いやっ!下げませんよっ!!」(無理矢理ジャックの手を掴んで握手する
ジ「!?・・・・・・・随分と強引だな・・・・・・」(しぶしぶ握手している
リ「強引ッスか?これが??いゃ、初めて会った人にはまず握手が常識ですからねっ!」(笑顔
ジ「・・・・・・・・・・・・これも「育った環境のおかげ」・・・・・か。」
リ「???????(やっぱりこの人ってわけわからないな~;;;ちょっと・・・・苦手かも;;;)」


3.お互いを初めて見た時の印象は?


ジ「リュウ・・・お前から申してみよ・・・・」
リ「え?俺から??うーんそうだな~・・・・なんか強そうッスよねっ!それにカッコいい!!それと・・・・なんだろ・・・どこか懐かしい気がするんスよね~特に声が・・・なんでだろ??今日初めて会ったのにこんな事言うなんてヘンッスよねっ?アハハッ!」
ジ「・・・・・・・。」
リ「どうかしたッスか??急に黙り込んじゃって・・・・」
ジ「いや・・・・・・なんでもない・・・・・」
リ「???」
ジ「では、今度は私か・・・・・そうだな・・・・・純粋な瞳を持った者だと思った・・・・・・この世の汚れも酷さもなのもかも知らない美しい瞳を持った者・・・・・やはりこれも育った環境やお前の傍にいる者たちのおかげなのかも知れんな・・・・・・お前は・・・・・本当に・・・・・私が・・・・」(急に黙り込む
リ「どうかしたんスか???」(きょとんとする
ジ「いや・・・・もうこの話はよしておく・・・・・まだ話す時ではないからな・・・・・」
リ「??わかりましたっ!じゃ次に行きますかっ!(でもまだ話す時ではないってどういう意味だ??)」


4.あなた達の共通点は?


リ「共通点??そうだな~・・・・あっ!」
ジ「どうかしたか・・・・」
リ「共通点なら、「赤」!!」
ジ「赤・・・・?」
リ「そうっ!俺の髪の毛の色とジャックさんの目の色!ほら!同じッスよっ!!ねっ?」(笑顔
ジ「・・・・そうだな・・・「同じ赤」だな・・・・。」



5.共通の知り合いは居ますか?


リ「共通の知り合いもなにも今日初めて会ったからな~」
ジ「いや・・・・いるぞ・・・・お前の傍にいる者・・・カリンカ・・・・そして・・・・・・ヴァイス・・・イヴ・・・・・そしてメシア・・・」
リ「えっ!!!ってかなんで知って・・・・」
ジ「・・・・・それは秘密だ・・・・・。」


6.共通の知り合いが居る場合、その人はあなた達にとってどんな存在ですか?


リ「えっと、これ皆言うッスか?」
ジ「お前の好きにするがいい・・・・」
リ「えっとじゃカリンカとあいつ達・・・・魔族の事だけにしとこうかな??」

※姫については今回なしって事で;;すみません;;(まだ出してないし)


カリンカについて
カリンカについ>
リ「前にも言ったけど、カリンカは俺の大切な家族の一人!大切な双子の片割れだっ!」
ジ「フっ・・・・そうか・・・・あの小娘と「双子」か・・・・お前はまだ「真実」を知らないのだな・・・。」
リ「え?それってどういう意味ッスか???」
ジ「まぁよい・・・。しかし私は驚いた・・・・まさか「あのモノ」が「英雄」のお前と一緒にいようとはな・・・。これも「運命」と言うものなのか・・・・。私にとってあの小娘は・・・・うむ・・・ある意味「道具」でしかないような気がするな・・・・。」
リ「どう・・・ぐ??ジャックさん・・・・・それってどういう意味ッスか・・・・・!!」(ちょっと怒ってます
ジ「そう怒るな・・・・それにこれは「冗談」だ・・・・。」
リ「じっ冗談??それ本当ッすか??」
ジ「ああ・・・「冗談」だ・・・。」
リ「なんだぁ~!そうだったのか!ならいいんスよっ!ってか急に怒ってスミマセン;;」
ジ「フッ・・・・・(あれを「道具」呼ばわりしただけで怒るとは・・・・まだまだ若いな・・・・。それに・・・・所詮お前も「兵器」だと言う事に過ぎないのにな・・・。)」
リ「????」


ヴァイス&イヴについて
リ「あの男は世界の半分を・・・ミカの故郷をメチャクチャにした悪い魔族だっ!!!絶対に許せないっ!!あいつがいなかったら・・・・・世界は・・・・ミカの故郷は平和だったのに・・・・!!絶対に許さない・・絶対に!!それにあの女も!!くっそ~あの女俺をバカにしやがって~!!あいつらも他のヤツらも絶対に倒してみせるぜっ!!」
ジ「・・・・・・・・・。」(どこか悲しい目をする
リ「ジャックさん?」
ジ「・・・・この事は私が「望んだ事」なのに・・・どうしてこんな「想い」になるのだろうな・・・・・」
リ「え?こんな想いって???」
ジ「いや・・・なんでもない・・・。なんでも・・・・ない・・・。」(悲しそうな顔になる
リ「ジャックさん・・・・。」


7.最後の質問です。あなた達は仲良く出来そうですか?

