聞きたかった豊田真由子の暴言ヤジ

暴言で自民党を離党した豊田真由子。本日の衆院厚生労働委員会に出席。
委員会室では野党側に着席し、メモをとるなどして、質疑を聞いていた。
約５９８億円の年金加算金支給漏れ問題を審議するための厚労委員会。
「この豊田！キャラが違うだろう―」。暴言ヤジで支給漏れ問題に迫れ。
自民党が対立候補を立てるようなので、どうせ短い任期しかないのだから。

ネトウヨ諸君、君たちは全体主義に向かっているヨ！

今月の『１００分 de 名著』は、ハンナ・アーレント「全体主義の起原」。
なぜナチスドイツ様な「全体主義」が生まれたのかを探求した名著。
難解な著作の様だが、講師の仲正昌樹・金沢大学教授が分かり易く解説。
自民族の優位性を思い込み、他民族を見下すことが、「全体主義」に繋がる。
ネトウヨが行っているヘイト攻撃は、まさに「全体主義」へ進んでいるのだ。
ネトウヨ諸君も、この放送を観るべきだ。目から鱗が落ちるだろう。
でも、ネトウヨはテレビも観ないし、本も読まないかもしれないが。

安倍晋三に舐められた日本国民

安倍晋三は大義のない解散を行おうとしている。
臨時国会で森友・加計を追及されたら困るから、冒頭解散。
今、争点を探しているのだから、モリカケ隠しは明白だ。
安倍晋三は保身の為に解散、完全に権力を私物化している。
日本国民も舐められたものだ。
加計に関係した議員は、萩生田光一、逢沢一郎、下村博文。