①育てやすい子
「子供の頃、私も甥っ子達のように、可愛かった?」と聞いたのがきっかけで、(なんせ自分が可愛かった記憶がないもんで)、可愛かったって。そして「うちの子は末っ子までみんな育てやすかった、ねえ、お父さん」と。父も「うんうん」と。ワガママ言うこともなかったし、勝って欲しい物とかも、高額なものは売ってなかったから、割と買ってあげて、困ることはあまりなかったんだって。
②父は元気
「お父さんは78歳にしては、やっぱり元気な方だよねぇ」に対して父「そう思うなぁ。卓球をしてて、こんなに動けるなんてすごいと思う」と自画自賛。うん。でも、やっばり78歳にして卓球をやってるとは、元気なんだな。
③従順な子ども
「今日の話題はいじめについてだった」(なんか、母が参加した集会でね)
「親の愛情が薄い子がいじめっ子になるって」話についても、二人で意見を交わしましたが
「そういう子が、うちの子に言い寄ってきて、うちの子は嫌でも断れないから」というどこかの母親の話。
「長女がそうだったんだよ」と、母。子供のころ、ハブにされてた子の母親から、うちの姉だけが仲良くしてくれるって、感謝されたことがあったんだそう。で、それを姉に聞いたら「嫌だったけど断れなかっただけ」だったそう。「それなら私もあるよ」と。私は保育園の時、友達と遊んでいて行方不明になってお騒がせした事があるのですが「あれも、友達に誘われて断れなかっただけ」で「その子も家庭に事情がある子で、周りの子達に『あの子とは遊ばない方がいいよ』とかも言われていて、私も嫌だったけど、断れなかった」。なんだ、うちの子たちは、みんな従順な子だったんだ。そおいえば、弟も、中学も高校もイヤだイヤだいいながら、「友達がバレー部に入ろうといったから」という理由でバレー部に入っている。
従順な子だから、育てやすかったのかー。と、いう話
④人は変わる
そんな従順な子どもがなんでこんなになっちゃったんだろうね。私ははっきり覚えていて、私が変わったきっかけは、小学5年生の時に、ある友達に出逢った事です。その子は、一風変わった子だったんだけど、それでも周りに愛されていて、その子をみて「周りと違くてもいいんだ。自分を出してもいいんだ」って思えたのがきっかけ。それを知った時の開放感ってすごかったんだ。従順な子でいるのって、すごくきゅうくつだったから。そこから私の人生楽しくなった。
姉も今は自己主張をはっきりする人になったので、どこかで変わったんでしょうね。母はそれを「高校じゃないか」と言っていましたが、さてどうでしょう。弟については「まだなんじゃないか」って言ってた。
そんな母も、子供の頃は従順だったそうで、じゃあ、どこで変わったのかといえば「中学に入って、勉強の面で評価されるようになって、自信がついてから。人って、変わるんだねえ」とさ。
ところで、うちで一番従順なのは実は父親じゃないかと思ってるんだけど。
「子供の頃、私も甥っ子達のように、可愛かった?」と聞いたのがきっかけで、(なんせ自分が可愛かった記憶がないもんで)、可愛かったって。そして「うちの子は末っ子までみんな育てやすかった、ねえ、お父さん」と。父も「うんうん」と。ワガママ言うこともなかったし、勝って欲しい物とかも、高額なものは売ってなかったから、割と買ってあげて、困ることはあまりなかったんだって。
②父は元気
「お父さんは78歳にしては、やっぱり元気な方だよねぇ」に対して父「そう思うなぁ。卓球をしてて、こんなに動けるなんてすごいと思う」と自画自賛。うん。でも、やっばり78歳にして卓球をやってるとは、元気なんだな。
③従順な子ども
「今日の話題はいじめについてだった」(なんか、母が参加した集会でね)
「親の愛情が薄い子がいじめっ子になるって」話についても、二人で意見を交わしましたが
「そういう子が、うちの子に言い寄ってきて、うちの子は嫌でも断れないから」というどこかの母親の話。
「長女がそうだったんだよ」と、母。子供のころ、ハブにされてた子の母親から、うちの姉だけが仲良くしてくれるって、感謝されたことがあったんだそう。で、それを姉に聞いたら「嫌だったけど断れなかっただけ」だったそう。「それなら私もあるよ」と。私は保育園の時、友達と遊んでいて行方不明になってお騒がせした事があるのですが「あれも、友達に誘われて断れなかっただけ」で「その子も家庭に事情がある子で、周りの子達に『あの子とは遊ばない方がいいよ』とかも言われていて、私も嫌だったけど、断れなかった」。なんだ、うちの子たちは、みんな従順な子だったんだ。そおいえば、弟も、中学も高校もイヤだイヤだいいながら、「友達がバレー部に入ろうといったから」という理由でバレー部に入っている。
従順な子だから、育てやすかったのかー。と、いう話
④人は変わる
そんな従順な子どもがなんでこんなになっちゃったんだろうね。私ははっきり覚えていて、私が変わったきっかけは、小学5年生の時に、ある友達に出逢った事です。その子は、一風変わった子だったんだけど、それでも周りに愛されていて、その子をみて「周りと違くてもいいんだ。自分を出してもいいんだ」って思えたのがきっかけ。それを知った時の開放感ってすごかったんだ。従順な子でいるのって、すごくきゅうくつだったから。そこから私の人生楽しくなった。
姉も今は自己主張をはっきりする人になったので、どこかで変わったんでしょうね。母はそれを「高校じゃないか」と言っていましたが、さてどうでしょう。弟については「まだなんじゃないか」って言ってた。
そんな母も、子供の頃は従順だったそうで、じゃあ、どこで変わったのかといえば「中学に入って、勉強の面で評価されるようになって、自信がついてから。人って、変わるんだねえ」とさ。
ところで、うちで一番従順なのは実は父親じゃないかと思ってるんだけど。