リ「そうだな~・・・こう話してると最初の時と印象違ったな~!うん、仲良くできるぜっ!(多分;;)」(笑顔
ジ「・・・・・・・・・・今の時点では仲良くできるだろう・・・・(だが・・・・・「真実」を知ってしまえば・・・・この者は私を怨み嫌い、「自分の生まれた意味」を悲しみ絶望するであろうな・・・・・。)」




8.関係が気になる人の居るサイトマスターさんに回して下さい
ジ「今回は・・・・アンカーと言うことにさせてもらおうか・・・・・」




ジ「リュウよ・・・・ここはもうすぐ消えてなくなる・・・・この為だけに作った「世界」だからな・・・だからお前はもう「現実」に帰れ・・・・。お前を待つ者の傍にな・・・・・・。」
リ「えっ!それは残念だったッスねっ~;;せっかく仲良くなれそうだったのに・・・!!!(ってか夢の中だからムリか?)でっでも帰れって言ったって帰り方が」

ジ「心配するな・・・・・帰りたい者、場所などを頭に浮かべろ・・・そうすればすぐに帰れる・・・。(そしてここで「私」と会った事も忘れるであろう・・・・。)」
リ「そっそうなんスかっ?じっじゃってちょっと待った!!」
ジ「なんだ・・・・・・?」
リ「ココってジャックさんが作り出した「夢の世界」って事は・・・ジャックさんも「現実」にいる・・・生きてるって事ッスよね・・・??」
ジ「ああ・・・・・。」
リ「じゃ、俺たちいつか会えるかもしれないって事ッスよね!そしたら、その時はまた喋ったりしましょうっ!
俺、ジャックさんが言っていた「真実」ってどういう意味なのか気になるし・・・・うううん、他にも色々!!
だから、いつかまた会いましょう!!本当は俺自身がジャックさんの所へ行きたいんスけど、ドコにいるか分からないし;;」
ジ「・・・・・・・・・・・」
リ「ジャックさん??」
ジ「ああ・・・・そうだな・・・また会おう・・・・いつか・・・かならず・・・遠くない未来に・・・・」
リ「はっはい!(やっぱりこの人よくわかんないな~;;)じゃ、また!いつか本当に会いましょうね~!ノシ」(消える

ジ「「いつか会いましょう」か・・・・。フッ・・・「いつか」ではなく、会う事は・・すでにもう決まっている事なのだよ・・・・リュウ・・・。
再び私と会う事・・・それは全ての「真実」を知ると言う事・・・。それはお前にとってはとても辛く、悲しく、苦しいモノ・・・それはまるで「雨」のようにお前に降り注ぐ事となろう・・・・。それでもお前は耐えられるか・・・胸の中の「熱き強き炎」を灯し続ける事が出来るか・・・・?それまで・・・強く・・・今まで以上に強くなれ・・・リュウ・・・。そして私は再びお前に会う事を楽しみにしているぞ・・・。」


+++++++++++++++++++++++++++++++++++


???「・・・・ウ・・・リュウっ!!リュウっ!!!」
リ「う~ん・・・・っ・・・・あ・・・・・れ???み・・・みんな・・・?どうしてっ・・・」(目が覚め起き上がる
カリ「リュウっ!!よかった~!!!」(リュウに抱きつく
リ「うわっ!!ってなっなにするんだよ~!!」
ガイツ「どうして?じゃねぇよっ!!バカヤロォ!!」
ヨ「そうですよっきっ急に倒れてしまうから・・・・ビックリしてしまいましたよっ・・・!!でも・・・本当に目が覚めてくださってよかった・・・・・・!」(ちょっと涙目
リ「俺・・・急に眠たくなってそれで・・・・ごめん・・・心配かけた・・・」
カリ「バカっ!!バカバカリュウ!!本当だよっ!!本当にもう・・・心配したんだからね!!」
リ「うん・・!(あれ・・・?俺なんか忘れてるような・・・なんだろう・・・・まっいっかっ!)」

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終わりました~!リターンくださったり凛ちゃんどうもありがとうございましたv
いやぁ~この二人の会話は楽しかったですが、ちょっと大変でした;
だって、まだ出会っていない段階でしたからね~。
出会っていたらまた違ったかも知れないですけど(笑


取りあえず設定的にはジャックが夢の世界を作り出して、そこのリュウを呼んで対談させたって感じですね。
そしてリュウが目覚めた後はジャックに会った記憶はなくなるって設定で(笑
(だってそうしないと色々とね;)

これがある意味初めてのリュウとジャックの初対面でしたv
ってかこの二人会話させてる時うっかりネタバレしそうで困りました;;
でも出さないように頑張ったつもりです;・・・でも微妙にネタバレしてるかもしれないです・・;;
ってかジャックは結構なおしゃべり野郎でしたね
鼻で笑うし(笑


そして今回リュウの口調が普段と微妙に違ってます(笑

リュウは自分より年上に見える人には中途半端な敬語を使う子なのです。
そして年下とか歳が近い者だとか自分と同い年ぐらいの人には敬語は使わないのです。

一応ガイツは年上だけどリュウは敬語使いません!だって年上だって見てないからね(笑
ソウガやゲッカやルーイなどと会話する時大体はこの喋り方してます。
カリンカを「道具」呼ばわりされてちょっと喧嘩になりそうでしたがジャックさんが冷静に対応してくれたおかげでなんとか喧嘩にならすにすみました;

さて、ジャックさんにとってリュウは「兵器」。その言葉の意味とは一体何なのか。リュウとジャックの関係、ジャックが「道具」呼ばわりしたカリンカは本当は何者なのか・・・そしてヴァイスとイヴとの関係は?(実はこの三人ただの関係じゃないのですよ。)
色々と謎な分部が出てきましたがこの話は少しずつ話していけたらいいと思います。その前に話をちゃんとさせないと;;
そういえば、まだこの作品の題名とかもまだ非公開ですしね;(笑


あともう一つ同じバトンが回ってきてますがそれはまた今度という事で。
魔族コンビですか~・・・。うーん楽しみだぁvv


あと遠陰さんバトンやってくださっってありがとうございましたvv
やっぱお二人は最強コンビですね~!

それにしても今日の絵のジャックはいつにもまして若々しいな~(笑

では、一旦失礼ノシ











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