独人戯言

日々の戯言をつらづらと

自分が自分が…

2006-05-29 | ざれごと

私も間違いなくそうなのだけど
どうも平均的に見て、女性ってそれも少々年齢の行った方って
得てして自分が中心になりすぎる傾向がある。

自己愛が強すぎるのかなぁ。

人の話を聞いていても、いつのまにか自分の話に巧みに引き込んでいくし、
人もそれを楽しく聞いてくれていると勘違いしてしまう。

悪循環なんだけどなぁ。
すべてが自分中心に回らないと気がすまないのに、
人のちょっとした反応に敏感で疑って疑心暗鬼になって…
そんな自分の気持にまた落ち込んだりして。

どうしてまず廻りの人の事を考えないかなぁ。

今年の受験生

2006-05-28 | 家に帰ろう

朝、新聞を読みながらボッーとしていると
水蒸気の匂い。

???

エーキがとうとう自分でカッターにアイロンをかけていた。
いつまでも動かない母に愛想をつかしたか… 

パパさんもこの間、自分でかけていたから
後は…ウーヤだけか 


日曜日、団地の全員一斉清掃。
お隣さんから久しぶりねと声かけられた。
(なんでも私をみつけるのはウォーリーを探せ並らしい)

「この間ね、お昼に稲荷寿司たくさん作りすぎたから
お宅に持って行ったの。エッくんが一人でいてね、
『助かります。昼飯何にもありませんでしたから』
って… しっかりしてるわね。」


しっかりしてるというより…


母は息子に処世術を教育していなかった。
たてまえと言うものを教えていなかった。
母のため取り繕え!!!!
母がその会話の後にどれだけ冷や汗を流したか

オッホホーすみませんありがとう



仕方ないか… 母がルーズなだけか…


彼は受験生。最近土日も模試 模試 模試
大変だ。 てぃへんだ。

お隣さんに
「きちんと大人と会話できる子は受験も大丈夫よ」
と言われた。

なんか違う気がするのだけれど…

週末のバタバタ

2006-05-27 | ざれごと


この業界をバタバタさせた制度改革の『つけ』が
当社にもやってきた。
請求ソフトの不具合。

土日でソフト会社にも連絡がとれない。
各支店のメンバーであせりながら対策方法を話し合う。

このままだと1千万円に近い数百万円の滞り…
ソフト会社のミスの箇所を見つけ、対応策を見つけ
一人の力じゃ最善策は見つからなかった。

本当に私達はスゴイ。

ソフトのミスのお陰で、ややこしい仕組みが理解できた。
皆であーでもない・こーでもないと言いながら…
またまた最強の事務メンバーに拍車をかけた。


請求締めの直前に出来上がり届いたソフトのバージョンアップ
確かにミスがあっても仕方ないと思えるが…
腹は立つけど私達の勉強のために役に立ったと思おう。

最強の事務メンバーと暗示をかけて
月曜日はギリギリの処理に追われるはずだ。

ざれごと再び

2006-05-24 | ざれごと



自分の心にある意見をはっきり言った。
今後、どういう気持で仕事に取り組みたいかが
キチンと決まった。

いつも違う違うと思いながら顔で笑っていた矛盾が
口に出すことでスッキリした。

言いたいことを飲み込んで愚痴って…
そんな気持の仲間でまた愚痴りあって…
愚痴仲間でミョーな連帯感が生まれて
ミョーな開き直りがあって…

そんな感じだったけど、理解できないことを
はっきり口にだしたから自分がどうしたいかが解った。

自分にも人にも不誠実だと思うから。
そして言った限りには行動で見せなければならない。
もう、わめくことは止めて賢く行動するぞ。


ざれごと

2006-05-23 | ざれごと


重たい出来事が私の周囲に…

いきなり崖から突き落とされたら
それでも這い上がる力を持てるのか…
前向きに考えれる精神力があるのか…

それを乗り越えたら人間大きくなれるのだろうけど
そんなカッコイイ言葉じゃなく、
本人達の葛藤・苦しみ・情けなさ
私の想像外…

おうちを大事にしよう

2006-05-21 | 家に帰ろう



ここのところずっと雨だったのに
休日に晴の日を与えて下さってありがとう。
もったいなくてダラダラなんて今日はしていられない。

自分のエネルギーを充填させるために
私が選んだ本日のテーマ
『おうちを大事にしよう』

ココのところ、帰って寝るだけになっている
MY HOME
買ったばかりのころは、自分にとって贅沢すぎる場所と思え
ありがたいとセッセと手をかけてやっていた。
今は…こんな状態じゃエネルギー充填できないゾ

というわけで朝からフル回転で動いている。

「この椅子は選びに選んで買ったよな」
「このカーテンの色気に入らなかったけど意外と落ち着いた良い色だったんだ」
とか…もう一度想いを入れて

自分を大切にするための掃除。
苦手分野だけど、私なりに楽しんでやろう。

しーさんのブログを読んで

2006-05-20 | あの頃

我家はアウトドア家族だった。
って言えばカッコイイが、予算がないため
お出かけのメインイベントはキャンプだった。
子供達が3才・2才の頃から毎年数回行っていた。

3家族とは毎年二泊三日のキャンプを続けた。

キャンプは必ず夏。そして海辺。
子供たちが遊べるし、魚釣りができる。
そして、パパさんがもぐって魚をついてくれる。
メバル・ギザミ・キス 刺身に煮付け
さざえやウニ、あわびを上手くいけばとれる。
釣りでアジ・夜釣りであなご。 開いて照焼にする。
タコがつけたときは天ぷら・刺身…ゴージャスになる。

海を見ながら何もしない時間を感じる。
いつもよりゆっくり流れる時間。
子供が寝た後、みんなで語る時間。

朝の澄んだ空気の中で他のキャンパーと交わす挨拶。

そんな夏休みを続けてきた。
さまざまな海辺のキャンプ場に行ったなぁ。

子供たちが大きくなり、テントが狭くなった夏
6人用のデカイテントをふんぱつして購入した翌夏から
各家族のスケジュールが合わなくなって
キャンプに行かなくなった。

しーさんの記事を読んで懐かしくなった。

キャンプ行きたい!!!
子供は絶対ついてこないからパパさんと二人で行って
…果たして楽しいだろうか。


寝過ごした

2006-05-19 | ざれごと


やっちゃった。 

『はっ』と突然目が覚めて、携帯を見たら朝7時15分
『…』
5時30分起床のはずが…
家族全員熟睡中。

それからのドタバタはご想像通り。
奇跡的にパパさんがいたので
とっくのとうにバスの出てしまっているエーキを送ってもらい、
究極に目覚めの悪いウーヤを送り出し、

なんとその間、約10分…


起きて10分間後には一人きりになった部屋で落込み。
おかしいな。あの時間までには携帯アラームは3回も鳴ってた筈なのに
全く起きれなかった。
24時間、会社の電話を取っていた頃にはワン切りバイブでも深夜3時・5時
目が覚めていたのに…。
大事な時間にはアラーム前に起きる私が…。


家族全員にお詫びメール

エーキはポテチ食べたい。
ウーヤはアイス買ってきて。

なんじゃ この返信

パパさんは
「何度も大変な目にあっている癖に未だにこの母を頼る息子らが悪い…」

フクザツな気分たけど、そうだよね。
 自分で起きろ!!!

パパさん、追伸で体調悪くないかと心配してくれた。 

会議

2006-05-17 | ざれごと


「忙しいから…」
「時間がないから…」
「社員が増えないから…」
日常に不満があるからこの手の言葉を口にするのかなぁ。
理屈を言わずに行動を起こせばいいのに。

他人の仕事へは
イイこと言うんだよな。
「こうすべきよ」
「これができてないのはうちだけよ」
アドバイスはいいけど、口出しは止めたほうがいい。
まかせて見守らなきゃ。

聞いてて淋しいなぁ。
ひとりだけ空周りしていることに気づかないのかなぁ。

現実に近い夢

2006-05-16 | ざれごと
夢を叶えるって大きなことだけじゃなく
現実に近い夢だってある。
ささやかな夢だって叶うと嬉しいし、
叶える為に必要とするエネルギーは自分を高める気がする。
そして叶えられたことに自信を持ち、少しずつ夢を大きくして行く。