光と自然のフォトファンタジー

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                ベラルーシ共和国、再訪

2017-02-20 17:52:22 | 風景
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チェルノブイリ原発事故から30年、(ベラルーシ訪問記)菅谷 昭 氏(松本市長)昨日、講演を聴きに行ってきました。

チェルノブイリ原発事故から30年の節目、可能であればベラルーシの現在の姿を、自らの目で是非確かめたいとの思いを強くしていて2016年7月2日から9日にかけて私的な立場でベラルーシ再訪のお話、写真を交えながら、菅谷 昭 氏は医者として1993年チェルノブイリ原発事故の医療支援活動に参加1996年ベラルーシ共和国に渡り、首都ミンスクの国立甲状腺がんセンターにて小児甲状腺ガンの外科治療を中心に医療支援活動に従事され2001年6月ベラルーシ共和国での5年半に及ぶ長期滞在を終え、帰国され2004年3月長野県松本市長として活躍されています。

<著書>


チェルノブイリ診療記(晶文社)

チェルノブイリいのちの記録(晶文社)

ぼくとチェルノブイリのこどもたちの5年間(ポプラ社)

真っ当な生き方のすすめ(岳陽舎)


(チェルノブイリ原発事故から30年福島原発事故5年)


ホットスポットエリア(居住禁止区域)の今:ペトカ地区バルトロメーエフカ村の現状を語る

今もって進入禁止(高度放射能汚染区域につき進入不可!!)の大きな表識。
村へ続く道路沿いの木々手入れもされず伸び放題4年前に訪ねたときに住んでいた老夫婦はなくなり、家の中は荒れたまま。今は3組の村に戻った老夫婦が住人とのこと「事故前は、工場やお店もありにぎやかだった」と話してくれた老婦人。道路脇の空間放射線量は0.4マイクロシーベルト/じかんを示していたが、屋内方が更に高値となる。事故後30年経過しても放射性物質による環境汚染は収束していないことが明らかとなりました。

私は福島が心配国の対応が





<写真はカサドールの農場モロコシ畑>

     



                    大西卓哉宇宙飛行士           




 






人は忘れることで再び過ちを犯す


 1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。

 この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。

(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)

 
 


昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから30年が過ぎた。アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)

ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・


                 チェルノブイリ原発事故:何がおきたのか


                        宇宙ステーションキッズ

                     「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」   
          


                     
 詳しくはこちらを    ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡      



                           国立天文台野辺山



                          

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