室井佑月が言うヤギさんとカバさんの話

室井佑月が金曜のラジオで、ヤギさんとカバさんの話をしていた。
ヤギさんとカバさんがだれか、最後まで言わなかったが、想像はつく。
ヤギさんはみどりのタヌキさんに騙されて、身ぐるみ剥がれて解党の憂き目。
カバさんもタヌキさんに合流する事を検討しているようだが、上手く行くか？
なにしろ、個性豊かな仲間が多いので。カバさんはアニーを推薦すればよい。
カバさんは暴れ馬やじゃじゃ馬を集めて、次世代に政権交代を目指してたら。

小池百合子は安倍晋三に代わる新しい独裁者？

小池百合子は、民進党合流に関し「（リベラル派は）排除する」と明言。
この選別に関わるのが、極右の中山成彬と産経OBと言われている。
中山成彬はTwitterに、「安倍首相の交代は許されない」と投稿したバカ。
だから、希望の党は野党共闘潰しが目的の、自民党の補完勢力なのだ。
リベラル系議員は、「より多くの仲間が戦える枠をつくる」という。
自民党の安倍派と小池派の戦いでなく、極右とリベラルの戦いに。

もはや安倍内閣はナチス？

『１００分 de 名著』のハンナ・アーレント「全体主義の起原」が終了。
これを観て感じたことは、今の日本がナチスドイツに似てきたことだ。
安倍晋三にチョビ髭を付けたら、ヒットラーを連想してしまう。
ナチスはユダヤ人陰謀論で、ドイツ国民の恐怖を煽った。
安倍晋三は「少子高齢化」と「北朝鮮」を「国難」と称し、国民の恐怖を煽る。
ナチスはユダヤ人を強制収容所に送り、「最終解決」を図ろうとした。
麻生太郎は、北朝鮮難民１０万人単位を「射殺か」と、大量殺戮をほのめかす。
内調のトップ・北村滋内閣情報官は“官邸のアイヒマン”との異名をもつらしい。

勉強のし過ぎでバカになったか希望の党・中山成彬

希望の党から出馬意向の中山成彬は、本当に東大法学部卒？
２８日のツイッターに「安倍首相の交代は許されない」と。
希望の党は政権交代を目指すはずなのに、アホの訴えである。
このオヤジ、もともと自民党から三下り半を突き付けられた。
その結果、「たちあがれ日本」や「日本維新の会」「次世代の党」
などを転々とした。元々は、自民党・右派の人なのだ。
こんな奴を受け入れる希望の党の本性が透けて見える。

路チュー議員の細野豪志が偉そうに

２００６年に山本モナとの路チューを報じられた細野豪志。
若い女性だけかと思ったら、年上の小池百合子にも近づいた。
民進党からの離党での姿は、寂しい限りであったが、
民進党と希望の党の統合が決まったら、急に偉そうに発言。
「安全保障法制白紙撤回を言い続ける人」の公認は厳しいとか、
「三権の長経験者はご遠慮を」とか。
小池百合子の威光を、自分の実力と勘違いするアホ議員はイヤだ。