通常よりも遅れて2011年度 鉄道事業設備投資計画が発表されました。
車両についてだけ触れますと…
●30000系8連2本増備
●6000系5本にスマイルビジョン設置
●2000系24両(4編成)にバリアフリー化工事
というような感じです。
30000系2本増備ということで、今までの流れ通り池袋線、新宿線に1本ずつでしょうか?そうなると301F、311Fが置き換えられそうですね。また、285Fの状態が酷いこともあり、最近稼動率が少ない295Fを池袋線に転属し、285Fを廃車もありえそうです。
新宿線には295Fと311Fしか残っていない未更新の101系ですが、今年度中になくなりそうな予感がします。
池袋線では303F、309Fは確実に残ると考えると、301Fが廃車が濃厚だと思われます。しかし、285F、241Fの廃車も考えられないわけではないので微妙なところです。最近、今までコンビを組んでいた281F、285F、241Fのうち281Fが271Fとチェンジする形で10連運用につきはじめたので、271F、285F、241Fがお休みしています。この3編成で8両なので、これを廃車にすることも可能ですが、ツートンカラーを廃車にする可能性は低いでしょう…
次に、2000系の更新について
今までと変わらないと思っていましたが、今回は24両で4編成… 8連×3だと思ったら、4編成なので8連×2と残りは…? 6連と2連なのか、4連2本なのか…
どちらにせよ、今までにないパターンです。6連車は更新車がありますが、2連、4連には更新車はいないのでまた新しい姿が見れるようです。しかし、まったく予想ができません…
ついに2連or4連にまで更新が普及しそうな2000系の更新車、実際にどうなるのかが非常に気になります!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます