ボーナスゼロ、ならば築城せよ？

給料５０万円減、ボーナスゼロ…住宅ローン「６月危機」(朝日新聞) - goo ニュース

アサヒコムの６月１８日ニュース

強烈で衝撃的なニュースです！

住宅ローンの６月危機は以前から

マスコミで取り上げられていますが

住宅ローン以外の事でも

現代社会

取り分けサラリーマンには

絶対不可欠なボーナスがゼロ時代に突入！・・・と

あらゆる生活を根本から見直せるのか？

それとも夢の生活が崩壊するのか？

静かではありますが大きな岐路に立たせられているようです。




ボーナス、残業代、昇給、終身雇用などを考慮しない家計作り

株価は１万円前後で推移して

企業の業績も底を打ち

回復かと？と囁かれますが

あくまでも海外への輸出や在庫関連のこと

外需頼みで内需は？？？

これから更に物が売れない時代と

安売り競争の激化に向かうのか？




給料５０万円減、ボーナスゼロ・・・住宅ローン「６月危機」

この新聞の見出しも凄いですね

毎月の給料がが５０万円も減少ですよ！

１００万円の人は５０万円！

６０万円の人は１０万円！

３０万円の人は　・・・・・

オマケにボーナスがゼロです！

これでは経済活動は・・・

住宅ローンのことは最近のブログで

何回かで触れましたので

今回はパスしますが

新たに住宅取得を目指す人は

住宅ローンを月払いで返済できる範囲で計画を立てること

オマケに、間違ってもボーナス併用払いを取り込まない資金計画を。

改めて家計の大改造を進めねば

この様な経済状態が恒常化すると大変ですので

家計収出管理の徹底管理を

さらに

優先順位を付けて無駄なことと

必要なことを棚卸しして

賢い家計作りの確立が急務です！

その様なお金の相談先が

お金のプロ・ファイナンシャルプランナー（ＦＰ）です

住宅ローンの返済については銀行の相談窓口へ

家計の見直しについては独立系のＦＰへ

相談してみては如何でしょうか？




しかし

厳しい現状

家計のリストラにも限界が有ります

そこで

いまこそ様々な仕組みをチェンジしなければ

人間として、また、経済も成り立たなくなってきたのでは？





そんな夢のない現実ではありますが

今日から

全国上映「築城せよ！」

この映画は行き詰まった日本をどうにかしないと！って感じで

地元民からは観光振興を・・・

行政側は企業誘致で雇用と税収を・・・

互いの対立から

ひょんな事から城を作る事に

それも材料が段ボールで・・・

国会議員の平沢勝栄氏は「発想、指導力、実行力・・・」

名古屋市長の河村たかし氏は「築城せよ！は皆、観ないかんよ！」

などなど各界の著名人などからコメントが寄せられ

そんな元気をくれそうな映画の協賛企業が

我が松江市にあります！



（財）人間自然科学研究所と小松電機産業（株）さんのようです。

地元紙の山陰中央新報紙にスペシャル座談会が掲載され

小松昭夫社長さん曰く

「段ボールで城を作るという非常にユニークな物語に、現代の本質と新しい時代を切り開くヒントがある」とお話しされています。

暗いニュースばかりの今頃に

ちょっとユーモア有りの「築城せよ！」

どんな展開で我々に語りかけてくれるのでしょうか？

何かヒントが隠されているかも知れませんね？


映画「築城せよ！」公式サイト

財団法人・人間自然科学研究所


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築城せよ! 原案:古波津陽,漫画:米良仁 古川書房 このアイテムの詳細を見る

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